ホテルで初体験しちゃった・・・・
隣の部屋からヘンタイな声が聞こえて
初めてお部屋をチェンジしてもらった話。
いがぐりこです。
昨夜はアシスタントをさせていただいた
心屋塾マスターコース６８期（コバマス ）の
もうすぐ卒業２年の同窓会に呼んでいただきました。
同窓会の様子は
ひなちゃんのブログを見てね！↓
みんなとワイワイいっぱい話せてうれしかった！
気のおけない仲間たち。
個性的で元気いっぱいのみんな。
みんながこうして楽しそうに生きていること、
わたしもうれしい。
幹事のごーちゃん、ありがとうね♡
そして・・・・・・
とっても楽しい同窓会が終わって・・・・。
うーーー(>_<)
実は私、昨夜、宿泊先のホテルで
はじめての体験をしました。
それは・・・・・
お部屋のチェンジ。
昨日は
今まで何度も利用してきた
お気に入りの素敵ホテルの
特別なフロアに泊まっていたんだけど・・・
夜、お風呂からでて
静かな部屋で
夜景を見ながらボーーッとくつろいでいたら、
隣の部屋から
なんか・・・・男女の声が聞こえて・・・
「アンっ♡」「アンっ♡」「アンアン・・」
「痛い！痛い！」
「ぎゃあああ！」
「うおーーー！」
「あああん♡」
ドスドスっ！！！！ って....
ぐっはーーーー
！！！！
え・・・なに？！
何事？！！！
なんか、
女の人と男の人の
すごい叫び声？のようなものが、
頑丈なはずの壁の向こうにある
隣の部屋から
断続的に聞こえてくる・・・・
いや・・ちがう・・・・
壁からじゃない！！！！
廊下に響いてるんだ・・・！！
えっ・・・・・
セッ◯ス？？？！？？？？
げええええええええ
・・・・眠れない！！！
ドアが何度も開けたり閉めたりする音が聞こえて、
人が出入りしてるみたい。
えええええええ！！
なんなんだ・・・・
なんか、ちょっと
フツーとはちがう行為をしてんだろーけど、
あまりに尋常じゃない叫び声とドスドス音に、
最初はムカついていたのが
だんだん怖くなってきちゃったので、
わたし、手をガクガク震わせながら、
フロントに電話しちゃった。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
「あの・・・と・・・隣の部屋から
お・・・女の人の叫び声と物音が聞こえて眠れないんです・・・・
どうにかなりませんか・・・？」
うーーーーーーー。
電話の向こうでホテルの人が
「すぐ巡回して確認します」って言ってくれた。
そのあとも、
「アンアン」は聞こえて、
フロントから、再度電話が来て。
なんか、断続的に聞こえる
女の人の「アンアン」の声と「痛い！痛い！！」の声と
男の人の暴力的な声で、
わたし、怖くなっちゃって。
結局、ホテルの人にお願いして
部屋を別のフロアの
通常ルームに替えてもらった。
電話口で、わたし、フロントの人と話したけど
恐怖で「どもり」が出ちゃって
ぜんぜんうまく説明できなかった。
ホテルの人は優しくて
私を迎えに来てくれたけど、
神経質な客だと
思われたんじゃないか？とか。
もしかしたら
ホテルの人が巡回したときは
静かだったかもしれないし、
現状を確認できなかったかもしれない。
それにわたし、
説明も「どもり」がでて、ぜんぜんうまく言葉にならなかった。
わたしが頭のおかしい人だと思われたんじゃないか？ とか、
「アンアン」は聞こえるけど
ものすごい大音量なわけじゃないから、
わたしが音に敏感過ぎなのか？ とか、
悪いのは隣の変なカップルで、
ホテルの人は悪くないのに
部屋を替えてくれだなんてわがままなのか？ とか、
わたしがガマンすればよかったのか？ とか。
叫び声から
ありゃ完全に薬がキマってる人たちだ・・・とか、
そんな人が真横の部屋だなんて怖い、、とか、
なんで何度も部屋のドアが開くんだろう？とか、
プレイが行き過ぎて
本物の叫び声だったらどうしよう・・とか。
あれこれ考えて眠れなかった。(T_T)
すごいこわくなっちゃって、
部屋を替えてくれた後も、
怖くて明け方まで眠れなかった・・・・。
うーーーーーー。
素敵なホテルでも、こんなときもあるんやね。
朝がきて
海が明るくなって、
もう一度お風呂に入ったら、
すこしずつ落ち着いてきた。
わたしはいつも、ジャージコバ事務局関連のお仕事の時は
会社でホテルを取ってもらっているので（ありがとうございます）
(株)コバプロデュースの社長であるコバやんに報告。
いろいろと
不安になっているわたしに
コバやんがこう教えてくれた。
「部屋を変えるのはよくあること。
いいホテルだから、それくらいはしてくれる。
騒音に気づかないホテルにも落ち度があるし
ホテルの人だって、
お客さんに我慢される方が嫌。
要望を言ってくれたら
そういうことがあったことに気づくし、
その要望に応えられる。
それで、お客さんに気に入ってもらえて、
また利用してくれた方が、ホテルの人も嬉しい。
だから、ぐりちゃん、
いいのそれで。
よく言ったね。
そういうホテルにぐりちゃんが泊まってるの！！！！
結構いい値段するんだから（笑）！！！！
そのために、いいホテルに泊まってもらっているんだから、
じゃんじゃん言って！！！
それでなんかあったら
素敵ホテルはまだまだ東京にたくさんある（笑）」
そんな感じのことを、言ってくれた。
なるほど。
コバさんの言葉を聞いて、
やっと元気が出てきた。
わたし、自分の希望を、言っていいんだね。
こうして何かあった時に、
ホテルの人がちゃんと対応してくれる。
要望を聞いてくれる。
そのために、
こうしていいホテルに泊まっている。
ありがたいなぁ。
ほんとうに、ありがたいなぁ。
わたしは、ここまで来ても、
まだまだ、「自分がどうしたいのか？」を誰かに伝える時、
ものすごく勇気が要るし、怖くなる。
言うのも怖いし、
言ったら言ったで、そのあと
「わがままだったんじゃないか？」
「疎ましく思われたんじゃないか？」
「申し訳ない」
という思いが出てくる。
平気な人にとっては、なんともない出来事だろうけど、
そんな私にとっては、
今回の一件は
すごく勇気を出したことだったし、
考えさせられることがいっぱいあった。
わたし、自分の希望を、言っていいんだなぁ。
そして、
「自分の要望を言える」という
環境に恵まれていることのありがたさを
身にしみて感じた出来事だった。
ありがとう。ありがとう。
でも、来月は、違うホテルに泊まります（笑）
おわり。
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