11月の献立 野菜編 | 蝶に魅せられた旅人

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蝶と食いもんの話しが主です。


第三弾は野菜編です。

【万願寺甘唐辛子ちりめん山椒】


いわゆる京都のおばんざいの代表的なものだね。
万願寺唐辛子を胡麻油で炒めて、自家製のちりめん山椒を加え、味醂を少し足して軽く炒めた。
おじさんになると、こうゆうのがしみじみ旨い。

 
【ポテサラ】

今回は、ゆかりをかけた。あまり知られていないのだが、ゆかりを掛けると結構旨いのだ。旨味が増し、エッジが立つ。

ポテサラはマイフェバリットの一つだ。でも外で食って旨いと思ったことは少ない。だから自分で作る。その方が美味しいからだ。けれどもそれとて、いつもいつも旨く作れるわけではない。成功率70%にとどまる。野菜の水分が出てベチャベチャになったり、マヨネーズの乳化が解けて脂っぽくなったりして、珠に失敗するのだ。ポテサラは、奥が深いのだ。

 
【ブロッコリー辛子マヨネーズ】

ブロッコリーを買うと定番で作るもの。
辛子とマヨネーズを混ぜるだけ。シンプルに旨い。

 
【ブロッコリーとフルーツトマトのサラダ】


機能性食品の、ノンオイルドレッシングをかけた。
普通に旨い。

 
【イタリアンミニトマトと水菜、ハムのサラダ】

コレもノンオイルドレッシングをかけた。
普通に旨い。

 
【中華風ピリ辛ブロッコリー】


エスビーのコレ↓をかけて混ぜただけ。


可もなく不可もなくです。

 
【干し海老キュウリ】

塩をしたキュウリに干し海老、味の素、白醤油を入れて混ぜた。
中々に旨い。

翌日は、オクラも入れてみた。


違和感ないですな。

 
【モヤシと豚バラ肉の炒め物】


酔っ払って作ったので、どんな味つけをしたのか忘れた。旨かった記憶あり。

 
【法蓮草の胡麻和え】

普通に旨い。

 
【岩下の新生姜】

岩下の新生姜って、ホンマ旨いよなあ。味といい、歯触りといい申し分ない。掛け値なしに、安定的に旨い。

 
【舞昆】

大阪市東住吉区にある老舗の店の、ようは昆布と椎茸の佃煮みたいなもんだ。


因みに、人からの貰いもんである。
大阪府知事賞を受賞しているんだとさ。

マズくはないけど、甘いから自ら買うことは一生ないだろう。世の中、甘口のモノが多過ぎ。

 
【白菜と鶏手羽元の煮物】

出汁で炊いた。
普通に、すごく旨い。

 
【ピーマンのサッとカレー炒め】


白菜と鶏手羽元の煮物の残り汁でピーマンを炒め、カレー粉を加えてみた。
そこそこ旨い。ピーマンとカレーは相性が良いのだ。

翌日、それに挽き肉を加えてみた。


更に旨くなった。

 
【小松菜と京揚げの炊いたん】


シンプルに旨い。
ジジババの、王道レシピでしょう。

翌日は豚肉を入れてみた。



コクが加わったコレも旨い。

 
【法蓮草の雲丹バター焼き】

法蓮草を雲丹バターで炒めただけ。
この組み合わせ、予想外に旨いんだよね。

 
【冷奴三種】

先ずはオリーブオイルと塩のみで食う。
シンプルに旨い。豆腐とオリーブオイルは相性が良いのさ。

翌日は食べる辣油をかけてみた。


趣きは、かなり変わる。パンチがあって旨い。
翌々日には、自家製のちりめん山椒を乗せた。



当然、こんなの旨いに決まっている。

 
【法蓮草のお浸し】

マグロ節をかけて食う。
落ち着く旨さだよね。

 
【白菜と豚バラ肉の煮物】


白菜と豚バラ肉の組み合わせって、マジで美味いよね。ハズレ無しだよ。

 
【ネバネバ3種盛り】


メカブ、オクラ、長芋を混ぜた。
気に入ったので、翌日も作る。


その次の日も作った。




やっぱ旨い。

 
【菊菜の白胡麻醤油びたし】

普通に旨し。
美味しく作るコツは、菊菜に火を入れ過ぎないこと。
10秒くらいだっていい。それだと苦みが出ないんだよね。

 
【えのき茸、昆布、モヤシと豚肉の炒め物】

普通に旨いです。

 
【オクラくたくた煮】



オクラは、かために茹でたのが好きだが、あえてクタクタになるまで出汁で炊いた。

メチャメチャ柔らかい。
コレはコレで有りかな。

 
【青ネギとモヤシとニラ醤油の炒め物】

ニラ醤油が発酵し始めていたので、使った。
酸味が少しあり、変わった味だが、コレはコレで悪くない。

 
【法蓮草のバター醤油炒め】

付け合わせ的なものだが、小さい頃から割りと好き。目玉焼きを乗せると、更に旨くなる。

 
【白菜とハムの煮物】

豚バラの時は和風出汁だったが、今回はコンソメスープで煮てみた。
コッチも悪くない。