日本★大阪|ドラマ『不適切にもほどがある』〜昭和を懐かしむ〜(2024.01.26) | *(ΘェΘ)*R-panda☆中国写真館

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中国から日本帰国中。


1月26日(金)

1/26からスタートのドラマ『不適切にもほどがある!』観ました?

 
※公式HPより拝借




ぽってりフラワー昭和生まれの昭和育ち、昭和を愛するR-pandaぽってりフラワーとしては、
こういう昭和を描写したドラマとか好きやけど、
コンプラに煩いこの時代に、野球部の水飲み禁止やらケツバットやら、
喫煙シーン、主人公の阿部サダヲさんのチョメチョメやら禁止用語を連呼してるのも
脚本家 宮藤官九郎さんのアイデアなのかしらんけど、
冒頭や途中にテロップを入れることで、こんなにも堂々と放送してしまって
いることが清々しい‼︎ニヒヒw


このドラマの中で、バスの車内で喫煙するシーンが出てくる。

観てない人には少しネタバレになってしまうが、、、

ドラマの中では、路線バスで移動中に昭和から令和にタイムスリップする
という設定になっているので、バスに乗車した時には背もたれの後ろに
灰皿が付いていて、阿部サダヲ演じる主人公が車内で喫煙しているのだが、
いつの間にか令和の車内になっていて、、、

※イメージ画像


他の乗客に禁煙の車内でタバコを吹かしている危ない奴だと思われるというシーン。

そうそう!昔は飛行機でも新幹線でも喫煙席があったもんねー
と薄っすら知る世代の私だが、路線バスで吸ってる人を見た記憶はない。w


で、ドラマの中で、令和の人間が耳にコードレスイヤホン挿してる姿を見て、
昭和人間が「耳からうどん出てますよ!」って言うシーンも可笑しくて噴き出してしまったのだが、
そんなドラマを通して、昭和の通学・通勤風景を色々と思い出していたところ…
ちょうどそれにリンクする内容が、ブログ繋がりの俳優 北村総一朗さんの記事で
書かれていたので、ちょっと拝借させてもらいます。
私の若い頃は、読書をしたり、新聞や雑誌を読んだり、
疲れたて他人の肩にもたれかけてる人達を多く見かけたものです。
満員電車の中で、新聞を広げて読む事を非難しながらも、その新聞を横目で盗み見して、
ふと気付かれて慌てて目を逸らす、なんて事がたびたびでした。
※文章拝借お願い


R-pandaは高校からバス電車通学で家から遠い私学の女子校に通っていたんですが、
バスと電車乗り継いで片道1時間半〜2時間くらいかかっていた。(大阪でも田舎だもんで…)
それはクラスでも1〜2位の時間のかかりようだったんだけど、、、

電車で隣のおじさんの肩に凭れ掛かって寝てたら、
流石に女子高生だったし、そのまま寝かせてくれた人が大半だったけど、
肩を振って起こしにかかる人もいたなぁ…とか。笑

隣の席のおじさんが、満員電車で邪魔にならないよう新聞を小さく折り畳みながら読んでいて、
チラッと見たら『◯◯と△△結婚』の大見出しで下が折れてるから…
「結婚!」(確定)なのか「結婚か⁈」(未確定)なのかが気になって
思わず下を覗き込んでしまったら、それに気づいたおじさんが「見ますか?」と
微笑みながら、気になってた部分を開いて見せてくれたことがあって、、、
「あ、ありがとうございます!」とか言っちゃって、、、
恥ずかしいやら、スッキリするやら…デレデレあせる
自分で買って読めって話やけど、、、ねーw

あと、毎日のように同じ車両で同じ位置に座ってるから、知らんけど知ってる人
みたいな感じあるやん?そんなんで、毎回寝過ごすおじさんが居て、
降りなアカン駅やのに、目の前で口開けて寝てはるから、足つま先でコンコン蹴ったりして
起こしてあげてたなぁ〜とか。ニヒヒ
蹴るな‼︎ねーw

そんな昭和な電車通学の光景を懐かしく思い出したR-pandaでした。


あと、ミュージカル風に突然歌って踊り出すのが意表をついていて
面白かったなぁ〜♪指差しルンルン



個人的には、静岡県沼津市出身の俳優 磯村勇斗さんにも注目です!
静岡県立沼津西高等学校 2年生で、俳優を志望して地元の劇団「沼津演劇研究所」に入り、
ベテランぞろいの環境で演技の基礎を学んだという異色の経歴を持つ俳優さんです。

ドラマ『不適切にもほどがある!』ですが、
私達世代にとっては、昭和の描写がとても懐かしく、視点も面白い!
令和の現代についていけない変だと思ってる部分を指摘してくれてるような
そのやり方がなんとも痛快で、毎週楽しみに観たいと思ったドラマでした。


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ちょうど先日、北村総一朗さんのお芝居を観たくなって、
『踊る大捜査線』Movie1〜3の映画を観返したところだったんですが、
実は時代を感じる描写が諸々目に留まっていました。

『踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ』(2003年)
では、序盤で織田裕二扮する青島刑事が出勤するシーン、現在ではあり得ない歩きタバコで
登場して、湾岸警察署の前で消して入っていくというシーン。
仕事の最中も、机に灰皿があり、モクモクタバコを吸うシーンもあれば、
仕事の大変さを窺える灰皿に山のように溢れた吸い殻のシーン。
タバコ…というのは、昭和の刑事ドラマに欠かせないアイコンの一つだったと思う。


※イメージ画像


それが、意識して見返してみると、
『踊る大捜査線THE MOVIE3ヤツらを解放せよ!』(2010年)には、
前回作にはあれだけ登場した青島の喫煙シーンは出て来なくなる…という違和感。
更に新しい湾岸署にはタバコ喫煙室?まで登場するという。
最後の最後に、事件解決した青島が青空の下で「生きてるって素晴らしい!」
って清々しくタバコをふかす喫煙シーンが出てくるのみ。
当時観た時には正直気付かなかったな…私は。

2003〜2010年の間で確実に時代は変わったということだ。

たまには、過去の作品を見返すってのも悪くないなぁ〜


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