お茶の伝道師として | いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし

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いげっちは狭山茶を作っているお茶農家です。狭山茶が大好き。気の向くままにお茶のみ話をしたいと思います。どうぞよろしくお願いしま~す。

こんばんは いつもコメ&ペタありがとうございます。 突然ですが


みなさんは、あるモノを見たり、触れたりすると、楽しかったことや


頑張ったことが思い起こされるような経験をしたことがありますか?



私はまさにお茶を飲んでいるときに、お茶のかおりとともに


あの時、寒いの我慢して肥料をまいたなぁとか、眠い目を


こすって早起きして茶摘みをしたなぁ、手もみ茶は腰が


痛かったなぁ なんてことを思い起こします。



そんな時に いげっちはモノには魂はないかもしれないが


人間にある種の感化をさせる媒体にはなるのものだなぁ


と感じます。



それが、思い出としてよみがえったり、宗教の「悟り」の


ように強烈に心に根付いたり・・・



だから、伝える ってとても重要なんじゃないかな 


って感じます。


自分の体験を他人に伝える ということ


他人から得た体験を自分を通して第三者に伝える ということ



今回は前者ですが、お茶の伝道師 いげっち としてみなさんに


どうお伝えしようか日々考えておりますっ!