【インテグレートヒーリング感想】共働きなのに、家族の協力がない | 30代~心身の健康美をサポート/キネシ&さとう式リンパケア喜悦(内臓環境研究会)

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インテグレートヒーリングの

セッション報告です。


共働きなのに、
だんなさん・娘さん(2人)の協力が少なくて、
相談者さんは毎日クタクタとのこと。


お嬢さんたちは、
家事の分担を決めても、
されていないことが多い。


相談者さんは、だんなさんには特に腹を立てられていて、
分担した家事をしないことも多いのに、
こだわっている家事(洗濯)に関しては、
自分の分だけを洗濯するなどの
家族全体の生活よりも
自分の満足のみを考えた行動がみられるとのことです。


 

こういう状況って、
共働きの方は多かれ少なかれ
経験されているのではないでしょうか?



私が独身だった頃、
職場に共働きの方が多かったんですが、
大半の女性は、
疲れと闘いながら働かれていました。


もちろん、
自然と協力体制ができちゃうだんなさんと
暮らしている女性もいらっしゃいましたけど。
少数派でしたね。。。。


20年ほど前と
共働きの女性の状況って変わってないのかなと
思わされる話でした。

 

セッションを進めるうちに、

「最初のレッスンを学ぶことを拒んだり、
実行できなかった人たちは、
レッスンを繰り返す必要がある」
というメッセージが選ばれました。



だんなさん、お嬢さん二人に、
何度もお話して、
体制を整えていったらいいと、
潜在意識はあなたに伝えたいようです。


「離婚」してもいいのかも?

と、相談者さんは言われていたのですが、

 

潜在意識を読む限りでは、
離婚はしたくないみたいですね。


家族がしてくれたことは、
「認める」という方向を意識するとよい。

とのメッセージも出ました。


「ありがとう」とまではいかなくても、
「してくれたんだ」という
意識を込めて、
「夕飯を作ったんだね」
「掃除をしたんだね」
と、口に出して表現するだけでも、
家の空気が違ってきます。


やっていないことに関しては、
責めない。

ただただ、
今やってくれたことに関してのみ、
口にする。


そんな感じで過ごしながら、
たまに家族との話し合いの時間を持って、
それぞれの役割などを改めて伝える。


そんなメッセージがでました。



セッション中には、私の経験も話してよいと

相談者さんの潜在意識からの許可も出たので、


なるべく家事の手間を減らす方策も
必要ではないでしょうか?
と、お伝えしました。


とりあえず、家族みんなを教育しなおす方向で

相談者さんに取り組んでほしいというのが

潜在意識からの要望のようですね。
 

その中で、家族みんなが学び成長することが

必要ということでした。