栗林あや（いがぐりこ）です。
あれから
T-falのクックフォーミー（電気圧力鍋）
家にいる日は、毎日使ってる。
クックフォーミー
私には、もうなくてはならない存在。
なくても料理はできるけど、
ないと不便。
あると便利。
炊飯器と一緒。
毎日使うのが普通になった。
このところ、姑が育てている
うちの畑のカボチャが豊作なので
昨日はクックフォーミーで
カボチャの煮物を作った。
そして、今日は
カボチャのポタージュスープを作ったよ。
お椀に入れてるから映えないけど(笑)
味は完全に高級レストランの
ポタージュスープのお味。
クックフォーミーのおすすめレシピです。
あと、煮卵の半熟ゆで卵も
クックフォーミーで茹でた。
２分圧力＋１分保温でできる。
火のそばで目を離さずに沸騰を待って
ドキドキしながら茹で時間を計る・・・
という必要がないので、ホント楽。
毎回確実に好みの半熟卵ができる。
あとは、うちの畑で採れた
カボチャと、トマトと、
大葉と、えだまめと、カブ。
肉はいつも焼く時に
市販の焼き肉のタレに、
うちの玉ねぎをみじん切りにして混ぜて焼く。
甘みが増して、
子供たちがガツガツ食べる。
野菜はすべて家庭菜園。
自然の恵みだなぁ。
・・・・というわけで、
クックフォーミーほんとおすすめ。
回し者ではない(笑)
そういえば、いまから8年前。
3人娘の子供たちが
2歳、4歳、6歳だった頃。
私はどうやって
ご飯を作っていたんだろう・・・・(＠Σ＠；)
そういえばこんなこともあった・・・↓
その頃はまだうちには
お婆さん（旦那の祖母）がいて、
じいじ（舅）も元気だったから、
赤ちゃんの頃は
クーハンに寝かせて、
おばあさんにあやしてもらいながら
夕飯を作ってたなぁ。
そのうち
子供が歩くようになって、
イタズラするようになったり
活発になって外に出て行ってしまうようになって、
さらにだんだん
おばあさんもボケてきて。
子供たちを見れなくなってきて。
ご飯作りの時は
定年退職した舅に
子供たちを散歩に連れ出してもらったりしたなあ。
でも、毎回見ていて
もらえるわけじゃないから、
やっぱり、子供が
よちよちどこかに行ってしまいそうになったり、
「ままー！」って
足にまとわりつく子供を阻止したりしながら、
（包丁と火を使っていて危ないので）
毎度ヒヤヒヤと焦りながら
ご飯を作っていたなぁ。
結果的には
おんぶで拘束。
一番しんどかったのは、
うちは3人が２学年差
（次女と三女は年子）なので、
次女と三女を妊娠中に
ちょうど上の子が
おんぶをせがむ時期で。
お腹大きい状態で
上の子のおんぶをしながら
家族の夕ご飯を作ってた。
・・・・泣ける・・・・
あの頃が体力的に辛かったなぁ。
お腹の張り止めを飲みながら、
ご飯作ってた。
今思い出すと泣ける・・・・
同居のお婆さんの世代は
嫁が家事をするのがあたりまえの世代で。
だから、
お腹が張っても
昼間から横になるのは
だらしないとする価値観だった。
お腹の張り止めを飲んでいて
休みたいことを告げると、
「上の子がいりゃあ、そういうのはみんな飲んでる」
と言われてしまった。
・・・・今思い出しても泣ける。。。
（今思えば「よくあることだから心配しなくていいよ」というお婆さんなりの心配りだったのかもしれないが・・・いや・・・やっぱ違うだろう。(笑)
世代間ギャップだ。）
あの頃、クックフォーミーがあったら
私のご飯作りはもっと楽だったな。
お腹の張り止めも
飲まずにすんだかもしれない。
まあ、でも当時のわたしが
クックフォーミーを買ったら、
きっとお婆さんは
「なんだね！あやはこんないかい（大きい）の買って！邪魔だねえ！」
と言って、
コンセント引っこ抜いて
車庫に捨てられていただろうなあ。
そういう婆さんだった。
だから、当時の私が
クックフォーミーの存在を知っていたとしても
きっとお婆さんの目が気になって
買えなかっただろうなぁ。
なんか突然
そんなことを思い出した。
妊婦さんは買った方がいいですよ。
クックフォーミー。
いまは、とにかく
安静に穏やかに過ごすことがイチバンです。
（しつこいですが回し者じゃありません。(笑)）
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