栗林あや(いがぐりこ)です。

 

昨日と今日は、京都で心屋塾マスターコース123期(東京コバマス)の卒業合宿でした。

 

 

 

みんな、卒業おめでとう!

 


2019年8月に始まったマスターコース123期。

本来だったら、2021年2月に卒業合宿の予定でした。

 

 

しかし当時、新型コロナウイルスによる

緊急事態宣言の発出を受けて、


合宿の延期 & 会場参加できる希望者に

ジャージコバセミナールームで

最終カリキュラムのみが行われたのです。

 

 

 

あれから1年経って。

 

昨日と今日は、やっと合宿という形で、

またみんなに会うことができました。

 

 

1年前にすでに最終カリキュラムを終えて、

心屋リセットカウンセラーの

認定を受けたメンバーもいるし、


1年たって、今回やっと

認定を受けることができたメンバーもいます。

 

すでに認定を受けて、

今回はコロナ禍の影響で

参加を見合わせたメンバーもいます。


それぞれがそれぞれの考えで、

自分に最適な方法を選べたのだと思います。

 

 

私は、この心屋塾マスターコース123期は、

心屋塾の歴史にとってもものすごく深い

意味のある開講だったと考えています。

 

 

123期は、コロナ禍後初の開催の

マスターコースでした。


心屋史上初めて、

オンラインと会場でのハイブリッドで同時開催をした

「ハイブリッドでのマスターコース」の

第1期生でもあります。

 

 

 

講師のコバさんが、

それまでのオンライン講座開催のスキルを活かして

アシスタント陣とともに

試行錯誤で開講したマスターコースです。

 

 

 

 

 

 

 


裏では、幾度もの

トライアンドエラーがありました。

 


それまで当たり前のように開催していた

会場でのセミナーができない。

 

今まで、当たり前のように会場で開催して、

そこにみんなが集まって、ペアワークをし、


グループでシェアをして、

実際に身体と五感を使って心理療法を学ぶ。

 

それまでは、ときに懇親会に行く。

ワイワイとお酒を飲む。

 

その気になれば、

会いたい時に仲間とも会えるし、

気が向いたらお互いに誘い合ってご飯にも行けた。

 

 

しかしコロナ禍の状況で、

それができなくなったのです。


今まで当たり前に出来ていたそんな「自由」が、

実は当たり前ではなかったのだ、

つくづく思い知らされた出来事でした。

 

 

 

 

コロナ禍。

それは一見「自由」を破壊されて

暗闇に落とされたように感じた

青天の霹靂でした。

 

 

 

 

わたしや他の多くの人たちが

「このコロナ禍の中で、マスターコースを開催するのは、きっと無理だろうなぁ」

と思い込んでいた中で、


先陣を切ってマスターコースを開催したのが、

コバさんでした。

 

 

 

これまでの常識が変わっただけ。

 

今までのやり方を捨てて、

新しい世界に自分をどれだけ合わせていけるか。

 

どれだけ、古くなったそのこだわりを

捨てられるかにかかっている。

 

 

アシスタントをさせていただく中で、

逆境をものともせず、


マスターコースの可能性を

切り開いていくコバさんの姿に、

とても感銘を受けました。

 




コバさんがこの心屋塾マスターコース123期を

オンラインと会場で

ハイブリッド同時開講してないければ、


わたしは今、講師として

心屋塾マスターコースを開催することは

できていなかったと思います。

 

心屋塾にとっても、

ものすごく意味のある123期の開講でした。

 

 

 

そして、集まってくれたみんなも、

きっとみんなそれぞれに考え、葛藤し、

それでも参加することを決めて、

ここに来てくださったのだと思います。

 

みんなに、本当に感謝です。


今日来られなかったメンバーにも、

感謝感謝です。

 

 


そんな万感の想いを込めて始まった

京都での合宿。


今日は、2日目のカリキュラムが行われました。

 

 

 

まさに、この123期が

人生の問題を切り開くことにも

通じていると思います。

 

 

 

 

生きていれば、思わぬハプニングも起こるし、

予想していなかったこと、

思い通りにならないこと、


一見、暗闇に突き落とされたように

感じる出来事も起こります。

 

 

 

 

状況は変えられない。

けれど「それをどう捉えるか」。

そしてその上で「自分はどうするか」。

 

それは、自分で選ぶことができるのです。

 


 

 

諦めたら、そこでおわり。

諦めるのは簡単。


だからこそ、

怖くても、不安でも、問題があっても、

仲間の力やツールを駆使して

試行錯誤で、その時できる限りのことをやっていく。

 

それが未来を切り開くことになるのです。

 

 

 

 

一見、暗闇に突き落とされたように感じる出来事が、

実は転換期です。

 

そこで、諦めてしまうのか。 


それでもやりたいことに向かって一歩進みだすのか。

 


 

 

人生って、そんな転換期の選択の

積み重ねで決まっていくのだと思います。

 

 

 

 

 

123期のみんな、

みんなのおかげで、わたしも大事なことに気づきました。

 

 

 

 

みんな、本当にありがとう。

そして、アシスタント仲間の

 

ごーちゃん

 

 

 

 

 

のぞみん

 

 

 

 

そして、講師のコバ。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

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Tシャツ、大事にするね。

ありがとう!

 

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みんな、ほんとにありがとう。


またみんなに会える日を楽しみにしています。

今日来られなかったメンバーもねウインクスター


これからも、ずっとずっと、よろしくね。



 


栗林あや(いがぐりこ)でした!



 

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