物事には手順があるように、葛藤を取りのぞくのにも手順があります。
おはようございます。 なみです。
今日は、セッションに来てくださった方にお話しすることを
こちらでもシェアしたいと思います。
葛藤・・・俗にブロックと言われますね。
葛藤を取り除きにみなさん来られるわけですが、
葛藤と言っても大小さまざまあります。
ほんの小さいものならば、
日頃私たちは自身の力で乗り越えていっているんですね。
そして、自分自身では乗り越えられないような大きな葛藤は、
セラピストの元へ行く。
根の深いものはセラピストの元で、
波動から調整されるのが一番だと思います。
そして、セラピストによって取り除かれる葛藤の中でも、
大小あります。
私はよくクライアントさんに
スーパーマリオやウルトラマンの話で
説明します。
一番後ろに悪の親玉がいるんです。
その親玉がたくさんの
手下を生み出すんです。
みなさんは、最初からこれが親玉だと思って
セッションのテーマを考えて、
みなさん来られると思います。
ですが、そんな簡単に親玉は姿を現さないんです。
スーパーマリオでも、
クッパにはなかなか辿りつかないようになっているでしょ?
それなりのステージを終了しないと、出てきません。
親玉を倒すためには、手下を倒して進んでいくことが
必要です。
また、
親玉は小さな葛藤を解決した後でないと触れないんです。
触るのにタイミングがいるんです。
私も先日受けたセッションで、親玉を除いてもらいました。
前世からの葛藤を今世まで引きずって、
4年前に親玉の力が最強になっていたらしいんです。
そして、ここ数年、手下をいくつも取り除いた結果、
今回親玉が姿を現したんですね。
なので、今だから親玉を触れたようなんです。
今までは親玉を触れるような状態では
なかったらしいんです。
(と、私の潜在意識が言っていたらしいです)
あと・・・、
1面の親玉を倒しても、2面の親玉もいたりするんです。
親玉がいくつかいるケースもあるということです。
葛藤とは、そんな風な構造になっているんです。
そんなことも頭の片隅において、
セッションにお越しくださいね。
まずは目の前のいくつかを取り除こう。