田舎で暮らす公認会計士のBlog(田舎暮らし編) -31ページ目

田舎で暮らす公認会計士のBlog(田舎暮らし編)

結婚を機に27歳で丹波篠山での田舎暮らしに踏み切りました。
とはいっても大阪に勤務しながら、都会と田舎のいいとこ取りしてます。
田舎生活8年目。田舎生活や篠山の魅力を皆様に広めたいと思います。

すっかり、朝方は放射冷却で車の窓が凍てつくようになりました。

日中日差しがあると温かいのですけどね…

これから、どんどん冬めいていくと人肌と鍋が恋しい季節になって参ります。

ま、人肌に触れたことなど、ここ最近ないですが…

とりあえず、今年も一年があと少しで終わろうとしています。

相変わらず、食べてばかりの一年だったかもしれません。

恋愛なんて急ブレーキいやバックしているかもしれませんね…

でも、みなさんからいろいろ励まされながら、頑張っています!

ということで、第25号をお楽しみ下さい!


今週の「本」

かなり時代遅れかもしれませんが、いまさらにしてリリーフランキーの

「東京タワー」を読んで感動しています。

一人っ子にとって、「おかん」の存在はトンでもなく大きいですね。

悲しい話なはずなんですが、心が震えるというか温まる小説です。

僕にも、これくらいの才能があればなぁ。

やはり、どん底を体験している人間は強いですね。

それに、恵まれているからといって幸せではないことを痛感させられます。

たぶん、いまだにブックランキングの1位に輝く小説なんで

かなりの人は読まれているとは思うのですが…


今週の「食」

今回の店は、人に連れられて行きました。だから、価格の目安がないです…

行ったお店は祇園の「富美」というおでん屋さん。

切り通しをちょっと東に行ったところにあります。

創業35年と古くからある老舗です。

(京都では100年以上から老舗なんで厳密には老舗ではありませんが…)

おいしかったのは、えびいもと菊菜。特に「菊菜」は新鮮な味でした。

個人的におでんで好きな具は「もち巾着」なんですが、ここの「もちきん」は

具沢山でいい感じです。


今週の「飲み会」

最近のメルマガで書いていますとおり、ミクシイを始めておりますが

そのおかげで新しい友人と知り合えるようになりました。

先輩が主催するミクシイオフ会が今までに3回ほどあり、その際に

「えっ、べーやんさんですか!?」と驚かれます…

このメルマガの恋愛小説を転載で日記でつづっているので、作家のイメージから

神経質で気難しそうな人と思われているそうです。

会うと「癒し系」と言われますが…でも、人を癒すことなんてできませんけどね…




今週の「ノンフィクション的恋愛小説」
ミクシイで追いつかれています…ということで、掲載量拡大中です。
がんばって書いてみました。ということで、どうぞ!

車は、吹田ジャンクションを越えて中国道に入る付近から徐々に流れが回復してきた。
それまでの渋滞がなんだったんだろうと思えるほど快適に車が動く。
このペースなら、12時前には待ち合わせ場所に到着しそうだ。
なにごとも、あせっていい結果は出ない。今回もゆとりを持って行動している。
でも、気持ちはかなりあせっていた。車を運転しながらも、
今日の行動を一生懸命シュミレーションしている。
でも、こんなときに考えるのはうまくいったシーンではなく
うまくいかなかったシーンばかりである。
自分が夢見ているはずのうまくいくシーンというのがまったく見えない。
どうしてなんだろうか?たぶん、自分に自信が無いからであろう…
そうこうしているうちに、目的の場所にたどりついた。
すぐさま、彼女にメールを打つ。
時間は11時49分であった。
「ただいま、到着しました!前回と同じ場所におります。では、お待ちしています!」
しばらくすると
「すぐ行きます!」と短いメールが届いた。
以前のデートほど、待つ間にドキドキすることはなくなってきたが、
それでも、やはり緊張する。5分ほど待ったのだが、30分ほど経ったような
気分であった。
見晴らしの良い駐車場だったので、彼女のレガシーが入ってくるのはすぐにわかった。
「やあ。久しぶり!」車から降りて彼女の車のそばに行き声をかける。
「お久しぶり!けっこう、早く着いたね!」と言いながら車を降りてきた。
「それじゃ、行こっか?」と、すぐに待ち合わせ場所を後に出発した。
まずもっての、目的地は神戸市街であった。
まだ、神戸市街は平日ということもあって比較的空いていた。
とりあえず、神戸大丸の駐車場に車を入れて、お昼をとることにした。
一番最初のデートの時もこの辺りに来たような気がするが、車で来るのと
歩いてくるのではなんとなく感覚が違った。
「あれ?この辺って一番最初に来いひんかった?」と尋ねると
「来たよ!あのアーケードは歩いたやん。」と指を指している。
「やっぱり?なんか見覚えあるような気がしててん。」
そんな会話を続けながら、
「あそこに見えるのって、南京街じゃないの?」
なんとなく、中華街的な雰囲気を醸し出した通りが見える。
「うん、そうそう。中華街の入り口。なんか食べる?」
と尋ねられると、すかさず首を縦に振っていた。
中華街の中に入るとなんともいえないオリエントな香りがしてくる。
どうして、この香りが中華だと決め付けられているのかはわからないが
あの独特の香りはきっと日本料理にはない。
「中華街っていえば、むっちゃ有名な豚まん屋さん無かったっけ?」
確かすごい長蛇の列ができる豚まん屋があったと記憶していた。
「うん。あるよ。老祥記じゃないかな?それやったら、南京町の中じゃなくて
元町の方にあるお店に行こっか?」
(へぇー。さすがに詳しいなぁ。そんなところにあるんやぁ。)
と、思いながら
「じゃあ、そこに行こうよ!神戸の中華街も久しぶりだし。」
ということで、南京町に入っていった。
南京町の中はけっこう人ごみである。いろいろな飲茶や点心などが各お店で
並べられている。夏の厳しい日差しの中で歩くのはちょっとつらい。
とりあえず、飲み物を買うことにした。
中華らしい?飲み物ということで、タピオカ入り紅茶を見つける。
あの、太いストローで飲みにくいやつだ。
僕は、何回か吸い込みすぎてのどの奥までタピオカがすっ飛んでむせていたが
彼女はそんなそぶりはみせない。器用に飲めているようだ。
しばらく歩いていると行列のできている豚まん屋を見つけた。
老祥記だ。
「お、ここ並んでいる豚まん屋じゃないの?やっぱ、並んでいるねぇ」
と言うと
「ここはいつでもこんな感じ。休みの日はもっと多いはず。
でも、今行こうとしているのはこの店やないよぉ。」
と言いながら通り過ぎていった。
通り過ぎるとアーケードに差し掛かってきた。
アーケードに入ると左に折れ、アーケードの下を歩いていった。
「ちょっと、遠いけど、そっちは空いているはずやし。我慢してね。」
彼女の道案内に導かれるままアーケードの下を進んでいく。
途中で風月堂のゴーフルに目移りしたり、金つばに目移りしたりしながら
たぶん、1kmぐらい歩いただろうか、やっとのことで目的の店に辿り着いた。
途中で「もう店潰れたやんろうか?」と不安になった部分もあったが
無事に店があり、ほっとした。
一口サイズの豚マンをパクパクとほおばる。さすが、名店だけあって、
皮がもちもちとしておいしい。3個入りの豚マンを3皿ほど2人で食べた。
そんな腹ごしらえも終えた後、駐車している神戸大丸のほうに戻っていった。
まだ、夕方までは時間がある。
ということで、大丸内をウインドショッピングすることにした。
そんな中、「そうそう、一番最初に送ったメールアドレスって覚えている?」
僕は、携帯を取り出して過去の受信メールを調べる。
お、あった、あった「**830@k.vodafone.ne.jp」と表示されている。
この時点で、ピン!と来た。
最初の時以来、このアドレスを見ていなかったが、大抵の人は、メールアドレスの中に
自分の誕生日の数字を入れている。つまり、これは「8月30日」が彼女の誕生日では
ないのだろうか?
「もしかして、8月30日が誕生日ってことかい?」
彼女はにんまりとしている。
「そうよぉ。今月末が誕生日やねん。だから、親にお願いする服とかじっくり見ないと!」
彼女も一人っ子なんで、そういう特別の日は親がいろいろとしてくれるのだろう。
僕の場合は、もっぱらおいしいものをご馳走してもらう位?だが…
ということで、彼女の好みの服やアクセサリーの店を見て回った。
中でも、バーバリーとフォリフォリの時計がお気に召したようだ。
彼女が楽しそうにいろいろ物色している時間はあっという間に過ぎ、
「このバーバリーの服かわいい!これを買ってもらお!」と
すでに親に買ってもらおうとしている服を決めていた。
そろそろいい時間になってきたので、USJへと向かうことにした。
神戸から湾岸線の高速を乗り、1時間程度で到着しただろうか?
さすがに、夏休みとあってかお子様連れのお客さんで一杯である。
まだ、園内に入るまでであるが、逆バンジーのような体験遊具で
遊ぶ子供達がにぎやかに楽しんでいる。
入り口までたどりつくまでにもけっこう距離がある。
ローソンまであってびっくりだ!
ゲートの売り場でチケットを買う。
「サンセット割引を大人2枚下さい。」
夕方からの入場は割引がされており、ちょっとお得だった。
初めて足を踏み入れるUSJ。
遊園地なんて、大学のときにみんなで行った「鈴鹿サーキット」以来
10年ぶりだ。
「とりあえず、どこに入ろうか?」と二人して考えていたが
空いているところから行こうということで「スパイダーマン」は並ぼうと
答えを出した。
最初に入ったブースは「ターミネーター3D」だった。
こいつは3Dに見える偏光グラスをかけて楽しめるものだ。
昔の雑誌にあるような赤と青のセロファンで作られたチャチなもんではなく
どういう原理で見えるのかわからないが、とんでもなく迫力のあるものだ。
あまりにリアルなので、思わず避けたり、驚いたりしていたら、
「そんなにビビらんでも!心配せんでも実際に当たらへんって!」
と彼女は笑っていた。
どうやら、僕はいちいちリアクションが大きい人物らしい…
最後のほうで、突然椅子がガタッと動いた時なんて、思わず「うわっ」と
声をあげてしまった。彼女は意外?に落ち着いている。
本当は、ここで男らしく冷静で動じない男を演じないといけなかったかもしれない。
だけど、恋愛でも小心者な僕は実生活でも小心者なのだ。
まったくリアクションが違う二人。
小心者の憧れは男がドシッと構えて、女性が「きゃっ」とか言いながら抱きついてくるシーン…
昔からお化け屋敷とかであるベタなシーンだ。
でも、そんなことは実際に起こりえないことも理解はしている…
ターミネーターのブースを出て、彼女が言った言葉は
「ターミネーターを見てるより、黒部さんの反応を見てるほうが面白いわ!」
これは、素直に喜んでいいんだろうか?単純にダメな男として見下されたのだろうか?
「いや、初めて見たらあれはビビるでしょう!?目の前にドンってなんか来るんやで。」
下手な言い訳をしながらもUSJ内をゆっくり歩いている。
「もしかして、黒部さんジェットコースターとかあかんのとちゃう?」
たぶん、完全に顔にダメだって表情が出ていたと思う。
「な、なんで!そんなことないよ…」
と、言い終わらないうちに
「じゃあ、あそこに見える滝から落ちる「ジュラシックパーク」行こっか?」
どう考えても僕の心を見透かしたような笑顔で尋ねてくる…
ジュラシックパークはとんでもない高さから垂直に落下している。
絶対に乗りたくない…
「い、いや。遠慮しとくよ…。というか、勘弁して。お願い…」
どんどん、萎れていくナメクジのようにシュンとなっていった。
「ふーん…じゃあ、止めとこ。あ、スパイダーマン1時間30分待ちやって。どうする?」
彼女はUSJの中にいくつもある電光掲示板の一つを見て言った。
「そっかぁ。じゃあ、とりあえず並ぶ?それから飯にしようか?」
現在時刻はまだ17時30分を回ったところだった。
スパイダーマンのブースに行くまでにバックトゥザフューチャーに出てくる
デロリアンの前で写真を撮ったりしていた。
そんなとき、気付いてしまった。彼女の右肩から「ブラセン」がはみ出ているのを…
こんなときにどうしたらいいんだろう?またしても悩む。
教えてあげるべきなんだろうか?
でも、視線がそこに行ってましたって自己申告するのも何か気が引ける…
散々悩んだ挙句、「教えてあげる」を選択した。
「あ、あの。右肩からチラッと出てるんですけど…」と小声で伝える。
彼女はハッとした表情で手早く直した。
「ほんまや!いつから気付いてたん?」
「ちょっと前から…」素直に話した。
「もう。気付いたらすぐに言ってくれたらいいのに!」
「そうなん?って、いうか普通言いにくいでしょ?」ちょっと反論する。
「確かにそうかもね。じゃ、次からは気付いたらすぐ言ってくれたらいいし!」
「わかりました!次はすぐに言うよ」
とりとめの無い会話かもしれないが、そんな話をしているとアッという間に時は過ぎる
1時間30分ほどの待ち時間であったが、退屈することなく「もう順番来たの?」
って感じだった。
スパイダーマンはちょっとジェットコースターぽかった…
ターミネーターと同じく偏光グラスで立体的に見えるのだが、
ビルから落ちるシーンはほんまに落下しているかのようなGがかかるし、
炎を浴びせるシーンでは、熱い熱風が頭をかすめる。
安全バーはかなりがっちりと握りしめていたが、なんとか耐えられるレベルだ…
ブースから出ると、二人して「すごく面白いね」と意気投合していた。
そして、「おなか減ったぁ」とこちらも意気投合していた。
確かにもう19時30分だ。昼は豚マンとか飲茶系をちょっとつまんだ程度なんで
さすがに二人ともおなかは減っていた。

続く


だいぶ、朝晩が冷え込むようになってきました。

皆さん、お風邪などひかれておりませんか?

最近、SNSのミクシイに「恋愛小説」を再掲載していると

前回書いていましたが、かなり知らない人からも小説にコメントが寄せられました…

今のところ、楽しんで読んでいただいてるみたいで作者は喜んでいます!

でも、現在の状況は何も変わっていません…

「恋愛小説」の第2弾はずっと白紙のまま。

このまま、お爺さんになってしまいそうで、心配です。

そんな、ネガティブな発想を切り替えるべく、今回もドドーンと書いてみました。

ということで、第24号もお楽しみ下さいm(__)m


今週の「漫画」

久しぶりにじっくりと漫画を読んでしまいました。

それは、ヤングサンデーで連載している「クロサギ」です。

現在、7巻までコミック化されていますが、面白いです。

内容は、主人公が「詐欺師」をだます「詐欺師」であること。

騙されやすい性格の僕にとっては、目から鱗の部分もありましたし、

世の中の恐ろしさも痛感しますね。

でも、世の中より女性に騙されるのを防ぐ方法を教えてもらいたいものです。


今週の「決算」

株式投資・外貨預金など様々な投資をして約1年が経過しました。

ということで、現在までどんな感じになったかをお伝えします。

まず、株式ですがけっこう売り買いしております。

全て11月2日現在の価格です。

吉野家 1株購入  161000円→196000円売却済 粗利 35000円

朝日放送 10株購入 7000円→9900円売却済 粗利 29000円

ドコモ 3株購入  181000円→192000円売却済 粗利 33000円

松下電器 100株購入 1492円→1646円売却済 粗利 15400円

国際石油 1株購入 563000円→680000円売却済 粗利 117000円

電通 2株購入 276000円→288000円売却済 粗利 24000円

CF 1000株購入 509円→665円売却済 粗利 156000円

タスコ 1株購入 105000円→99800円売却済 粗利 5200円

マネックス 1株購入 125000円→125000円ホールド 粗利 0円

USEN 100株購入 3120円→2590円ホールド 粗利 -53000円

長谷工 1000株購入 335円→406円ホールド 粗利71000円

ライブドア 100株購入449円→430円ホールド 粗利 1900円

森精機1 100株購入 868円→1547円ホールド 粗利 67900円

森精機2 100株購入 1462円→1547円ホールド 粗利 8500円

高松機械 100株購入 517円→904円ホールド 粗利 38700円

とりあえず、全体では損していません。粗利では、50万程度黒字ですが

売買手数料や税金を引かれますと45万ぐらいでしょうか。

一年間でボーナス分ぐらいは儲かっているようです。

でも、売却した株は全部その後むっちゃ高騰しています…。

(ちなみに11月2日の価格は、吉野家212000松下2190国際石油796000

CF740電通315000ドコモ202000

朝日放送13990タスコ114000… たら、れば、があればなぁ…)

失敗したなぁとは思うのですが、

利食い千人力。頭と尻尾は切れという格言を信じて生きております。

で、次に外貨預金・投資信託ですが細かい説明はなしでいきますと

124万円を預け入れたものが1年後に133万円になっています。

(ただし、外貨は変動がけっこうあるので、11月2日段階ではです。)

単純計算で7%程度の利回りでしょうか。普通預金するより断然いいですね!

でも、現金を手にしていないので、本当に儲かったかどうかの実感はありませんが…


今週の「ノンフィクション的恋愛小説」 第1部

最近、ミクシイに連載を始めており、このペースで連載すると

すぐに追いつかれてしまいます…

ということで、なんとか先行して発信しているこちらのペースをあげたいと

思います。

しかし、作家さんって大変な作業ですよね。

締め切りはあるし、書く量は莫大だし、それでいて文章はきっちり校正できているし…

僕なんて、当時を思い返して適当に文章化しているだけですから。

校正もなにもあったもんじゃないです。

(この間、この小説の過去のもの全文をワードに落として、ツールの文章校正をやって

みたら、とんでもないほど間違った日本語を使っておりました…)

ということで、今回は2部構成です。では、どうぞ。


「そ、それは。え、えーと。あの…」完全に動揺している…

こんなときに普通の男なら、隠さずに告白するのだろうか?

でも、もてない君はどんなときでも逃げるのだ。

そう、絶対に逃げられない状況であっても…。

「そうそう。北海道で今度日本で始めてWRCが開催されるんやって。

ともちゃん、スバリストやし、そういうの好きかなぁって…」

もう話がチグハグである。でも、自分の中では相当がんばっていた。

「好き」という感情は完全に悟られているであろう。

でも、彼女が僕が好きだという風に感じさせる仕草や言葉を感じることはできなかった。

もてない君が鈍感なせいもあるだろうが、「嫌われたくない」という思いから

いまここで、告白なんてしてこの状況が一変するのが怖かった。

どこかに、彼女の気持ちを察する部分やほのめかす行動があればよかったのに…

しかも、今までに彼女に彼氏がいるかどうかを確認したことがなかった。

「ふーん…」彼女の相槌はちょっと淋しげで悲しげなものであった。

今思えば、ここがもてない君の悪い癖なのかもしれない。

と、いっても同じ過ちをこれからも繰り返すだろうが…

そんな重い雰囲気を打ち払うかのように、おいしそうな料理がテーブルに並べ始まる。

さっきまでの、嫌な空気が、オリエンタルな香りによって掻き消されたようだ。

人間、食べるときはどんな人でも幸せな気分にひたることができる。

彼女ももちろん僕もその範疇から逃れることは無い。

「いやー。この海老プリプリでおいしぃー!!」

彼女は、おいしそうに海老のマヨネーズ和えをほおばっていた。

飲茶の食べ放題なので、一口サイズの料理が次々と運ばれてくる。

餃子はもちろんのこと、ショーロンポーや春巻き、果てはふかひれスープまで。

さすが、7500円の価値はある料理群であった。

僕達は、腹いっぱいになった幸福感で満ち溢れていた。

だが、食事を終えた時間はすでに9時をまわっている。

彼女を自宅近くのサティまで送り届けなければいけない。

ここで、狼になれる男だったら、もてない君ではないと思うのだが

素直に送り届けてしまうのがもてない君たるゆえんなのだ。

決して、野心がないわけではない。憧れとしてはいつも描いてはいる。

でも、実行に移す「勇気」これだけが欠落しているのだ。

そうして、彼女との長い一日は終わろうとしていた。

このままでは、何も結果を残さずして終わってしまう。

次につなげないといけない。

とっさに、思いついたのは中学以来行ったことのなかった「テーマパーク」

「USJに今度遊びに行こうよ!」と口にしていた。

「USJっていまだに行ったことないねん。男一人で行くとこでもないやろ?

そやし、良かったら今度行かへん?あかん?」ちょっと食い下がり気味に尋ねる。

「たぶん、夏休みやし、めっちゃ人多いでぇ。」ちょっと考えた後に

「確か夕方からやったら、入場料が安くなるチケットあったはずやし、昼間はどっかで遊んで夕方から行ってみるってのはどう?」たぶん、自然に顔がほころんでいたはずだ。

「よっしゃぁ。じゃあ、今度遊びに行こうよ!いつがいいかは、またメールするし!」

ということで、次回は遊園地にデートする約束を取り付けることができた。

これで、3回目のデートを終了することになる。そろそろ進展があってもいいが

それがないのが、もてない君でもある…。

ということで、今回のデートはこれにて終了した。

帰宅すれば、親からの追及は必至だが適当にごまかす文言を考えながら、高速を飛ばす。

突然の呼び出しから始まった今日のデートは、嵐のように過ぎ去っていった。


続く すぐ下に。








今週の「ノンフィクション的恋愛小説」 第2部

ということで、話は少し進んで8月に入って参ります。

では、どうぞ。

2004年8月初旬。

また、いつものようにメールでのやり取りを繰り返す。

とりあえず、USJの行く日取りは8月12日に決定した。

本来であれば、休日ではないのだが、夏季休暇というものがうちの会社には

存在しており、それを利用させていただくことにした。

この8月12日までのメールのやり取りの中でひとつだけわかったことがある。

それは、「彼女に彼氏がいない」ということであった。

僕にとっては、重要なことである。

すでに、彼女と出会ってから1ヶ月以上経過している。

1ヶ月という期間は、僕の人生の中でものすごく濃厚な時間でもあったし、

一瞬の間に過ぎ去ってしまった出来事でもある。

たぶん、子供のころに感じていた1日の長さが長いと感じ取れるほど

充実した一日を過ごしていたと思うし、思い返せばあっという間、

アルバムを紐解いて、パラパラめくる内に小学生から大学生までいつの間にか

なっていたような感じでもある。

でも、そろそろより明文化された確実な形のお付き合いができればいいなぁと

いう「欲」がでていた。独占欲といってしまえばそれまでであるが

「彼女」と呼べる間柄になりたいと思っていた。

今の関係でいえば、普通の異性の友達でしかないのはわかっている。

どこかで、この一線を越えなければいけない。この一線を今まで幾度となく

越えようとして、飛び越えられず何度奈落の底に落ちたかわからないが、

今回はかなり助走距離もスピードも乗っているはずである。

ただ、この一線がどれほどの幅があるのかは今回もわかってはいないが…。

とにかく、今度のUSJに遊びに行く機会が一番のチャンスではある。

すでに、親と交渉して12日のクラウンを借りる約束は取り付けていた。

こちらの準備は、心も含めてすべて万端に近い状態であった。

2004年8月12日晴れ、今日は運命の日になる、いや、すると心に決め

朝の10時から自宅を一歩踏み出した。

車に乗り込み、ナビをセットし、彼女へメールを打つ。

「おはよう。渋滞を考慮して今から出発します。では、また後ほど!」

前回のデートでおおよそ彼女の家まで100kmほど1時間ちょいで

つくはずであったが、すでにお盆の帰省ラッシュが始まっている。

案の定、京都南インターから高速に乗り込むと自然渋滞が始まっていた。

予想通りであった。このあとの展開も、こんな予想通りだったら良かったのに。

渋滞の途中でプライベートの携帯ではなく、会社の携帯が鳴り出す。

一応、今日は会社の営業日なので対応しないわけにはいかない。

でも、休んでいる時にかかってくる電話はろくなものではないのだ。

発信者の表示は会社からであった。

「もしもし、黒部ですが…」

「あっ、もしもし、池上です。すんませんねぇ、お休みのとこぉ」

会社の後輩の池上からであった。

「おぉ、そんなん気にしんといて。で、どうした?なんかあった?」

と、尋ねると

「いや、実はですね、北陸の中島食品の石崎さんが発注したのにモノが届かないって

ゆってきたはるんですよ。それも、この間、中元挨拶に来た人に話したって。」

確かに、先週中元のあいさつ回りで訪問した企業ではあった。

しかし、方言が強くて何を話しているかさっぱりわからなかったので

適当にあいづちを入れていたということを思い出した。

「えぇっ。マジで!?そんな内容を言ったはったんかぁ。全然わからんかったわ。

それで、どうして欲しいって?」と聞き返すと

「とりあえず、明日までにものが必要みたいなんですけど、どうしたらいいです?」

「わかった。一応、直送の登録先やし、今から注文入れて間に合うはずや。

どんなけいるかはわからへんのやろ?」

「えぇ。それは聞いてません。」

「わかった。ほんなら、今から先方に電話入れて確認するんで、わかったら

電話入れるから発注をかけてくれる?」

すぐに電話を切って、中島食品に電話をする。

「あ、中島食品さんですか?こちら高田酒造と申します。石崎専務様は

いらっしゃいますでしょうか?」受付の方から電話を繋いでもらう。

すぐに電話の声が男の声に変わった。

「高田酒造の黒部ですが、このたびは申し訳ございませんでした。

それで、事務所にお電話頂いたかと思いますが、明日までに商品をご用意して欲しいということなんですが、どれぐらいご入用でしょうか?」

相変わらずの方言で、何を言っているのかよくわからないが

なんとなく30本あれば大丈夫のようだ。

「かしこまりました。では、明日着で30本手配させて頂きますので…

いろいろご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

今後ともよろしくお願い申し上げます。それでは、失礼します。」

電話を切り、会社に電話をし、用件を伝える。

せっかくの休みではあるが、仕事に穴を空けるわけにはいかない。

ウキウキ気分でいたのに、ちょっと水をさされた形だった。

それに、こんな話は滅多に起こらない。なにか、嫌な予感が…

そんな思いを振り払うように、カーステレオのボリュームを上げて

彼女の元へと車を走らせていった。 続く

11月3日に夜の日本橋界隈を散歩してきました。


三井住友銀行@日本橋

一度は何かで見たことある、三井本館 ですね。


三井住友銀行@日本橋

きれいなライトアップです。こういうの何調っていうんでしたけ?


三井ビル


マンダリンオリエンタル が入る三井タワー 。一度でいいから泊まってみたい。


三越本店


三越新館です。11月3日だというのにクリスマスイルミってました。


COREDO


コレド日本橋です。これも三井不動産。日本橋は三井だらけですな。

高島屋


高島屋です。これはさすがに三井じゃないのかな?



今日も神田で食事。


深夜まで仕事だったのでまたもやラーメン。


神田西口のラーマンかやま に行きました。


あっさりうまです


しょうゆラーメンにかやまトッピングを乗せてたべました。


見た目よりもあっさりしていてうまいっす。

大手町の某所でハロウィンサルサパティーをやっておりました。


『大手町deサルサ』


っていうイベントみたいです。


大都会でみんな仮装して踊っています!


サルサ2


仮装していない人も多く、サラリーマンやOLで一見普通の人たちばかりなのですが、どう考えてもみんな素人じゃなく、うまい!


とっても気持ちよさそうに踊っています。


サルサ1


でもなんか異様な雰囲気。


サルササークルなんぞは東京にはいっぱいあるんでしょうね。


闇市なる屋台も登場しておりました。


闇市


都会での楽しいイベントにとっても明るい気持ちになりました。

以前から計画していたのですが、ついに決定しました。


業者を入れての庭の大改造。


とはいっても庭の一部ですが。。。


家の裏側に駐車場ができ、道と家の間のスペースがデザイナーズガーデンに。


早くて今年中に、遅くても春までには新たに生まれ変わります!


とうご期待!



現在は宮古島でゲストハウス を営んでいる、パチプロ時代の恩師と篠山で再会。


初めてうちに泊まって昔話に花咲きました。


以来7年ほど経ちます。お互いパチンコはほとんどやってませんが、いざとなるとパチンコでなんとかなるという思いは非常に心強い。


あの時ストイックなパチンコをしてきたことでお互い今の生活があるって感じです。


次回は宮古島で会うことを約束。


青い海が恋しいよー。



今週も東京で仕事。


今日は遅くまで残業していたので簡単にラーメンでも食いに行こうということになり


神田西口商店街の神田ラーメンわいずに行きました。


チャーシュー麺


鶏がらのこってりうまのラーメンに、しっかり腰のある黄色がかった自家製麺。


うまいっす。


以上。