歩くと疲れる、足が重い、少し歩くだけでしんどくなる。
それ、体力の問題じゃなく体の使い方のズレです。
「少し歩いただけで疲れる」
「足が重い、だるい」
「前より明らかに歩けなくなった」
こういう感覚、ありませんか?
駅まで歩くだけでしんどい、
買い物の途中で疲れてしまう、
旅行や外出が億劫になってきた。
もし当てはまるなら、
それは単なる体力の問題ではない可能性が高いです。
歩くと疲れる原因は「体の使い方のズレ」
本来、歩くという動きは全身が連動して、
無駄な力を使わずにできるものです。
でも実際は、
足だけで頑張っている、
ふくらはぎに頼っている、
太ももで無理に動かしている、
こういう状態になっている人がかなり多いです。
負担が一部に集中するから、疲れる。
これが歩くと疲れる正体です。
歩くと疲れる人に多い6つの原因
足の裏のアーチが崩れている
足裏のアーチはクッションの役割。
ここが崩れると歩くたびに衝撃がそのまま体に伝わります。
足がすぐ疲れる、
だるさが残る、
長時間歩けない、
という状態になります。
ふくらはぎを使いすぎている
ふくらはぎは補助で使う場所。
ここに頼りすぎると
パンパンに張る、
重だるくなる、
回復しにくい状態になります。
股関節がうまく使えていない
本来、歩くときのメインは股関節です。
ここが使えていないと一歩ごとに余計な力が必要になり、
太ももや足に負担が集中します。
姿勢が崩れている(反り腰・猫背)
姿勢が崩れると
重心がズレて、
無駄な筋肉を使い、
バランスを取るために力む。
歩くだけでエネルギー消費が増えます。
呼吸が浅くなっている
呼吸が浅いと
酸素が足りない、
回復しにくい、
常にだるい状態になります。
見落とされがちですが重要です。
自律神経が緊張している
体の力が抜けない人は常に軽い緊張状態にあります。
無意識に力が入り、
エネルギー消費が増え、
疲れが抜けない体になります。
マッサージやストレッチで改善しない理由
「ケアしてるのに変わらない」
よくあります。
これはシンプルで、
使い方が変わってないからです。
いくらほぐしても、
同じ使い方をしていたらまた戻る。
根性論でも努力不足でもなく、
構造の問題です。
実際にあった話
以前、教室に来られた方で、
歩くと右足が少し擦れてしまう方がいました。
左足はとん、右足はずり、
とん、ずり、とん、ずり、
そのリズムが当たり前になっていたそうです。
教室が終わって解散して、
その方が銀行に寄って帰る途中でばったり会ったんです。
そしたら「歩いてたら、ずりがなくなってた!」
って教えてくれて。
帰り道をしばらく歩かないと気づかれへんことってあるんやな、
って思った出来事でした。
ただ、次に会ったときは
またとんずり、に戻ってたんです(笑)
体って、一度整えただけでは戻ります。
でも「整った状態」を体が知ると、
続けるうちに定着していく。
だからセルフケアを学んで、
自分で整え続けることが大事なんです。
歩くと疲れる状態を変えるには
必要なのはこれです。
・力を抜く感覚
・無駄に頑張らない体の使い方
・全身で動く状態
ただしこれ、
頭で理解してもほぼ変わりません。
楽に歩ける状態や、
力が抜ける感覚は実際に体で感じるのが一番早いです。
まとめ
歩くと疲れる原因は、
足だけの問題ではなく体の使い方のズレ、
自律神経の影響も大きいです。
それぞれの原因については
こちらで詳しく解説しています。
「楽に歩ける体」を一度体で確認してみませんか?
歩くのがしんどい状態は、
正しく体を使えるようになるだけで変わります。
実際に体で体感すると
「え、こんなに軽いの?」
「歩くのってこんな感じ?」
と変わる方が多いです。
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