起業で大事なのは、
怖いと思って売れないようにしている「ブレーキ」を取り除いていくこと。
いがぐりこ、こと、栗林あやです。
今日は、東京五反田にて
コバさん主催の起業支援スクール
最短最速でうまくいくカウンセラーのための起業支援スクール【実践プロコース】第15期
第2日目の開催でした。
私はアシスタント&講師をつとめています。
会場参加の他に、ZOOMでも受講いただいています。
講義では、「カウンセラーとしてのお悩みの紐解き方」や「自分の魅力と才能の見つけ方」について学びました。
コバさんのこんな話がとても印象に残りました。
コバ:起業で大事なのは、怖いことにどれだけ飛び込めるか。
他の人からしたら「稼ぎたいなら、やればいいのに」ってことが、本人は怖くてできない。
この「怖い」がポイント。
稼げない人は「怖い」と思った途端、やるのをやめてしまう。
稼げる人は「怖い」と思った時、怖くてもやれるだけやる。
「失敗するリスク」「文句を言われるリスク」「うまくいかないリスク」を考えると、やらない方が「安全」になっちゃう。
うまくいっている人は、そのリスクを背負ってでもやっている。
僕らは子供の頃から「危ない時はブレーキ踏もう」と教えられて、リスクを取らないことを選んでいる。
うまくいかない時は基本できることなのにブレーキを踏みすぎてるからできない。
「ちょっと怖いな」って思うときほど、やれることをやってみる。
起業で大事なのは、怖いと思って売れないようにしている「ブレーキ」を取り除いていくこと。
つまり、どれだけ怖いと思うことにチャレンジできるか。
コバさんからは、タクシーの運転手さんの例にとって
「お客さんを乗せること」「怖いことにチャレンジすること」の大切さが伝えられました。
そして、今日は、わたくし、いがぐりこも講師としてブログ講座をさせていただいたよ。
「ブログで自分の思いを伝えて、読んだ人に共感してもらうために、必要なこと」をお伝えしました。
ブログも、起業と一緒で、続けるのが大事。
それには、「いいこと」を書こうとしないこと。
人のためになるような良い記事とか、誰かにシェアされるようなすごい内容とか、「目を引く内容」「いいこと」を書こうとしないこと。
「いいこと」を書こうとするから、ハードルが上がる。
「正しく書かなきゃ」と思うから、楽しく書けない。
「偉い人の言うことに反しちゃいけない!」と思うから、自由に書けない。
そうすると、読んでいる人の反応ばかりに振り回されて、書くのがしんどくなっちゃう。
そんな時は、誰かに褒められるために書くのを、やめてみる。
誰かに受け入れられるために書くのを、やめてみる。
誰かに気に入られるために書くのを、諦めてみる。
「こんなふうに書かないといけない」
「こんなふうに書いたら、お客さんが来るだろう」
そんな、自分の中にある思い込みを一旦やぶって、ただ「これが好きだな〜」ってことを書いてみる。
ただ「これが嫌いだな〜」ってことを書いてみる。
ただ「今日こんなもの食べたな〜」ってことを書いてみる。
そうすると、ブログに想いが宿るよ。
そんなわけで盛りだくさんのコバの起業支援スクールでした!!!
みなさま、また次回〜!!
======おまけ=======
受講生から北海道のお土産をいただきました!
じゃがポックルも六花亭のチョコレートも大好きなやつだああああ
ドンピシャでうれしいいいいい!!(≧∇≦)
とってもおいしかった!!ごちそうさまでした!
=======おまけ2======
あ。今日は、コバさまが白いTシャツを来ている。
まるで「心の旅」を歌っていた頃の
吉田栄作のようだ・・・(゚A゚;)!!
・・・あら?違っ?(笑)
え・・・この吉田栄作と同じポーズの写真を撮ったわたしてんさいじゃね?(たまたま)