11月の献立飯・麺類編 | 蝶に魅せられた旅人

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蝶と食いもんの話しが主です。


最後は飯・麺類編です。

【生バジルとトマトのパスタ】

生バジルとフレッシュトマトで作った。
オリーブオイルにニンニクを入れて、弱火で香りを移す。適当なところでトマトを入れ、半分くらい火が通ったら、パスタを入れる。塩コショウして、更に生バジルを入れて混ぜたら完成。
ポモドーロとかこういうシンプルなトマトパスタは好き。

 
【ナポリタンボロネーゼスパゲティー】



さっきのソースが余ったので、そこに挽き肉とピーマンを入れて炒めた。更にトマトケチャップを足してソース完成。後乗せにしようかとも思ったが、パスタと混ぜて炒めた。
だから、ボロネーゼとナポリタンの中間的なものが出来上がった。

まあ、こんなもんは普通に旨いに決まってるよね。

 
【ムール貝のスパゲティー】


冷凍剥き身ムール貝の酒蒸しの余りをパスタにした。
で、オリーブオイルに熟した生の韓国唐辛子を加えて火にかけ、パスタと混ぜただけ。
まあ、こんなもんは普通に旨いわな。

 
【四川風ピリ辛鶏飯】





AJINOMOTOのクックドゥである。
ピリ辛と云う程には辛くないので、一味を振ってやった。

基本的にクックドゥに失敗作はない。どれもそこそこに旨いのだ。但し、どれもインパクトはない。このシリーズは何でもそこそこに旨いが、所詮は万人受けに作られたものだからね。

 
【ちりめん万願寺唐辛子ごはん】

おばんざい乗っけですな。
派手ではないけど、シンプルに旨いですわ。

 
【土井志ば漬本舗のすぐき刻み乗っけ飯】


京都の漬物屋、土井志ば漬本舗の刻みスグキってマジで白飯が止まんなくなる。酸味と旨味と歯応えが絶妙なバランスなのだ。京都に来たら、是非買うべしである。

 
【日清のたらこスパ】


腹立つくらいに、全然もってタラコ感が少ない。
なので、生のタラコを増量した。



熱が入れたくなくて、冷製にした。
やっとタラコ味になって、食えるレベルになった。

 
【喫茶店のたらこバター醤油スパ】



「喫茶店の」と謳っているだけあって、麺が太くてモチモチ系である。
とはいえ、ギリギリ合格ラインってとこかな。

海苔を入れるのを忘れてた。
ついでにしらす干しも加えた。



こっちの方が美味しい。

 
【舞茸ごはん】

黒舞茸を使った。
普通に旨い。でもやっぱキノコ御飯は丹波しめじか平茸だよなあ…。

 
【パクチーにゅうめん】


にゅうめんにパクチーをてんこ盛りにしてやった。
もうアジアである。
円安なので、簡単に海外には行けない。以前と物価が1.5倍計算になるからね。忸怩たる思いである。いつになったらビャッコイナズマにリベンジしに行けるのだろうか❓

 
【コムタンスープ ラーメン】

マズくはないけど、やはりコムタンスープは白飯を入れて雑炊にした方が断然旨い。

 
【平ら寿し本舗 ますの寿し】




靱公園横の富山県観光物産店で、毎週金曜日に売っている鱒寿司だ。富山から送られてくるもので、たぶん大阪で手に入るのは此処だけだろう。値段は1850円だったと思う。富山で買うよりも150円安いらしい。

生タイプではないが、駅弁の鱒寿司よりも余程旨い。源の鱒寿司なんかは更に締めてるから、あまり好きではない。とはいえ、コンビニの鱒寿司よりも百倍旨いけどさ。
量が多いので2日間かけて食った。鱒寿司は高いけど、押し寿司なので、直ぐに腹一杯になるのだ。

 
【CoCo壱のドライカレーの素】


恐るべきものが、闇の食料貯蔵庫から発見された。
何と賞味期限が2018年9月のものである。
恐る恐る食ってみる。味は全然食える範囲だ。
しかーし、数時間後に胸焼けになる。
賞味期限を大幅に越えているものは、やはりどこかしらダメだね。

 
【日清 麺職人 沖縄風そば】


麺があまり食べたことのない独特の食感なのだが、どう表現したらいいのかワカラナイ。
スープはカツオ出汁。和風で悪くない。

それはさておき、沖縄そばとか八重山そばって、自分にとっては微妙な存在だ。マズくはないが、心底旨いと思ったことは一度もないのだ。

 
【挽き肉ニラ醤油ごはん】


ニラ醤油が発酵しており、酸っぱくなっとった。
とはいえ、酸っぱいがクセになる旨さだ。京都の発酵漬物であるスグキとか好きだから全然OKなのだ。

 
【宮島かきの醤油味付け海苔】


上品で旨いとは思うが、特にカキの味がするというワケではない。

 
【あっさりおいしいカップヌードル カレー味】


安かったので、つい買ってしまった。
一口目は、意外とイケるやんと思った。味も別に気になるほど薄くはない。


しかし、食べず進めるうちに、どんどん薄く感じ始めた。もう二度と買わん。

 
【S&B ホンコンやきそば】


奄美大島のスーパーで売っていたのだが、そのレトロさ具合に魅かれ、つい買ってしまったもの。
昔からあるものが今も残っていると云うのは、旨い証拠なのではないかと思ったのだ。それにエスビー食品と云うのも気になる。エスビーが、こんなもん作ってたとはね。考えてみれば、エスビー食品のインスタント麺って見たことがないかも。

しかーし、全然旨くなかった。何で、どうしてこんなもんが生き残れたのかサッパリわからん。