「いはら陽輔と和光の未来をつくる会」活動日記 -67ページ目

【ブログ】日本の民主主義の国際評価


 今日は和光市では雨があられに変わり、その後雪になり、また雨になりと変な天気でした。もう今シーズンは雪は降らないと思っておりましたが、まだしばらくは冬の寒さが続きそうです。

 さて、先日池上彰さんの学べるニュースを見た際に民主主義の国際評価の指標があることを取り上げていて、日本は世界で一体何位ぐらいなのかと出演者に問いかけておりました。出演者は上位に入っているだろうとか、10位以内に入っているだろうとか発言しており、私も10位代の前半あたりには入っているのではないかと思っていました。
 しかし結果は統計対象となっている民主主義国家30カ国中、25位でした。番組では順位が低い理由に投票率の低さや、政府が行う政策の実行力の低さを挙げておりました。

 ちなみにその民主主義の国際指標は以下のサイトで確認できます。

URL:http://news.livedoor.com/article/detail/5331178/

 確かに日本の選挙の投票率のは低く、特に地方選挙となると著しく低いです。過去の統一地方選挙の投票率の推移をグラフ化したサイトがあります。是非以下のURLを参照してください。

URL:http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/tihoug.html

 ご覧いただければお分かりかと思いますが、年を追うごとに投票率が下がっていっています。市区町村議選挙は一番高い時(昭和26年)で91.02%もあったものが、4年前(平成19年)は53.47%となっており最低を記録しています。また和光市に至っては4年前は43.29%と全国平均を10%も下回っております。
 投票率の低さの原因は社会に対する関心の薄れや政治不信など色々考えられますが、この投票率の低さについては私は重く受け止めています。投票率が低いと組織票が有利に働き、広く市民の意思が反映することは難しくなります。政治に対して批判したり不満を述べることはいくらでも出来ますが、この投票率を見る限り国民にも責任はあると思います。

 最近の報道を見れば分かる通り、北アフリカや中東のアラブ諸国においては、民衆は民主主義を獲得するために命を懸けてデモを行っています。それほど崇高なものを日本国民は血を流さなくてもすでに獲得しています。このように国によってあまりにかけ離れた現実を認識することにより改めて民主主義とは何なのかと考えさせられました。
 私は現在行っている活動を通じて、政治に関心をもつ人を少しでも増やし、自分に与えられている民主主義の権利を行使する人を増やしていきたいと強く思いました。