本日夏の甲子園に出場する全国49の代表校が出揃いました。出版社の皆様には傍迷惑な内容かもしれませんが、今年も予選展望号の予想検証をしてみたいと思います。
【過去の結果】2017年、2018年、2019年、2022年、2023年、2024年
今年は例年の報知高校野球とベースボールマガジン社に加え、ホームランも購入し「3つ巴」とし、決定した代表校が展望ページの何番目に名前が挙がっていたかを検証する方式です。
最終的に予想順位を下記の通りポイント化して、合計得点でランク付けをしようと思います。
【得点】1位:10P 2位:6P 3位:4P 4位:3P 5位:2P 6位:1P 7位~8位:0P
9位~10位:-1P 11位~15位:-3P 16位~20位:-5P 記載漏れ:-10P
報:報知高校野球 B:ベースボールマガジン社 ホ:ホームラン
【北海道・東北】
北北海道 旭川志峯高(3年ぶり11度目)報:11 B:5 ホ:7
南北海道 北海高(2年ぶり41度目) 報:1 B:1 ホ:1
青森 弘前学院聖愛高(4年ぶり3度目)報:3 B:4 ホ:3
岩手 花巻東高(3年連続13度目) 報:1 B:2 ホ:2
秋田 金足農高(2年連続8度目) 報:1 B:3 ホ:3
宮城 仙台育英高(2年ぶり31度目)報:1 B:1 ホ:1
山形 日大山形高(2年ぶり20度目)報:6 B:2 ホ:1
福島 聖光学院高(4年連続20度目)報:1 B:1 ホ:1
このエリアは北北海道の予想に各誌苦しんだ印象。報知の11番手というのは大誤算。山形の日大山形6番手予想も他誌に後れを取る形に。
【関東】
茨城 明秀日立高(3年ぶり2度目)報:5 B:4 ホ:6
栃木 青藍泰斗高(35年ぶり2度目)報:4 B:10 ホ:3
群馬 健大高崎高(2年連続5度目)報:1 B:1 ホ:1
埼玉 叡明高(初出場)報:4 B:2 ホ:7
千葉 市立船橋高(3年ぶり7度目)報:5 B:4 ホ:5
東東京 関東第一高(2年連続10度目)報:2 B:3 ホ:3
西東京 日大三高(2年ぶり20度目)報:2 B:3 ホ:3
神奈川 横浜高(3年ぶり21度目)報:1 B:1 ホ:1
山梨 山梨学院高(3年ぶり11度目)報:1 B:1 ホ:1
このエリアは本命対抗当たりで手堅く予想したところと、本命、対抗を外したところで明暗が分かれました。茨城は毎年各誌予想ん苦しんでいる印象。埼玉初出場の叡明は春準優勝でAシードにもかかわらず報知、ホームランはダークホース的位置づけとしたのに対し、BBMは2番手予想はお見事。ただしBBMは栃木の青藍泰斗を低評価がもったいなかったですね。
【北信越】
新潟 中越高(7年ぶり12度目)報:1 B:1 ホ:1
長野 松商学園高(4年ぶり38度目)報:7 B:11 ホ:10
富山 未来高富山(初出場) 報:6 B:6 ホ:10
石川 小松大谷高(2年連続4度目)報:6 B:4 ホ:4
福井 敦賀気比高(3年ぶり12度目)報:1 B:1 ホ:1
新潟、福井以外は荒れた北信越。長野の名門松商学園はノーシードからの頂点とあって各誌予想は控えめの結果に。
【東海】
静岡 聖隷クリストファー高(初出場)報:2 B:1 ホ:4
愛知 豊橋中央高(初出場)報:10 B:9 ホ:12
岐阜 県岐阜商高(3年ぶり31度目)報:5 B:6ホ:6
三重 津田学園高(6年ぶり3度目)報:3 B:2 ホ:3
東海では愛知初出場豊橋中央の予想を各誌苦しんだ印象。岐阜も各誌評価としては低い予想でした。
【近畿】
滋賀 綾羽髙(初出場) 報:4 B:7 ホ:4
京都 京都国際高(2年連続4度目)報:5 B:13 ホ:1
大阪 東大阪大柏原高(14年ぶり2度目)報:6 B:6 ホ:9
兵庫 東洋大姫路高(14年ぶり13度目)報:1 B:1 ホ:1
奈良 天理高(3年ぶり30度目)報:1 B:1 ホ:1
和歌山 智辯和歌山高(2年連続28度目)報:1 B:1 ホ:1
大阪桐蔭が敗れた大阪は各誌低い予想。京都はホームランとBBMで明暗。昨年の優勝校京都国際を13番手予想のBBMに対し、秋春結果の出ていなかった京都国際をトップ評価に置いたホームランはあっぱれです。
【中国・四国】
岡山 岡山学芸館高(2年連続4度目)報:4 B:4 ホ:2
広島 広陵高(3年連続26度目)報:3 B:1 ホ:1
鳥取 鳥取城北高(2年連続7度目)報:2 B:1 ホ:1
島根 開星高(8年ぶり11度目)報:3 B:2 ホ:2
山口 高川学園高(4年ぶり3度目)報:3 B:5 ホ:3
香川 尽誠学園高(9年ぶり12度目)報:3 B:4 ホ:11
徳島 鳴門高(3年ぶり15度目)報:3 B:3 ホ:3
愛媛 済美高(7年ぶり7度目)報:5 B:3 ホ:4
高知 高知中央高(2年ぶり2度目)報:4 B:3 ホ:3
このエリアは各誌5番手以内に予想を置いてきましたが、ホームランの香川は読み違えか?また報知は広島、鳥取で他誌に後れを取る結果に。
【九州】
福岡 西日本短大付高(2年連続8度目)報:1 B:1 ホ:1
佐賀 佐賀北高(6年ぶり6度目)報:5 B:4 ホ:2
長崎 創成館高(3年連続5度目)報:2 B:2 ホ:2
大分 明豊高(5年連続11度目)報:1 B:1 ホ:1
熊本 東海大熊本星翔高(2年ぶり4度目)報:2 B:1 ホ:1
宮崎 宮崎商高(2年連続7度目)報:1 B:2 ホ:1
鹿児島 神村学園高(3年連続8度目)報:1 B:1 ホ:1
沖縄 沖縄尚学高(2年ぶり11度目) 報:1 B:1 ホ:1
九州も各誌手堅く予想をまとめた印象ですが、ホームランはすべて2番手以内の予想と安定感を見せていますね。
ということでポイント集計結果は下記の通り
1位:ホームラン 283P
2位:ベースボールマガジン社 276P
3位:報知高校野球 271P
優勝は「ホームラン」。1番手予想的中も21都道府県とトップ(BBM:19都道府県 報知:18都道府県)と二冠達成ですね。
しかし実際に予想をするとなると、やはり難しいんでしょうなぁ。秋、春の大会の結果だけでは測れず、夏の一戦一戦で力をつけていくチームは予想の範疇を超えるのかもしれません。
49代表校の甲子園での熱い戦いに期待したいなと思います。









