栗林あや（いがぐりこ）です。
今日は、京都とZOOMと動画で
コバとうえさまが講師の【マスターコース卒業生のための起業フォローセミナー】を開催しています！
わたしもサポートさせていただいています。
講師の
（右）コバさん（小林威之さん）と、
（左）うえさま（ウエダミツトシさん）。
京都の会場と、オンラインZOOM、動画で、
17名の方がお越しくださいました！
1日目の今日は、まず、うえさまから
『告知文の書き方』のお話がありました。
うえさま：告知は、ド派手にやって。できるだけしつこくやって。みんなたいして見ていない。
うえさまからは、
「カウンセリングの申し込みがない！どうしたらいいか？」
「どうやって告知文を書いたらいいかわからない。」
そんな時に活用できる
具体的な方法を学びました。
アパレル業界で16年営業をされて、
長年集客の現場を見てこられた、うえさま。
うえさま：
告知文を綺麗に整えたら、集客できるか？っていったら、そういうわけじゃない。
でも、自分がやっている商品の魅力を整理して伝えることができる。
集客するには、たくさんの人にその商品を知ってもらうことが大事。
そして、その商品をたくさんの人に知ってもらうためには、
告知文で、自分が伝えたいことよりも、受ける方が知りたいことを書いていくのが大事。
うえさまからは、実体験を交えながら、
見た人が知りたい
「告知文に書くと良い12項目」を教えてもらいました。
私は、うえさまのこんな話が
心に響いてグッときました。
うえさま：
この告知文の書き方は、正解でなくて、あくまで「こういう考えもあるんだ」って一旦受け入れて、みなさんも自分のやり方を構築してほしい。
そもそも、告知してもうまくいかないことの方が多いので、一回やってみてから考えるといい。
正解を探すと「間違っちゃいけない」って、いろいろ探して動けなくなるので、まずはやってみる。
うまくいかなかったら修正すればいい。
失敗のデータを集める気持ちでやる。
そうすると、次のアイディアも出てきやすい。
自分なりの必勝パターンを見つけていこう。
告知文の書き方だけでなく、
カウンセラーとして活動していく上で
とても大事なことだと思いました。
そして、うえさまの講義のあとは、
コバさんから
『魔法の言葉の作り方』を学びました。
コバ：
魔法の言葉を作れない時、
魔法の言葉を作れない自分が悪いと思っていない？
そんなとき、みんなどうしている？
マスターコースのテキストには
魔法の言葉の作り方が具体的に書かれていない。
それは、現在のマスターコースのテキスト自体が、魔法の言葉ができる以前に作られたテキストだから。
コバさんによると、心屋リセットカウンセリングのでは「主観」がポイントだそうです。
コバ：
心屋リセットカウンセリングは「カウンセラーの主観」が重要になる。
これが他の流派のカウンセリングと違うことろ。
相手の話を聞いて「カウンセラーの僕らが何を感じたか」が大事。
それを相談者に確認していく。
これが心屋リセットカウンセリンングの特徴。
魔法の言葉を作る時、相手（相談者）にハマる言葉を探していくよりも、「カウンセラーの自分が何を感じたか」が大事。
そういう意味では、客観的に相手の状況を捉えるような、他の流派のカウンセリングを学んでいるカウンセラーは悩んじゃう。
コバ：
心屋のカウンセリングは、グイグイ悩みに切り込んでいく手法。
一見、相手のことをカウンセラーが主観的に見るのは、間違っているように思えるけど、
それが僕らのやっている、心屋のカウンセリング。
正しいより楽しいカウンセリングをしよう。
コバさんからは、テキストができた後に形態化された
ぢんさん直伝の「魔法の言葉作り方」を教えてもらいました。
それは・・・・
カウンセリングの中で相談者が言った、ある言葉をひっくり返すこと！
そして、後半では、
コバとうえさまからみんなのお悩みに答えてくれました。
フォローセミナー受講生は
あとから録画も送るので、ぜひFBグループの投稿を見てね！
みんなが一歩踏み出すのを応援するセミナー。
『マスターコース卒業生のためのカウンセリング・起業フォローセミナー』
何度も繰り返して抜け出せない悩みに
