
著者: 山本 良一, Think the Earth Project
タイトル: 世界を変えるお金の使い方
今日は某社のたな卸しのため仙台に来ております。これで仕事納めです。
移動中に世界を変えるお金の使い方を読みました。
『神田昌典の毎日が奇跡!』で紹介されていたものです。
巷では、お金をどうやって稼ぐかについての本は溢れかえっていますが、いかにお金を使うかについての本はあまりまりませんよね?。
世界一のお金持ちのビルゲイツ(資産466億ドル!)も言うように、お金はいかに有効に使うかが一番難しいといわれています。せっかく儲けたお金も使わなければ意味がないし、使い方を誤るとみんなに不幸をもたらすことにもなります。
あるノーベル経済学者は、自己利益をひたすら追求し、浪費と快楽消費に明け暮れる消費者のことを"合理的な愚か者"と呼んでいるそうです。
この本は、お金をどのように使うべきかについて、福祉、環境、国際協力等、具体的に50の事例を紹介したものです。
何に使われているかわからない漠然とした寄付はなかなか出来ませんが、こうやって特定の目的があり具体的にどう使われるかがわかる寄付ならしようかなと思いますよね。あなたのアクションへの入り口としてNPO法人等の連絡先やHPへのリンク先も記載があります。
私個人的には環境関係に興味をもちました。
たとえば、
100円で内モンゴルのホルチン砂漠に植えるポプラの苗木が10本買えます。水を与え、大切に育てればそれはやがて10メートルのポプラ並木へと変わります。
100円なら今すぐにでも貢献できそうです。コーヒー一杯我慢すればいいですからね。
私は現在、多額の寄付をするほどの余裕はありませんが、無駄にお金を使ってしまうことも多々あります。そういうときに、もしその無駄金を寄付することで世界の人々を救えたり環境汚染を防ぐことが出来ることを覚えておかなければいけませんね。
また、お金に興味がないからといって仕事をしなかったり、努力しないのなら、ガンガン稼いで世界のために、地球のために寄付をするほうが断然かっこいいいと思います。
あなたがお金を使う瞬間、それはあなたが世界を動かしている瞬間でもあります。
消費者や投資家は、社会や環境にやさしい企業の商品、サービス、株などを購入することで、世界をより良くしていくことが出来ます。それは、自分のお財布を使ってよい企業に投票するのと同じこと、あなたの意志とあなたのお金が、世界を変えていくのである