第三弾は野菜編です。
【万願寺甘唐辛子ちりめん山椒】
いわゆる京都のおばんざいの代表的なものだね。
万願寺唐辛子を胡麻油で炒めて、自家製のちりめん山椒を加え、味醂を少し足して軽く炒めた。
おじさんになると、こうゆうのがしみじみ旨い。
【ポテサラ】
今回は、ゆかりをかけた。あまり知られていないのだが、ゆかりを掛けると結構旨いのだ。旨味が増し、エッジが立つ。
ポテサラはマイフェバリットの一つだ。でも外で食って旨いと思ったことは少ない。だから自分で作る。その方が美味しいからだ。けれどもそれとて、いつもいつも旨く作れるわけではない。成功率70%にとどまる。野菜の水分が出てベチャベチャになったり、マヨネーズの乳化が解けて脂っぽくなったりして、珠に失敗するのだ。ポテサラは、奥が深いのだ。
【ブロッコリー辛子マヨネーズ】
ブロッコリーを買うと定番で作るもの。
辛子とマヨネーズを混ぜるだけ。シンプルに旨い。
【ブロッコリーとフルーツトマトのサラダ】
機能性食品の、ノンオイルドレッシングをかけた。
普通に旨い。
【イタリアンミニトマトと水菜、ハムのサラダ】
コレもノンオイルドレッシングをかけた。
普通に旨い。
【中華風ピリ辛ブロッコリー】
エスビーのコレ↓をかけて混ぜただけ。
可もなく不可もなくです。
【干し海老キュウリ】
塩をしたキュウリに干し海老、味の素、白醤油を入れて混ぜた。
中々に旨い。
翌日は、オクラも入れてみた。
酔っ払って作ったので、どんな味つけをしたのか忘れた。旨かった記憶あり。
【法蓮草の胡麻和え】
普通に旨い。
【岩下の新生姜】
岩下の新生姜って、ホンマ旨いよなあ。味といい、歯触りといい申し分ない。掛け値なしに、安定的に旨い。
【舞昆】
大阪市東住吉区にある老舗の店の、ようは昆布と椎茸の佃煮みたいなもんだ。
因みに、人からの貰いもんである。
大阪府知事賞を受賞しているんだとさ。
マズくはないけど、甘いから自ら買うことは一生ないだろう。世の中、甘口のモノが多過ぎ。
【白菜と鶏手羽元の煮物】
出汁で炊いた。
普通に、すごく旨い。
【ピーマンのサッとカレー炒め】
白菜と鶏手羽元の煮物の残り汁でピーマンを炒め、カレー粉を加えてみた。
そこそこ旨い。ピーマンとカレーは相性が良いのだ。
翌日、それに挽き肉を加えてみた。
更に旨くなった。
【小松菜と京揚げの炊いたん】
シンプルに旨い。
ジジババの、王道レシピでしょう。
翌日は豚肉を入れてみた。
コクが加わったコレも旨い。
【法蓮草の雲丹バター焼き】
法蓮草を雲丹バターで炒めただけ。
この組み合わせ、予想外に旨いんだよね。
【冷奴三種】
先ずはオリーブオイルと塩のみで食う。
シンプルに旨い。豆腐とオリーブオイルは相性が良いのさ。
翌日は食べる辣油をかけてみた。
趣きは、かなり変わる。パンチがあって旨い。
翌々日には、自家製のちりめん山椒を乗せた。
当然、こんなの旨いに決まっている。
【法蓮草のお浸し】
マグロ節をかけて食う。
落ち着く旨さだよね。
【白菜と豚バラ肉の煮物】
白菜と豚バラ肉の組み合わせって、マジで美味いよね。ハズレ無しだよ。
【ネバネバ3種盛り】
メカブ、オクラ、長芋を混ぜた。
気に入ったので、翌日も作る。
その次の日も作った。
【菊菜の白胡麻醤油びたし】
普通に旨し。
美味しく作るコツは、菊菜に火を入れ過ぎないこと。
10秒くらいだっていい。それだと苦みが出ないんだよね。
【えのき茸、昆布、モヤシと豚肉の炒め物】
普通に旨いです。
【オクラくたくた煮】
オクラは、かために茹でたのが好きだが、あえてクタクタになるまで出汁で炊いた。
メチャメチャ柔らかい。
コレはコレで有りかな。
【青ネギとモヤシとニラ醤油の炒め物】
ニラ醤油が発酵し始めていたので、使った。
酸味が少しあり、変わった味だが、コレはコレで悪くない。
【法蓮草のバター醤油炒め】
付け合わせ的なものだが、小さい頃から割りと好き。目玉焼きを乗せると、更に旨くなる。
【白菜とハムの煮物】
豚バラの時は和風出汁だったが、今回はコンソメスープで煮てみた。
コッチも悪くない。