男性の機嫌を伺うと陥る「落とし穴」って？

※（ご時世的に）「男性・女性」という表記が何の性差のことを言っているのか？と深く気になる方は、「男性」「女性」を身体的等の性の区別ではなく、パートーナーシップにおいて「現時点で男性性の特徴が強く出ている立ち位置の人の方」「現時点で女性性の特徴が強く出ている立ち位置の人の方」と読み替えていただいて構いません。長くなってしまうので、便宜上「男性」「女性」と表記してます。

いがぐりこです。

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昨日11月9日（月）配信の動画は

男性の機嫌を伺うと陥る「落とし穴」って？です。

今回は受講生のこんな話からスタート。

受講生：「前にお付き合いした彼が、１杯2000円のワインのお店に連れていってくれるような高級志向の彼で、

それが普通だと思っていた。」

受講生：「その彼と別れて、新しい彼に出会ったら、ギャップが凄くて、

寒い日に公園で缶ビールを飲むとか、

行ったとしても、「〇〇○軒」という安いチェーン店の定食屋さんでデート。

とにかくデートにお金をかけない人だった。」

受講生：「それで、大切にされていないように感じて、心がズタズタになってしまった・・・」

受講生：「その時に、彼はそういうスタンスの人だから、その彼に合わせなきゃいけないと思って、本当は素敵なお店に連れて言って欲しいと言えなかった。」

コバ：「女性がお店探しをそこまで重要だと思っているだなんて、男はよくわかっていないから、

何も考えずに、普段行き慣れた〇〇○軒に連れて行っちゃうんだろうね。」

コバ：「そうすると、女性は『完全に私のことないがしろにしてるんでしょ？』って感じるのね。」

コバ：「それは、いやだ！って言わなくちゃダメ。

そのまま女性が我慢して、男性に合わせて公園で缶ビールや〇〇○軒を続けていたら、どうなると思う？？？

数年後、実はお付き合いしている彼女が、公園でビールが嫌いだったとしたら、どう思うと思う？

男性は、『俺のこと、バカにしてるんだろ！』って思う。」

コバ：「女性が実はイヤイヤながら男性に付き合って、表面上でそれなりに楽しそうなそぶりを見せておいて、

実はそれが気に入ってなかっただなんて後から知ったら、男性はショックすぎて立ち直れない。」

コバ：「公園で缶ビールが嫌なら、とにかく相手に合わさないこと。」

他に、男性心理のこんな話を聞いたよ。

女性側も、自分が好きかどうかを自分でわかって居ることが大事だね。