体力ガタ落ちそして…① | IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

指定難病というIgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの病名が私につきました。
初めて聞く言葉に唖然としこの診断が下されるまでの道のりと治療による経過を
私自身の心が折れないように病気と向き合いながら
日常で感じたことをブログに書き込んでいきたいと思います。



明け方下腹部がギュッと絞りだすような痛みで目が覚めた。


トイレに3~4回籠りそれでも痛みが消えず今度は嘔吐してしまう。



見かねて

家族が救急車を呼んでしまった。

もう痛みでよく覚えていないが救急車がなかなか出発しないので早く運んでと家族は思ったそうだ。



救急車の中でも痛みは続き一度嘔吐してしまった。

救急隊員が声をかけてくださったようだけど申し訳ないけど痛みで返事をしたのかも覚えていない。


病院に着いた。

その時は嘔吐したからか少し落ち着いて看護士の質問に答えることができていたがまた痛みが襲ってきた。

気づいたら点滴をされていた。

痛み止めも処方が出ていますと言われたのでこれかと思っていたが痛みは増すばかり血液とレントゲンとって処置室に戻ってまた吐いてしまった。


今から痛み止め点滴しますねと。

まだしていなかったんかい。


レントゲンで胃が少し腫れていると声がした。

えっ!胃なの?腸は?


しばらく悶絶していたんだけどフッと痛みが消えた。あれ?

看護士さんが今痛み止めの点滴終わりましたけど痛い時が10とすると今はどれくらいですか。今は0です。


最初の点滴がまだ終わらず処置室から点滴をする部屋へ移動。



医師がベッドサイドにきて炎症が少しありますがあとの検査には異常を認められません。原因がわかりませんが多分3~5日で回復するとは思いますがそれまでに何かあったら病院にきて下さい。


点滴が終わり会計がびっくり。



整腸剤が処方されて帰ってきました。


プレドニゾンだけは服用しなければとポカリで飲んで。その後吐いてしまった。

うわ~。どうしよう。



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