「セミナーは与えるのではなくて捨てさせろ！」
いがぐりこ、こと、栗林あやです。
今日は、コバさんと初開催となる
「セミナー構築講座」の１日目でした。（２日間の講座です）
デカっ！！笑
いやーーーーーーー！！！まじ凄かった！！！！！
すごかったよ！奥さん！！！
まじ凄かった！！！！
あーーーーた！
すごいでしょ！？
これをコバ、普段やってんのよ！
だから、あんだけいろんな人気講座を開催できるのよ。
いやーーーー！
深かったわ！！！！（←語彙力のなさに我ながらビビる！笑）
この「セミナー構築講座」は、
セミナー講師としてやっていきたい方、
自分でセミナーを開催してみたいけど何からはじめていいのかわからない方、
オリジナルのセミナーを作りたい方、
人の集まるセミナーを作りたい方に向けて、
２日間でセミナー構築を学び
自分オリジナルのセミナーを実際に作ることのできる講座です。
第一日目の今日は
セミナーの内容構成と組み立て方をテーマに、
・セミナーに来るお客さんってどんな人？
・人を集めるために必要なセミナータイトルの作り方
・セミナーを構築するための知識
・セミナーの時間配分と組み立て方
・セミナーの満足度を高める方法
・手元にお金を残すための収支の考え方と値段付け
これらの内容について学びました。
会場で参加いただいている皆様の他に、
ZOOM（インターネット会議システム）を使って
パソコンの向こうでもご受講いただいています♪
ぐりちゃんも、コバさんと一緒に進行したのですが、
いやーーー！！大事なこと盛りだくさんで、
進行しながらメモとるのに必死！笑
コバさんのお話の中で、
いくつか重要だと思った
セミナー構築の 鍵 になる部分を紹介します。
まず、わたしが目からウロコが落ちたのは、
コバさんのセミナーの価格設定についての考え方。
コバ：
「セミナーの価値は
僕ら主催者が先に自分で考えるのではなく、
受けた人が、セミナーを受けた後に、それぞれ感じてもらうもの。
だから、例えば
『セミナーで3000円の価値を提供したら、3000円を受けてとっていい』
という感覚で、『3000円』という値段付けをしているとしたら、
それは傲慢すぎる。
『あなたは3000円の価値を感じるでしょ？』と
参加する人の気持ちを勝手に決めつけるようなもの。
セミナー講師をやるなら、
セミナーの価値で値段付けする感覚・・・
つまり『参加者の気持ちを勝手に決めつける』という感覚を、
まずは真っ先に捨てたほうがいい。」
まず、コバさんからみんなに伝えられたのは、
セミナーの価値＝価格
という視点から脱却すること。
そしてこのお話が衝撃で、勉強になりまくりました。
それが、冒頭の
「セミナーは与えるのではなくて捨てさせろ！」という話。
セミナーを開催する者として
「来た人にどうしたら満足してもらえるか？」というのは
永遠に追究していく課題でもあります。
「来た人にどうしたら満足してもらえるか？」
これについて、コバさんから、
明確な答えをもらいました。
コバ：
「まず、技術を提供したり、参加者に足りない何かを、
その人の人生に付け足すのがセミナーだと思うなら、やめたほうがいい。」
ええええええええええええええ！！！Σ(ﾟДﾟ;)Σ(ﾟДﾟ;)
コバ：「目の前の人は知りません、講師の僕は知ってます。
だから伝えますというセミナーはやめたほうがいい。
それでは、口をあけた鯉に、ただ餌を与えているようなもの。
目の前の人になんで教えようとするの？
『教える人（僕ら）がいて、教えられる人（来た人）がいる』という構図の前提でいたら、
いつまでたっても来た人は、先生以上にはなれない。
餌を待っている鯉になっちゃうよ。」
「そうではなくて、
逆をやる こと。
つけたそうとするのではなくて、引くこと。
与えようとするのではなくて、捨てさせること。
来た人がどんな思い込みを持っていて、
何を手放したら人生が楽になるのか。
それに気づいてもらうのが、セミナーの鍵。」
コバさんによると、
「来た人にどうしたら満足してもらえるか？」は
この「何を手放したら人生が楽になるのか。」に気づいてもらうことで
結果的に満足してもらえるとのこと。
構築講座では、
じゃあ実際に、価格はどうやって決めたらいいのか？
捨てさせるって、何をどんな順番でどうやって手放してもらったらいいのか？
そんな具体的な方法を教えてもらいました。
セミナールームでも、ZOOMからも、
参加者のみなさまから次々と勢いで前のめりになるくらい
壮気にあふれた積極的な質問が飛び交い、
あっという間に終了時刻となりました。
終了後は懇親会でした。
明日は、今日学んだことを使って、
実際にお一人お一人
ご自分が構築したセミナーを発表してもらいます。
今夜は徹夜かなあ〜？？？
（なーんて！）
皆様、明日頑張ってくださいね〜！！！！
いがぐりこでした！
＝＝＝＝おまけ（超長いよ）＝＝＝＝＝＝
滑り込みセーーーーフ！！！
またまたやってきました！
宿泊先の素敵ホテルのクラブラウンジ。
(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ💕
お上品なラウンジに
嵐のように猛ダッシュでやってきて、
ワインとおつまみを嵐のようにふんだくって、お口にかきこむ。
たぶん楽しみ方間違ってる笑
今日もおしぼりはフカフカです！！！笑
今日のお部屋はこんな感じ・・・・
だったのですがっ！！！！
お隣が小さな赤ちゃん連れのご家族で、
とても言いにくい残念なお知らせなのですが、、、
あの、、、、
隣の部屋で赤ちゃんが
ギャン泣きしてる、、、、、
「ぅええええええあえええああああああん！！！うええええええああああああああん！！！
」
って・・・・・。
かれこれ10分くらいお泣きになっていらっしゃる、、、
ミルクかな、、、オムツかな、、、、
眠たいのかな、、、、
さっき、ママさんとパパさんがクラブラウンジにいて
赤ちゃんがギャン泣きしたから
パパさんがママをラウンジに残して
赤ちゃんとお部屋にお戻りになられた。
そしたら、隣の部屋の方だった・・・・。
ママがいなくて寂しいのかな、、、
ミルクかな、、、
ねむたいのかな、、、、
あっ！！！お泣きが途切れた！！！！
・・・・と思ったら、
また泣き出した、、、、、、
良いホテルだから防音はしっかりしているはずなんだけど、
きっとこれは「ママさんあるある」。
私も含め、母親って、赤ちゃんの泣き声に敏感になってる。
たぶん、赤ちゃんの命の危険を察知するために
遺伝子に組み込まれているんだろうね。
普通でいったらほんのわずかな音量で
他の音なら気にならないはずなのに、
赤ちゃんの泣き声だと、耳がダンボになって、ハラハラしてしまう。
ミルクかな、、、オムツかな、、、、
眠たいのかな、、、、
お腹空いているのかな、、、、
ゆらゆらしてあげたい〜〜〜〜
となりのへやで何もできないけど、
わたしがそこにいたら、ゆらゆらしてあげたい〜〜〜〜
ソワソワ・・・・ハラハラ・・・・・・・
・・・と、ここまで我慢して
「よー考えたら、都会の素敵ホテルまで来て、
なんで私が普段から聞かされ続けている子供の泣き声聞かなあかんねん！
せっかくコバさんがくつろぎのホテルライフを用意してくださったのに、なんで我慢して騒音に耐えないといけないのじゃ！」
と思って、
フロントに電話させてもらった。
あっさり快くお部屋チェンジしてくださったあ〜〜〜〜
勇気を出して電話してよかったああ！！！
前回（先週）と同じお部屋！
うれしいな！！！
このお部屋すきーー
机があってうれしー！
無音で快適！！！！
やったー！！！！
くつろぎ！！！！くつろぎ！！！！
やっぱ無音はいいね！
空気清浄機の音だけが聞こえて、心地いい。
芸人の「ゆってぃ」さんみたいだな・・・笑
さて。もうひと仕事してからお風呂に入ります♪
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時間は全て13:30 - 18:30です。
- 場所
- 東京五反田ジャージコバセミナールーム
- 講師
- 小林威之さん
アシスタント：栗林あや（いがぐりこ）
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