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さとう式リンパケア
キネシオロジー
内臓環境研究会です。
私の体調不良は実は20代前半と30代前半が
ものすごーくひどくて、
ここ2年ほどは人生で最高に絶好調なんです。
通常の常識で考えたら、
若い人は元気・・・・私はもうおばちゃんやから
体力も落ちてきて当然。
なんでしょうが、
私は逆です。
なので、悲しいかな20代の頃は
この身体について理解されないことも多かったですよ。
おばちゃんたちが、身体を疲れを話題にしていたので
共感したら、若いのに何を言ってるんだと
言われましたよ。(笑)
最近でこそ、いろんな病気があって
その知識が共有されてきて
人から理解されない不調があったりするのも
ずいぶん市民権を得てきた気がします。
また、インフルエンザが毎年流行り、
ここにきてコロナという新しい病気も出てきたことで、
体調が悪いのに無理してがんばる(仕事に行くとか)ことで、
他の人にうつしてしまうことすらある。
という事実が知られるようになってからは、
体調に合わせた頑張りをしましょうと言う考えも
市民権を得てきましたね。
体調は人それぞれですし、
それを否定することはいらないと思うんです。
ただ、体調が悪いにしても果たさないといけない責任はあるでしょう。
また、そもそも体調を良くするように何か手を打ってるか、
自分を体調がいいご機嫌の状態に保つように何かしているか?
そこかなーと。
昔はネットもなかったですから、
情報を得るのが非常に難しかった。
ですが、今はいろんな情報がネット上で
民主化されているので
とりあえず何かヒントは転がっているんですね。
何か手を打っているか、
動いているかってとても大切なんだろうな。
身体ってすべての基本で
どんなに才能があふれていても、
運が強くても、
実行部隊である身体が弱ければ
その才能も運も使いこなせないわけです。
心技体とよく言われますが、
心って見えないがゆえになかなか整わない。
そもそも体調が悪いのに、
例えば、人にやさしくなんて・・・・
そんなに長時間できないでしょう。
精神性(心)の方が上位概念という意識がありますが、
上位概念を整えるには、下位概念から。
実態のある3次元たる身体から整えないと
4次元たる心は整いません。
心技体って、上位概念の順で言ってるだけで、
整えるのは体技心の順番になる。
ちなみに、体がかなり整ってきた私は、
物事を丁寧に落ち着いて取り組めるようになりました。
以前は、立っているのが疲れるので、
料理がどうしてもおろそかになっていたんですね。
料理って立ち仕事ですからね。
座ってしたりもしてたんですが、
どうもかなり疲れていました。
最近、料理が楽しくて仕方ありません。
作りすぎて仕方ないくらい。
スパイスなんかも順にそろえて遊んでいます。
身体が変わるだけで、
人格も変わったようになるのです。
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