この記事の続き。

 

 

 
そんなわけで、
新幹線に乗って、ホッとしたら
めっちゃイライラしてきた。
 
こういうことってあるよね。
 
 
 
 
 
 
んでさ。
こんな時、過去(20代後半〜30代くらい)の私だったら
めちゃイライラを引きずってたのよ。
 
でも、40代になって、
こういうイライラや腹立たしさは
5分くらいで消えるようになった。
 
 
それはさ、
結果がどうなっているか見る癖がついたからなの。
 
 
「結果」って「欲しい結果」の事ね。
 
今回、私が欲しいものは
・カフェラテ
・おつり
・レジ袋
・新幹線に間に合うこと
なのよ。
 
途中ハプニングがあったけど、
結果的に欲しいものは手に入っている。
 
 
 
こういうの、
当たり前に感じる人にとっては
当たり前のことかもしれないけど、
 
若い頃の私は、
手に入った結果よりも
間に起きたハプニングの方ばかりに気を取られて
 
イライラしたり、腹を立てたり、
落ち込んだり、後悔したり。
 
ネガティブな事の方に
心を持って行かれてたの。
 
 
 
 
新幹線に乗って
落ち着いて考えてみると、
 
・カフェラテ
・おつり
・レジ袋
・新幹線に間に合うこと
 
結果的に私が欲しいものは
全て手に入っている。
 
 
途中、駅のホームを
大慌てで走ったけど、
 
今ちょうどダイエット中だから、
まあ、ちょっとしたエクササイズをして
カロリーを消費できたと思えば
悪くない。おねがい
 
 
 
そんなふうに冷静に
「結果」に目を向けたら、
 
5分もかからないうちにスーっと、
腹立たしさは消えていった。
 
 
あと、こんなふうに
冷静になれるようになったのは、
40歳過ぎて経験値が上がったのも大きい。
 
 
だって、歳の若いお兄さんとお姉さんの二人(20代?)が店を任されて
駅の中でてんてこ舞いで、
そんな中、こういう対応になっちゃうこともあるよね。
 
 
私も20代の頃に
接客業をしてたけど、
 
同じように気が利かなかったり、
気づかずに失礼な事をしちゃってたかもしれないし、
 
大慌てで満足な対応ができなかったことも
きっとあったよね〜〜〜。
 
 
しゃーない、しゃーない。
若いんだもの。
しゃーないし、
これからもがんばってね。
 
 
・・・・そんなふうに
歳をとってから
 
「ちょっと上から目線」で
自分よりも年下の人たちのことを
許容できるようになった。
 
だって、わたしだって通ってきた道だもの。
 
 
 
そう思ったら、
もうイライラや腹立たしさはなくなって
 
「今度は私も【ください】だけじゃなくて
ちゃんと【レジ袋をください】って
主語と述語をつかってハッキリ言おう」
 
って素直に思ったよ。
 
 
 
そんなわけで、
腹が立っちゃった時の対処法
 
1、手に入った「結果」について考える
 
2、上から目線で「(相手はまだ未熟だから)しゃーない」と思ってみる
 
3、自分にも改善点がないか考える
 
 
この辺がポイントかな?って思ってます。
 
そんなわけで、参考になったら幸いです。
 
栗林あや(いがぐりこ)でした!おねがいラブラブ
 
 
 

何度も繰り返して抜け出せない悩みに

 
 
 

 

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