心屋認定講師

 

栗林あや(いがぐりこ)です。

 

心屋塾マスターコース112期(東京コバマス )

 

講師:小林威之さん

 

今日は、第5日目の授業です。

 

 

 

 

 

いよいよ、今日で前期のカリキュラムが終わり。


自分と向き合う怒涛のワークと

 

お勉強が続きます。

 

 

 

 

 

今日までの【前期】は、自分と向き合う作業。

 

 

 

 

 

 

痛みを伴う過去も、

 

楽しい出来事も、

 

認められなかった魅力も才能も、

 

たくさんの要素があつまって自分自身ができている。

 

 

 

 

 

 

そんな自分と、

 

じっくりと向き合ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、講義の中で、

 

コバさんがおっしゃった

 

『頑張らなくても褒められる自分の方を信じてみよう』

 

という話が、とても胸に響きました。

 

 

 

 

 

 

僕らは、

 

一生懸命頑張って何かを成し遂げて、

 

人から褒められることがある。

 


そんな時、つい、


次も一生懸命頑張って褒められようとする。

 


それをして、褒められているうちはいいんだけど、

 

褒めている人も自分の都合で褒めているから、


時々、頑張っても褒められない時が出てくる。


そんな時、

 

人は自分の頑張りが足りないと思って、

 

同じことをもっと精一杯、

 

一生懸命に頑張ろうとする。

 

 

 

でも、向こうは自分の気分で褒めているだけ。

 

 

 

なのに

 

まだまだ自分の頑張りが足りないと思って、

「そんな自分がダメなんだ」と、


僕らは自分責めをしてしまうことがある。



それよりも、


僕らには、頑張らなくても褒められる事がある。

こっちのほうを信じてみよう。

 

 

頑張らなくても、なんとなくやったことが

 

喜ばれたり、感謝されたりすることがある。

 

そっちを意識してみよう。

 

 

 

 

 

 

コバさんの話を聞いて

 

なるほどなぁって思ったよ。

 

 

こういうことって、ある。

 

わたしもすごくある。

 

 

頑張って一生懸命無理して

 

その結果、褒められたことって

 

「やりがい」や「達成感」や「快感」を感じやすいから、

 

 

ついまた、しんどさに目をつぶって自分を犠牲にして、

 

さらに頑張ってしまう事がある。

 

 

 

そういう時もあってもいいけど、

 

そればっかりだとしんどくなる。

 

 

それよりも、

 

私がただそこにいて、やりたいことやっているだけで

 

周りの人に喜ばれた事、できた事、感謝された事。

 

 

そんなことって、

 

きっと自分が気づいていない範囲でも

 

いっぱいあるんだよね。

 

 

そんな今まで見過ごしてきたことにも

 

意識を向けていけたらいいなぁって思ったよ。

 

 

 

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そして、今日は、

 

こんな素敵な場所で、懇親会でした♪

 

 

 

 

 

 

 

 

フレンチのコース料理で乾杯!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


明日からは、いよいよ

カウンセリングの「技術」を学ぶ【後期】に突入します。

 

みんな、また明日ね!

 

 

 

 

 

 

===おまけ=======

 

本日の、ごーさまと、楽さま。

 

絵になるなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

===おまけ2========

 

 

 

本日のホテルからの夜景。

 

 

 

 

 

東京タワーが見える。

 

 

 

 

きれいだなぁ。