超くだらないことをブログに書こう

ジャージコバ事務局

マーケティングリサーチ部

いがぐりこ、こと、栗林あやです。

今日はコバ（小林威之さん）主催の

起業支援スクール【スタートアップコース】１０期２日目でした。

今日は「お金」をテーマにした１日です。

カウンセラーとして活動してお金を稼ぎたいと思った時に

何を考えて稼いだらいいか？

どんなサービスを提供したらいいか？

などの、お金の話を学びました。

その中でわたしは、コバさんの

起業するなら「配られる側」の世界から抜け出そう。

というお話が、とても胸に響いて考えされられました。

起業するなら「配られる側」の世界から抜け出そう。

僕らは、子供の頃から

「どうやって平等に分けますか？」

というのを習って生きてきた。

一つのケーキでもパイでも、

平等に分ける事ができる人は褒められて、

素晴らしいと言われる。

でも、起業するならここから抜け出す事が必要。

起業してビジネスをする側になったとき、

平等に分け合ったり、

平等にもらうやり方しかやってこなかったから、

「自分で決めて行く方法」がわからなくて、困ってしまう。

これが起業が難しく感じる理由。

起業したらこれからは、

正解がない世界で「自分で決めて行くこと」

「好きなことをやっていくこと」が大事になってゆく。

じゃあ、

・自分で決めるってどういうこと？

・どうしたら「配分される側」の世界から抜け出せる？

・自分の魅力って何？

そんなことをワークを通して学びました。

そして、ワークの後は、

スクール内で

いがぐりこの「楽しく書いてファンがどんどん増えるブログ講座」の講師を

させていただきました。

私が、カウンセラーとして起業したての方に向けて

ブログ講座をやるとき、

しつこいほど、

「ブログに何を書いたらいいのかわからなくて困っている人は、

日常の些細な出来事を、

ぐちゃぐちゃのままでもいいから

そのままブログに書いてみてね。」

と、言っている。

これは、なんでかというと、

「ブログに何を書いたらいいのかわからないんです。」

そう言う人の多くは、

ものすごく立派なことを書こうとして

つまずいているから。

ブログに、良いことを書かなきゃ！

と思い込んでいる。

あっと驚くようなことを書かないと、

人が来ないと思い込んでいる。

ブログに素晴らしいことを書かないと、

カウンセラーとして成功しないと思い込んでいる。

けど、ぐりちゃんは、そうではなくて。

あなたの日常の些細な出来事に、

あなたの

魅力や、

才能や、

素晴らしさが、

眠っていると思ってる。

だから

それを一回、呼び覚ましてほしい。

ためしに

自分にとっては超くだらないと思えることでも、

一回、書いてみてほしい。

もし、集客のために

ブログを書いているのだとしても。

読んでいる人が、

あなたのブログのどこに反応して

どこに共感して

あなたのもとに来てくれるのかなんて、

書いてる方からは想像できない。

人は、あなたが想像している範囲の

その外側からやってくる。

あなたの

全く想像していないルートから

やってくる。

だから一回。

自分のなかにある、

「こんなふうにブログを書かなきゃ！」

っていう決まりを破って、

試しに、些細な出来事を