- ディスレクシアでも、大丈夫!―読み書きの困難とステキな可能性/藤堂 栄子
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今日、呼んだ、読んだ
著書の籐堂 栄子さんがDX型 ディクレシアで現在は建築家で活躍している息子さんの直高さんをもとに書いてる
DX型は初耳だった
高直さんは15歳でイギリスに留学したそうだ。そこで、当時日本では聞いた事のないディクレシアではないか検査させてくれませんか
と切り出されたそうだ。
悲観的な感じは全くなく、おめでとう!大当たり!
れんれんママの感想。
夢物語
ラッキーだな~と思った
家の息子とダブルって見える、似てる
p147、「書きについて」、
読みドッキ
家の息子と間違えやすい文字がそっくりじゃん
コミニィケーションがとれ頭の回転が速いのに、どう言うわけか読み書きが進まないとイギリスの学校の先生が高直さんのお母さんの栄子さんに電話をかけてきたそうだ。
ちなみに、息子が読みに問題アリと分かったのは英語の授業が始まった中学1年生からだ
息子は作文が書けない。
発達障害だから書けないと思ってた
いや、パソコンでは夏目漱石の様な文章を長々書いてた
驚いた
違う長々鉛筆を持ち紙に向かえば、文字が書けない
様なのだ
目で見た文字を変換(逆さ文字を治して書くように)し文字に接してきたようだ
この本のp147を参照にしてください
小1から小6まで、最後のページまで使えたノートは3冊のみで
板書ができないのに気付いた
次に気付いたのが、パソコンを使えば長い文章を書ける事
今気付いたのが、パソコンを見ながら打ち込むのに難ありだったんだ
現在ワープロ検定受けようと頑張ってるけど、大変なことが分かった
まるで家の息子の小さい頃の事かと思う内容にドッキドッキ
しながら読んだ
裸足で歩いてた、4月生まれ、体がデカイ、泥んこ遊びetc・・・・
是非、読んでみて~
読めないからディスレクシアと思い込んでた、れんれんママ
トム、クルーズは台本を読めず読んでもらいセリフを覚えてるとネットで見たからだ
この様なディクレシアもあるんだ
世の中のこの様なお子様をお持ちの親御様
こんな息子でも十分やってけます
学校で配慮して頂いてます
遊ぶ事に重点おいて育てたせいか・・・・コミュニケーションはとれます
でも、れんれんママは診断の境界線が虹のようにあいまいなので、アスペルガーといわれてもかまいません