京都・滋賀・三重・大阪
さとう式リンパケア
キネシオロジー
内臓環境研究会です。
先日、初めてZOOMでのインソール基本講座を
開催しました。
コロナが流行って、ZOOM開催が増えるか？
と思いきや、例年と同じペースで
対面の講座開催が続いていました。
ZOOMでお会いしたのは
神奈川の方でした。
神奈川と滋賀、それぞれ自宅に居ながら講座ができるなんて、
便利な世の中になったものです。
ヨガの先生もされているという受講生さん、
インソール講座を受講されるまでのいきさつをお話くださいました。
その中で、
ついつい自分のケアを後回しにしていた時期があった。
という話になりました。
そうなんです。
伝える側あるあるのひとつで、
インストラクターなどになって伝える側に回ると、
伝える方に気持ちが行き過ぎて、
セルフケアが後回しになるという。。。
私自身もそんな時期がありました。
伝えるだけでお腹がいっぱいで、
伝えた時点でケアまでしたかのような錯覚に陥るんです。
なので、セルフケアマスター養成講座の受講生さんや
インソール講座受講生さんが
セルフケアやインソールの作り替えを忘れていたという話は
我がことのように理解できるんです。
でも、忘れていたならばまた再開すればいいだけ。
伝える側は、
セルフケアが後回しになることがある反面、
伝える側としての責任から
ケアをすっかり忘れてしまうこともないので、
３日坊主で終わりということもありません。
また、インストラクターは
効果が大きいものを正しいやり方でしっかりとする
訓練をつみますので（じゃないと合格がもらえない）、
再開したら巻き返しがすごいです（笑）
なので、興味を持って学んだものは、
プロレベルの学びをされると
ますます望んだ結果に確実に近づきます。
例えば、料理に興味があるなら、
調理師や食育インストラクターなど
がっつりとした学びをすると
より料理の腕もあがるし、取り組み具合も変わりますよね？
シューマイスター養成講座での一場面
どんな学びでも同じ。
せっかく時間を割いて得たものです。
最近やっていないものがあれば、
テキストを出してきて再開されてはいかがでしょう？
また、インストラクターレベルの
学びをしたなら、
自身のセルフケアにだけ使うのもありですが、
伝える側の活動も小さくていいのでしていくと
理解も技術もケアする習慣もよりUPします。
インソール基本講座を受講された方は、
シューマイスター講座の受講が可能となります。
シューマイスター講座を受講されると、
インソール基本講座とシューマイスター講座の開催が可能となり、
さとう式リンパケアのインソールをお伝えする側になれます。
インソール講座開催のコツ、
シューマイスター講座の使いこなし方なども
ご希望でしたらお伝えしますので、お問合せください。
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