「ダメージを受けたら休まなければならない」

 

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一見、当たり前のように感じるけど、

 

これが思い込みによる「しがらみ」や「呪い」になっている人がいる。

 

私もそうだった。

 

 

▶︎参考過去記事:その「休みたい」は本当か?

 

 

 

 

「ダメージを受けたら休まなければならない」。

 

 

そう信じこんでいるから、

 

ダメージを受けた(ように感じた)時には休んでみる・・・

 

休んでみるんだけど、

 

なぜか休めば休むほどますますしんどくなって、

 

疲れが蓄積して

 

さらにダメージは深刻さを増す。

 

 

 

ある時気がついた。

 

その「休みたい」は本当か?

 

 

 

これに気づいた時、

 

ダメージを自分の味方のパワーに変えて

 

ぐいん!と前進できるようになった。

 

 

そうすると、物事が動きだして

 

自分がどんどん元気になってゆく。

 

ぐんぐんと前進していくことができる。

 

 

 

そうしてみると、後からわかる。

 

「ダメージだと感じていたあれは、ダメージじゃなくて、私にとって味方となる出来事だったんだ。」と。

 

 

追い風に乗ってぐんぐん進んだあと

 

振り返ってみるとわかる。

 

 

「ダメージを受けたら休まなければならない」は

 

完全に思い込みだったし、

 

そもそも「ダメージ」では無かったと。

 

そう信じ込まされていただけだった。

 

 

 

「ダメージを受けたら休まなければならない」という常識を疑ってみる。

 

 

それに気づいている人は、つよい。

 

やめても また次の一歩を踏み出せる。

 

やめることはちっとも悪いことじゃない。

 

それさえも前に進む原動力にできる。

 

 

「続ける」ことは、やめてもまた一歩踏み出すこと。

 


そんで実はそう決めただけで、

 

次の一歩は


自分が想像している以上にずっとおっきくて

 

追い風に乗ってぐいん!と進むことができる。

 


 

 

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