【無料相談】ババアだから劣っていて価値がない

いがぐりこです。

今日も「LINEで無料相談」の過去に配信した投稿の中から、一部を公開します。

▶︎ババアだから劣っていて価値がない

＜相談内容＞

私は40台半ばで、年代なりの容姿だと思います。

年を取るのが怖いです。

年下の女性と比べて劣っていて価値がないと感じます。

彼や職場の男性が冷たいと、私がババアだからだと感じて悲しくなります。

実際に若くてかわいい人には優しく、私には適当な粗っぽい態度です。

外見だけでなく、中身も仕事も全部負けています。

元々若い頃も、太ってるとかブスだとか他の理由で比較して自身喪失していました。

私にもいい所はあるはずですが、認められません。

いつも、明るく元気で仲間が大勢いる素敵な女性を演じています。

本当の私は、暗くて重くて友達もいない。

40過ぎて社会不適合者でまともなコミュニケーションもとれないです。

ぐりちゃんのお陰で、そんな自分に🆗出せる時もありますが、職場の常識に揉まれると一瞬で消えてしまいます。

どうしたら、自信を維持できるのでしょうか？

▶︎▶︎ぐりちゃんからの回答▶︎▶︎

彼や職場の男性が冷たい理由が、「ババア」じゃなかったら、どうでしょうか？

恐ろしいですね（笑）恐ろしいけど考えてみてください。

あなたが、現在ババアで彼や職場の男性が冷たいのだけど、

もし、ババアじゃなかったとしても彼や職場の男性が冷たいとしたら？何が原因でしょうか？

何が言いたいのかというと「『ババアだから』価値がない、男性が冷たい」と思う時、

『ババアだから』を隠れ蓑にして、本当の恐怖から目をそらしている可能性がある、ということです。

ひとまず、本当に怖いのはなんだろう探してみてください。

『ババアだから』を取っ払うことができると、「この条件があるから嫌われる」が和らぎます。

最終的には「条件がなくても愛される」と信じられれば楽なんでしょうけど

まずは「ババア」は関係ないという証拠を集めてみるというのが第一歩です。

あと、わたしは「自信なんてそんなものこの世に存在しないものなのでは？」と思っている「自信に懐疑的派」なので、うまく回答できるかわからないのですが。

あなたが欲しがっている「自信（のようなもの）」をつけるには、
まずは「できない」を「しない」に意識的に言い換えてみてください。

たとえば・・・

・まともなコミュニケーションもとれない

→面倒だから余計なコミュニケーションを「とりたくない」

・いい所はあるはずですが、認められません。

→いい所があるが「わざと」認めないことにしている

・中身も仕事も全部負けています

→意図があって「あえて」負けたことにしている

自信が欲しいのなら、まずは「主体的」な言葉に言い換えてみてください。

「受動的にされるがままに動いた」という他人任せの言葉を使っているうちは、なかなか自信がある状態というものを求めるのは酷かもしれません。

現状は自分が選んでるって自覚すると、それが自信（のようなもの）になる気がします。

あと上にも書きましたが、わたしは「自信なんてそんなもの、この世に存在しないものなのでは？」と思っています。

自信って、「わたしならやれる！」って思うことですかね？

だったら（たとえ心から信じられなくても）とりあえず今そう思ってみれば、自信になりませんか？

世の中には「自信」というものがあって、それがあることが素晴らしいと、何かに信じ込まされていませんか？ややミステリーな案件です。