今更ながらの1月の献立です。
第二弾は野菜編です。
今年に作った御節料理は、コレと数の子のみ。
めちゃくちゃ美味いもんではないが、自分的には紅白なますも外せない。多分、正月くらいしか作ろうとは思わないからだ。
勿論、人参は金時人参です。個人的見解としては、普通の人参では紅白なますに成り得ないと考えている。普通の人参は赤というかオレンジだかんね。それに金時人参の方が味も良いからさ。
特別に旨いもんではないが、たまに無性に食べたくなる代物。世の中には、この柔らかい食感が大キライという人も多いようだ。火を入れ過ぎた柔らかいアスパラは自分も許せない。しかし、こと缶詰のホワイトアスパラに関してだけは全面的に許せる。
ちなみに、餓鬼の頃から掛けるのはマヨネーズ一択である。今まで他のモノはかけた事がないし、かけようと思ったことさえ一度たりともない。
飽きたら、七味や一味をかけるとよい。
【お茶の出がらし佃煮】
コレ、茶振りナマコを作ったので、そのためにお茶を淹れたんだよね。その出がらしを捨てずに佃煮にしたのだ。だけど、侮る事なかれ、佃煮や振りかけにすると旨いんである。但し、枝は丁寧に取り除くべし。硬くて全体の食感を損ねるからね。今回の佃煮は胡麻油を使用した。
で、それを白飯に乗っけて弁当にした。コスパ最強である。レシピはネットに沢山載ってるから、試されるとよろし。
【山芋とメカブ】
山芋とメカブのコラボ。
ぬるぬるタッグは、だいたいが相性良し。
味は、皆さんの想像通りです。
【夏みかんのサラダ】
そん時に、女友だちが川沿いの木からもぎ取った柑橘類の実だ。一つ間違えれば、川に転落しかねない場所だったから、おいおいと思った。ヤンチャな人ですわ。
それをレタスと混ぜてサラダにした。ドレッシングは胡椒、塩、オリーブオイルとレモン汁のシンプルなのを作った。
サラダを食べる前に、一房を皮を剝いて食った。栽培された柑橘類ではないから、どうせ異様に酸っぱくて美味くないだろうとタカを括っていたが、驚いた事に瑞々しくて甘い。美味じゃないか。下手したら市販のもの以上かもしれない。
だから、当然ながらにサラダも旨かった。
猶、夏みかんは名前に反して冬が旬である。名前通りに初夏には黄色い実が成るのだが、その時期だと黄色くとも酸味が強い。それが晩秋くらいになると酸味が薄れ、甘さが際立つらしい。ようは追熟させるのである。
猶、外皮は風呂にブチ込んだ。
柚子風呂よろしく香り最高でござんした。姉さん、来年も宜しいお願いしまーす😄
安かったので買った。
吉野家のキムチは旨いという概念があったが、アレレ❓特別に旨いもんでもない。牛丼と食うからこそ旨いのかなあ❓
昆布出汁で弱火でコトコトと時間をかけて煮る。
この齢になると、豆腐の淡麗だが奥深い味の価値に気づく。
なんだかなあ…、今回はジジイっぽいコメント多すぎだなあ…。やれやれ。
【コンビーフハッシュのレタス包み】
ドレッシングはピエトロ。
取り敢えずピエトロドレッシング掛けときゃ、どんな野菜サラダって旨くなるのだ。