いがぐりこです。
昨日から、
次女と2人で東京ディズニーランドに行ってきました。
>>>経緯はこちら
当初の予定では
今日も引き続きディズニーランドに行く予定で
チケットの手配をしていたのですが、
急きょ、チケットの変更手続きをして
ディズニーシーに行ってきました。
うちの家族は、まだ誰も
ディズニーシーには行ったことがない。
(私はマスターコースで行ってるけど…)
昨夜、次女にホテルで
「ねえ、明日もう一度ディズニーランドに行くのと、
ちょっと移動するけど
ディズニーシーに行くの、どっちがいい???
わーこ、ディズニーシーへ行ってみたい?」
と聞いたら、
ふーん族のわーこが
「ディズニーシー行きたい」
って即答したのです。
超「ふーん族」のわーこが
ニヤリっとして
「ディズニーシーって
みーちゃんも(←2才上のお姉ちゃん)
まだ行ったことがないトコロだねぇ。(・∀・) 」
と言ったのです。
げげっ!!!Σ(・∀・|||)
なるほどーーー!!
そっかー!!!
次女のわーこは
長女のみーちゃんが行ったことのない場所に行きたい
ということだったのか。
そっか。
お姉ちゃんが体験したことよりも、
もっといい思いしてみたい。
どうやら、
そういうことだったのかもしれない。
これって、次女あるある????
・・・一人っ子の私には全く思いつかない感覚だ。
んで、
ディズニーシーに慣れていない私が
なんで急にシーを提案したかというと、
いつも仕事でお世話になってる
ディズニー師匠のコバやんが、
「(シーのアトラクション見たら)学校で自慢できるよ」と
シー推ししてくれて、
子供向けにあれこれと段取りを教えてくれたのです。
荷物の段取りも教えてくれて
アトラクションどれに行ったら
効率よく回れるか教えてくれたり。
すげー!!!Σ(゜∀゜ノ)ノ
さすがディズニー師匠!!!!
行きまくってるだけあるなぁ!!!
めちゃ詳しい。
ありがとうございます!!!
ここでちょっとお知らせ
>>そんなディズニー師匠が講師のマスターコース今日まで受付です。
アクティビティでディズニーも行けるかな?どうかな???
お知らせおわり
と!!!!
そんなわけで
わーこにディズニーシーを提案したら
ニヤリっと喜んだので、
シーに行ってきました。
昨日のディズニーランドもそうだったのですが、
わーこは、ディズニーに来ても
「きゃー♡ミッキー♡」って
はしゃいだりはしない。
「ぬいぐるみはべつにいい」(←興味ないという意味)と言う。
私の子供の頃に似て
メインのキャラクターには惹かれず、
壁の質感 とかを楽しむタイプなのよ・・・。
昨日のウッディのショーランチ。
ゲスト参加型のショーで
食事をしながら、トイ・ストーリーの歌とダンスを鑑賞できる。
ノリノリの音楽とともに
各テーブルにあいさつに来たウッディ。
あああああああ。やな予感。(´д`;)
ノリノリのウッディに
わーこは・・・・・
ウッディを超ガン無視。
そして2階席にやってきた
ジェシーも・・・・・
子供へのサービス?で
わーこにものすごい愛想を振りまいてくれたが・・・
ガン無視。
あーーーーごめんよジェシーーー。(´;ω;`)
でっかいお目目で
ノリノリに踊りながら
わーこをいいこいいこしてくれたのに!!!
だめなのよ。
そーゆーノリノリのテンション。
わーこはドン引きするタイプ。
それよりも、舞台照明とか
レストランの予約システムとか
ステージ演出とか、
そういうのに興味がある。
わーこはノリノリのウッディをガン無視して、
後ろにある、
スポットライトの機材に興味があったようで、
ショーの間、スタッフの方が
照明を操作していたのを、じっくりと観察していた。
もー、そーゆーとこも、
私の子供の頃に超似ていて、ヒヤヒヤする。
わーこは、誕生日のお祝いで
胸にバースデーシールを貼っていたので、
出会うキャストのみなさんから
「おめでとう!」「ハッピーバースデー!」
と声をかけられた。
もちろん、わーこは
ガン無視・・・・・。
ついつい私は
「ねーーーーちょっと、あんた、
人からおめでとうって声かけられたら
『ありがとう』くらい言ってよ。
なんか反応してよ。
お願いだから黙ってないでよ。
ママ恥ずかしいじゃん。」
と言ってしまった。。。。(↑この言い方もドイヒー)
ちなみに、私もほぼ同じセリフ
「黙ってないでなんか言いなさいよ!口のきけない子かと思われるわよ!」と
昔母からなんども言われたので、
きっと母もこんな気持ちだったのだろう。
わたしも
そんな子供時代を思い出して、
わーこと、
無表情で黙々とパーク内を回った。
うん。
ディズニーでふーん状態でもいい。
ノリノリにならなくてもいい。
わたしも、ふーん族出身なので、
わーこと黙ってアトラクションを回るのが
気を使わず、心地よかった。
黙っているからと言って、
けっして、楽しくないわけじゃないのだ。
楽しい時は、ニヤリとする。
でも、基本は無表情。
肺活量低いので、声も小さい。
でも、わーこは時折、
無表情のまま、
「フフーン♪」って鼻歌をうたっていた。
わーこの鼻歌をこうして聞くことは
普段めったにないので、びっくりした。
いっぱい無表情で遊んで、
帰宅したら
わーこは、いつもの「妹で姉のわーこ」に戻って
姉と妹に、
ディズニーでの写真を見せまくって
思いっきり自慢しまくっていた。
無表情で回ってたアトラクションも、
「これはこうで、ああで、こんなのにも乗って、
ホテルはこんなんで、
食べたものはこんなんで・・・」
と、姉と妹がうらやましがるくらい
自慢しまくっていた。
ホテルでもらったスリッパと、
お小遣いで買ったグッズを
姉と妹にお土産として渡していた。
とっても嬉しそうだった。
ああ、わーこ、
これがやりたかったのね。
そっか。そっか。
よかったね。
帰りに、東京駅で
いちごのタルトとショートケーキを買って、
新幹線の中で、わーこと二人で食べた。
こっそりと二人で、わーこの誕生日会。
たのしかったな。
おわり。
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