栗林あや(いがぐりこ)です。
今日はとても興味深いセミナーのお手伝いをしていました。
コバさん主催の「非常識なほどうまくいく 英語セミナー」というものです。
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https://www.reservestock.jp/events/852764
このセミナーは、言語の壁を越えて、人とコミュニケーションを取る方法について、コバさんが独自の視点で解説してくれました。
英語学習の苦手意識を下げることのできるセミナーです。
私たちがコミュニケーションをとる時、
「そのシチュエーションで状況を判断している」ということです。
つまり、言葉を一字一句聞きとって会話をしているわけではなく、
目の前状況をざっくりとおおまかに理解して、予測しながら会話をしているということです。
これは非常に共感できるポイントでした。
例えば、友達を家に招いた時、友達が「暑いね」と言ったら、
その場の状況から、なんとなく「エアコンをつけようか?」という答えが自然と出てくるものです。
言葉だけでなく、その状況を読む力がコミュニケーションには必要です。
そのシチュエーションに見合った答えをどれだけ用意できるかどうかが大事、だとお話しされていました。
これも納得です。
コバさんによると、大人になればなるほど、目の前のシチュエーションで相手が言いたいことがなんとなく想像がつくので、
年齢を重ねるたびに英語は理解しやすくなるとも言っていました。
確かに、年齢を重ねるごとに人の気持ちや状況を読む力は、経験値として高まっていくものですよね。
一緒にお手伝いをさせていただいたうえさま↑
最後に、コバさんが
「みんな欲しい世界を意外と簡単に手に入れてる。
努力しなくても手に入る、なんでも手に入るとしたら、何をしますか?」
とみんなに問いかけました。
これには少し驚きましたが、
よく考えれば、今の時代、情報や知識はインターネットを通じて簡単に手に入る。
だからこそ、難易度の高いものばかりを目にして、
自分の中で勝手に「英語を学ぶのって難しいこと」だと、ハードルが上がってしまうものです。
・情報がたくさんありすぎる。
・「ちゃんとやらなくちゃ」と焦ってしまう人は続かない。
だからこそ、何を手に入れるか、どう活用するかが問題なのかもしれません。
個人的には、このセミナーで得た知識は、今後のカウンセリングにも活かせると感じました。
特に、シチュエーションを読む力は、心理カウンセリングにおいても非常に重要なスキルです。
また、言葉の壁を越えて人と深くコミュニケーションを取ることの大事さについて知れたことは、
多文化社会の中で生きる私たちにとって、価値のあるものでした。
以上が今日のセミナーのレポートと私の感想です。
「難しく感じてあきらめないこと」
「ちゃんとやろうとしないこと」
「いいかげんにやるくらいでちょうどいい」
「欲しいものは簡単に手に入る」
独自の視点で私たちに多くのことを教えてくれた
講師のコバさん、ありがとうございました〜!
次回のセミナーも楽しみにしています。
何度も繰り返して抜け出せない悩みに