こんにちは なみ です。
先日、習い事の先生をされている方と
お会いすることがありました。
あ、うちの子どもが習ってる先生じゃないんですがね。
色んな話になる中で、
先生の子育てについても聞かせてもらいました。
なるべく自由にさせる。
自由にさせられるように準備をすることを心がけた。
そんなお話でした。
泥遊びがしたければ、
させてあげる。
ただ、事前にお風呂を準備してから、
行かせてあげる。
準備って、そういうことです。
そんな毎日から
先生のお子さんは、自由で自己肯定感いっぱいに
育ったらしいです。
先日、お子さんたちに、自分たちの点数は?
と、聞いたらしいのですが、
お二人とも声を揃えて、
100点!!
と、言ったそう。。。。
怒るよりも、怒らないで済む工夫の勝利!
なのだと感じました。
私は以前障害児関係の職場にいたのですが、
そこで先輩が言っていた言葉を思い出しました。
私たちは、心を遣ってそれを元に頭を使って工夫して、
QOLの向上に努めるのが仕事だ、と。
その先生のお話を聞いていたら、
そんな言葉を久々に思い出しました。
いつだって、心は大切!
そして、それを実現させるために
頭(理論)があり、行動がある。
言われることは、いつも、何にたいしても同じだな!

