都市型養蜂事業? | いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし

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いげっちは狭山茶を作っているお茶農家です。狭山茶が大好き。気の向くままにお茶のみ話をしたいと思います。どうぞよろしくお願いしま~す。

最近、都内でミツバチを飼育している自治会が増えているようです。

都会でミツバチを飼うとどういう利点があるかというと、カラスの被害が減

るということがあります。ミツバチは黒いものを攻撃する習性があるので、

カラスが都会から郊外へと移動してゆくのです。

それと取れたハチミツを地元の特産としてスイーツに使うそうです。


ミツバチは蜂蜜を採るだけではなく、植物にとっては受粉を助けてくれる

とてもなくてはならない存在です。

しかしながら、昨年はそのミツバチに危機が!

農業では、受粉の手助けとして西洋ミツバチが使われることが多いので

すが、みつばちがいなくなってしまったのです。これはアメリカの例なの

ですが、日本でも同じように問題になりました。イチゴやメロンに使うミツ

バチが少なくなり、果物の値段が高騰するかもしれないという問題です。

日本は外国から女王蜂を輸入して新たな集団を作り、ミツバチを増やし

ているのですが、その輸入した女王蜂も伝染病が発見され輸入が止まっ

てしまったことも追い討ちをかけてしまいました。

ミツバチは私たちの生活になくてはならない生き物です。もういちど私た

ちの生態系を見直し、自然環境に負担がかからないような生活を心がけ

たいものです。