春のチャノキの整枝 | いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし

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いげっちは狭山茶を作っているお茶農家です。狭山茶が大好き。気の向くままにお茶のみ話をしたいと思います。どうぞよろしくお願いしま~す。

皆さん、こんばんは。

いつもブログ読んでいただき、ありがとうございます。
 

春のお彼岸が過ぎると寒さもひと段落。暖かさで桜も咲くころになると

満開の桜を見ながらお茶の整枝作業が始まります。この春のチャノキ

の整枝はお茶屋さんにとっては春の訪れを実感する機会なんですよ。

なんで、お茶の木を切りそろえるのかというと、これから新芽がのび

てくるのですが、伸びてくる芽を均一にそろえる効果があります。

伸びてくる芽をそろえると芽の長さがそろうので製茶するときに長さ

がそろったお茶になり外観が良くなります。

他にも良いことがあります。お茶の新芽を蒸して製茶していくのです

が、蒸し加減がとてもデリケートなんです。少しでもむしやすくするに

は芽の大きさ(長さ)をそろえるとどの芽も同じ蒸し加減に仕上がり、

抽出液や味が良くなるのです。

このようにお茶の芽をそろえてあげることで品質も見た目もよくなる

ので、お茶屋さんにとってはとても重要な作業なのです。

刈り取った後の茶園の風景です。緑が濃くなりました。これからさらに、
逆方向から刈均しを行い作業終了です。
 
最近、皆さんから「頑張ってね」とありがたいお言葉をかけていただけ
るようになりました。これからも皆さんに喜んでいただける狭山茶を作っ
ていきたいと思います。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、また。
 
 

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