栗林あや(いがぐりこ)です。

 

今日は、京都の会場と

オンラインのZOOM、そして動画視聴で

 

【コバとうえさまの男性心理を知る恋愛3時間講座】

を開催しました!ニコニコキラキラ

 

 

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講師の

(中央)コバさん(小林威之さん)と、

(左)うえさま(ウエダミツトシさん)

(右)わたくし栗林あや(いがぐりこ)。

 

 

直前にどどどーっとお申し込みをいただきました。

 

ご参加くださったみなさま。

そして参加を検討してくださったみなさま、ありがとうございます!

 

 

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この講座は、男性心理を知って異性との恋愛を楽しみたい方、


切ない恋愛の悩みを解消したい方、

今のパートナーにもっと愛されたい方、


今、特定の人はいないけど理想の男性に出会って恋愛を楽しみたい方に向けて

コバとうえさまから、リアルな男性心理を学べる講座です。

 

 

私もめっちゃ楽しみにして準備してきました!ニコニコキラキラ

 

 

 

今回も、とっても面白かったです。

恋愛や夫婦関係について考えさせられる3時間でした。

 

コバさんとうえさまの、お二人が話す内容は、

多くの人が「あるある!」と思えるようなことばかりでした。

 

 

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講座でまず、うえさまが取り上げたのは、
男性と女性のパートナーシップにおける興味関心の違いです。
 
 
女性の人生における興味関心のトップは、なんといっても「恋愛やパートナーシップ」であることが多いけど、
 
男性は、人生の優先順位の上位を「仕事」や「お金」に興味関心を置きがちで、
パートナーシップはもっとずっと下位になることが多いそうです。
 
(もちろん人によるけれども、大まかな傾向として)
 
 
女性と男性のこの優先順位の違いが、すれ違いを生む原因だそうです。
 
単に、男女で興味関心の優先順位が違うだけ。
 
 
それを知らないと、女性は自分と同じようにパートナーシップに向き合ってくれない彼に対して、
 
つい「わたしって大事にされてないのかな?」「わたしに何か問題があるのかな?」と考えがちになってしまいますよね。
 
 
 
 
そして、うえさまの言葉によれば、「女性は何も悪くない」
 
女性がやりすぎているくらいで、男性がパートナーシップに興味関心を持たないことが問題なのです。


この点について、うえさまはさらに詳しく説明していました。
 
そもそも、男性と女性の「初期設定」に、大きな違いがあるというのです。
 
 
 
 
女性は、周り全体のことを見て、「誰かのために」「何かをしてあげたい」と思う。
 
一方で男性は、自分中心で「自分のために」「自分がやりたいから」行動することが多い。
 
この違いが、パートナーシップでのすれ違いを生んでいるというわけです。
 
 
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わたし自身もこの点に強く共感しました。
 
特に、女性が「彼のためにできることはないか」と考えている時、
「わたしはどうしたいか」が抜け落ちていることが多く、
 
いつの間にか自己犠牲になってしまっていることもありますよね。
 
 
自分自身を犠牲にしてまで相手に尽くすのは、長い目で見ればお互いにとって良くない。
 
相手のことを考えるのも大事だけど、「自分が何を望んでいるのか」そのバランスを考えることが大切です。
 
 

 

うえさまによると、パートナーシップでうまくいかないとき、

 

女性側は、今やっていることをそれ以上しなくていいそうです。

 


女性は、そもそも「初期設定」で「彼のために何かをしてあげたい」って思っちゃうかもしれないけど、

 

そういう時ほど、それ以上しなくていいそうです。


なぜなら男性の「初期設定」は「自分がやりたいからやる」なので、

 

彼目線で見ると、自分に尽くしている彼女を見ても、「俺のためにやっってくれている」とは思わない。

 

「この子は自分がやりたいからやっているんだ」と、どんどん図に乗り出すそうです。絶望


要するに、やりすぎると、男性がつけあがってしまうらしい。驚き!!

 

衝撃の内容でした。(笑)

 

 


続いては、コバさんの講義。

 

コバさんが話したのは、男性と女性のコミュニケーションの違いについてです。

 

 

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彼が帰宅して「疲れた〜」と言ったとき、女性はそんな彼に対して、何かアクションを起こそうとします。

 

例えば、「大変だったね」って声をかけたり、お茶を出してねぎらったり。

 

 

でも、コバさんによれば、男性は単に「そう言っただけ」で、特に何のレスポンスも求めていない場合が多いそうです。

 

だから、女性が何かをしても、それが必ずしも喜ばれるわけではないのです。

 

この点も、すごくびっくりしました。

 

でもなんだか納得!びっくり!!

 

 




コバさんはさらに、男性の「自己修復機能」についても触れていました。

 

男性は問題が起きても、自分で解決する能力があるから、基本的にはほっといても大丈夫だとも言っていました。

 

男性には、女性のように「悩みを話すことで、気持ちが整理されたり、ストレスが減ったり、安心したりする」という感覚が、「全く無い」そうです。

 

 

基本的に1日経つと勝手に修復している。

 

YouTubeを見たり、くだらないスマホゲームしたり、その程度のことで、勝手に回復するそうです。(笑)

 

だから、女性が何かをしてあげる必要はないというわけです。

 

 

この考え方は、日々のストレスを減らすためにも、すごく大事だなって思いました。

 

 

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コバさんからも、パートナーシップで問題を感じた時は、まず、女性側が手をゆるめた方が、男性に伝わりやすいという話がありました。

 


女性が恋愛で問題を感じている場合は、ほぼ、女性が頑張って、やりすぎている時

 

それが、コバさんとうえさまの共通の視点だったよ。



そして最後は、わたしも加わって、三人で質疑応答タイムでした。

 

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具体的なシチュエーションの質問に、コバとうえさまに答えていただき、わたしもお答えさせてもらいました。

 


女性は自分のために、やりたいこと、してほしいことを彼に伝えていこう。


わがままを彼に伝えていっていい。

うまくいかないときは、彼に気を使いすぎて、頑張りすぎているとき。

 

「わたしの何かが足りなかったんじゃないか?」と自分を責める必要はない。
 

お二人のお話、とっても勉強になりました!

 

 

 

参加くださった方が、早速ご感想をSNSに投稿してくださいました!

 

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とってもうれしいです!

 

 

 

最後に、わたしの感想としては、

 

このセミナーが多くの人に届くことで、男女間のすれ違いや誤解が減ることを強く願っています。

 

特に、女性が自分を責めることなく、自分自身のやりたいことや、自分自身の幸せの形を考えることの重要性が、

たくさんの女性に伝わったら嬉しいです。

 

 

うえさまとコバさんの講義は、それぞれが持つ視点で多くの女性に影響を与える内容でした。

 

今回のセミナーが、皆さんのパートナーシップに少しでも役立つことを願っています。

 

 

ご参加くださったみなさま、ありがとうございましたニコニコキラキラ

 

うえさま、コバさんありがとうございました。

 

 

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動画視聴でご参加くださったみなさまには、このあとコバさんが東京に戻り次第、動画を配信します。

 

しばらくお待ちくださいね!

 

 

 

===お知らせ====

 

そして明日、9月3日(日)はコバさん主催の、心理・カウンセリングの考え方を使った新発想の英語メソッドセミナーのお手伝いをします。

 

詳細はこちらです。チェックしてみてね!

 

 

 

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