7つの習慣-②目的を持って始める | 田舎で暮らす公認会計士のBlog(田舎暮らし編)

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結婚を機に27歳で丹波篠山での田舎暮らしに踏み切りました。
とはいっても大阪に勤務しながら、都会と田舎のいいとこ取りしてます。
田舎生活8年目。田舎生活や篠山の魅力を皆様に広めたいと思います。

著者: スティーブン・R. コヴィー, ジェームス スキナー, Stephen R. Covey, 川西 茂
タイトル: 7つの習慣―成功には原則があった!

12月26日のブログで紹介した7つの習慣―成功には原則があった!
の第二の習慣、②目的を持って始めるについて書きます。

突然ですが、あと何十年後かに必ず訪れるであろう、自分のお葬式のことを想像してみて下さい。

そこには、あなたの家族や友人、同僚、ビジネスパートナーが参列しています。
皆に自分の人格のどういうところを見て欲しかったのかですか。どういう貢献や業績を覚えて欲しいですか。その場に集まっている人、それぞれの顔を想像してみて下さい。彼らの人生にあなたはどういう影響を及ぼしたでしょうか?

第二の習慣である『目的を持って始める』とは、生活の様々な状況に当てはまるものであるが、最も基礎的な応用は、すべての行動を測るための尺度として、人生の最後の姿を描き、それを念頭において今日という一日を始めることである。そうすれば、自分にとって何が本当に大切なのかをベースに、今日の行動、明日の行動、来週の行動、来月の行動を計画することが出来る。このように自分の人生の目的を明確にすることにより、毎日の活動が人生全体の目的に対して有意義な形で貢献できるものになるのだ(P127)。

目的を持って始める最も簡単で大きな効果をもたらす方法の一つは、ミッション・ステートメント(個人的な憲法、または信条)を書くことです。その中で自分はどうなりたいのか、何をしたいのか、そして自分の行動の基礎となっている価値観や原則を明らかにします。

ミッションを持っていれば、主体性を発揮する土台ができているといえる。そして自分の人生に方向性を与えてくれるビジョンと価値観を持つことになり、長期的または短期的な目標を設定する基本的な方向付けができあがる。正しい原則に基づいた憲法を持つ人は確固たる中心を持ち、すべての決断をそれに照らし合わせ、自分の時間、才能、エネルギーを効率的に使うことができるのだ(P144)。

皆さんが日々の生活で中心においているものは何ですか?
夫・妻ですか?
家族ですか?
お金ですか?
仕事ですか?
所有物ですか?
宗教組織ですか?
自分自身ですか?

ほとんどの方は、変化する周りの生活環境に合わせて上記の項目の複数が入れ替わり立ち替わり相互に訪れ、それを個々別々に対応しようとするけれども、実質的な解決に至ることはなく不安定状態になっているのではないでしょうか?

これを、ミッションステート・メントのような原則を生活の中心におけば、それぞれの生活において正しい地図を持つことになり、目的地とそこにたどり着くための道がはっきりと見えるようになります。原則を生活の中心に持つことで初めて他のあらゆる物事をバランスよく見ることができます。

そして、このミッション・ステートメントを元に、自分の生活の役割と目標を設定します。
ここでは十分に広い視野でバランスの取れた自分自身の生活を捉えることが重要となります。
仕事、家庭、お金等の自分の生活において、どういう人になりたいでしょうか。
どういう価値観によって導かれるべきでしょうか、
何を達成しようとしているのでしょうか?
責任を取るべきものは何でしょうか?
それぞれの生活の役割を明確にします。

また、役割を果たすためにはどうすればよいのか?
それぞれの役割で達成したい長期的な目標についても考えなければなりません。

ミッション・ステートメントから導き出された目標は、人から押し付けられた目標とは違い、あなた自身の目標となります。それは、あなたの最も深い価値観、独自の才能、使命感を映し出している目標であり、その目標に基づき具体的に行動することで、あなたは主体性を発揮し、自らが生活の主導権を握り、自分のミッション・ステートメントを実現するために必要な行動を毎日、実際に行うようになるのです(P.191)。

また、第二の習慣は、原則に基づいているため応用範囲が広く、個人以外にも、家族や会社にも適用することができます。

組織内の全員の深く共有化されたビジョンと価値観を、本当に反映している組織のミッション・ステートメントは、強い一体感と強い決意を作り出すものである。人々の心の中に自律のための基準とガイドラインを植えつけることにより、指示、管理、批評、評価する人は必要ではなくなる。なぜなら、従業員はその組織の不変の核心を、自分のものとして受け入れているからである(P203)。

組織のミッション・ステートメントについては、『ビジョナリーカンパニー』をご覧ください。