11月の献立 肉・玉子料理編 | 蝶に魅せられた旅人

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第二弾は肉・玉子料理編。

【超ショウガ焼き】



キッコーマンの超具材生姜焼のタレを使って生姜焼を作ってみた。
結構旨い。けど生姜焼のタレって、そうそう酷いのは無いような気がする。

生姜焼は好きだ。でも、その美味しさを知るのは学生時代になってからだ。親父が生姜嫌いだったので、家では生姜を使った料理が一切出なかったのだ。何かメチャメチャ損した気分になったのを思い出したよ。

この月は、もう1回生姜焼きを作った。



違いは、前回は生姜焼き用の肉だったが、今回は少し厚めの肩ロース。あと生の生姜も擦り下ろしてパワーアップさせた。
いやはや、旨いですなあ。やはり肉は肩ロースで、やや厚めの方が旨いし、生の生姜の方が香りと辛みが効いている。

そう言えばダイビングインストラクター時代、サイパンに居た時、よく近所の定食屋に行ってた。店名は多分「ブラス」だった筈だけど、スタッフは皆「スラブ」と呼んでた。
兎に角、そこのポークジンジャーがバリ旨だった。あそこのも、肉はやや厚めだった記憶している。
嗚呼、何だか超久しぶりにサイパンの海を見たくなった。想えば、あの時代も青春だったよなあ。

 
【チキンカツのタルタルソースがけ】

チキンカツは、イオン(KOHYO)で買ったもの。タルタルソースのみ自家製。タルタルソースはピクルスの代わりに残り物の青柴漬けを使った。ピクルスよりも歯応えがあり、食感が面白い。
タルタルソースは◯だが、チキンカツは✖でした。

 
【鶏手羽元の黒酢炒め】


中国産の黒酢が余っていたので、考えついた。
普段、黒酢の料理は作らないゆえ、レシピはネットで適当なのを参考にしたなり。

上手くできた。旨い。

 
【鶏ハツと白ネギの炒め物】


鶏の心臓は好き。
血溜まりをキレイに掃除するのが面倒くさいけどさ。でもそうしないと臭みが出るから仕方ないよね。

白葱との相性良し。旨かです。
翌日には煮玉子を添えてみた。


メチャ旨。

 
【変わり目玉焼き】


目玉焼きを巻いて、ポーチドエッグ状にしてみた。
割ると、黄身ドロリでテンション上がる。文句、1ミリもなし、

 
【出汁巻き玉子】

赤カレイの煮物⇒白菜と鶏手羽元の煮物の残り汁を入れて作った。
出汁を入れ過ぎたので、巻くのが大変だった。だから、形は悪い。悪いが旨い。

 
【ニラ出汁巻き玉子】

余り物のニラを入れて作ってみた。
味は出汁多めのニラ玉だね。

 
【鶏手羽元素揚げ】

片栗粉とか小麦粉とかを付けるのが邪魔くさくて、そのまま素揚げにしてみた。
問題なし。普通に旨い。

 
【上級あらびきポークリッチ ブイヨン仕立て】

プリマハムの香薫の兄弟バージョン❓
期待したが、普通の香薫より旨いと云うワケではなかった。

 
【大黒天自社製造 京都工場直送 ロースハム】


激安スーパーのLamu(ラムー)で、何と¥292で売っていた。
見た目の肉質の良さと分厚い塊ハムが2枚も入っていたので、即買い。
しかし、味が何かがボヤけている。期待したより遥かに美味くない。味つけがなってないのだ。
そのまま食うより、ドレッシングとか何か工夫して調味した方がよいな。

 
【フレンチローストチキン】




フォーションのシーズニングだ。
簡単お手軽の、鶏肉にかけて焼くだけ。

皮をパリパリに仕上げた。
強いローズマリーの香りが立ち昇る。
流石フォーション様、旨かったです。

 
【黒と黒と黒のハンバーグ】



『サタプラ(サタデープラス)』の番組内のコーナー「忖度なしの何でも試してランキング」でベスト5内にランクされた商品が値引きされていたので買った。

見た目が全然黒くないホワイトマスタードソースなのに、なぜに黒と黒と黒のハンバーグなのだ❓
パッケージをよく見ると、ブラックアンガスビーフと黒毛和牛と黒豚を混ぜた挽き肉なんだとさ。にしても、ヴィジュアルとネーミングに落差有り過ぎじゃね❓

でも味の方は、確かに旨い。白飯とも合う。