こんにちは。

 

静岡県の漁村に暮らす

心屋認定講師

 

栗林あや(いがぐりこ)です。

 

 

 

 

やりたいことがあるとき、

 

家族や周りの人に応援してもらうためには

 

伝え方にコツというか、ポイントがあります。

 

 

 

 

わたしは、心屋を知るまで

 

世の中にこんな方法があるだなんて知らなかったし、

 

それまでずっと、この逆をやってきました。

 

 

 

 

だから、最初はすげー怖かったし

 

ドキドキしたのだけど、

 

 

勇気を出してこれを言うようにしたら

 

家族や周りから応援されるようになったので、

 

 

もし、この逆をやっている人がいたら、

 

ぜひ、こっちの方法をやってみてください。

 

 

 

 

 

 

やりたいことがあるときに

 

家族や周りの人に応援してもらうためのポイント。

 

 

 

 

 

 

 

それは・・・・・

 

 

 

 

 

不平不満をやる理由にしないこと。

 

 

 

 

 

やりたいことを伝える時。

 

たとえば・・・

 

 

 

「子供の世話で毎日ストレス溜まるから

 

私もたまには自由にしたいのよね。」

 

 

「このままじゃ気がおかしくなりそう。

 

だからどこか行きたい。」

 

 

 

「このままだと、将来がやばいから、

 

今のうちに知識をつけておかなくちゃ。」

 

 

「いまどき、ディズニーランドに行ったことがないなんて恥ずかしい。

 

だから、子供を連れて一度は行っておかなくっちゃ。」

 

 


「お金はないけど、あの貯金を使って、あーでこーで、

当日子供たちはこうするから、

あなたにはなるべく迷惑かけないようにするから、

 

・・・・だから、あれをやりたい。

 

 

 

 

つい、こう言ってしまいがちだった。

 

 

 

 

 

 

そうではなくて。

 

 

 

理由は「やってみたいから」でいい。

 

 

 

 

 

そのまま、そのやってみたいことを。

 

本当のポジティブな理由を。

 

遠慮せずに伝えるの。

 

 

 

 

 

「今度有名な先生の料理教室があるの。

 

あの先生から料理を教わったら、

 

楽しいそうだからやりたいなぁと思って!

 

今度行ってみようとおもってるの。」

 

 

 

「ディズニーランド、楽しそうだから行ってみたい!

 

思い切って今度の休みに行ってみようよ。」

 

 

 

「カウンセラーになって、こんな風に仕事をしてみたいんだ。

 

将来は、こんな講座ができたらいいなって思ってるの。」

 

 

 

 

これだけで、みんなが協力してくれる。

 

 

 

 

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>>>こちらの記事も参考にどうぞ。

【ご質問】行きたい場所がある。家族に何と言えば良いか?

 

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不平不満を理由にしては、

 

それが、どんなに正当な理由であっても、

 

 

なんとなく、周りは気分が良くないし、

 

賛同しにくい。

 

 

 

「やめときなよ」「今じゃなくてもいいでしょ?」

 

「そんなのできるわけないでしょ。」

 

「あなたこそ、将来のこと考えてるの?」

 

そう、反発したくなってくる。

 

 

 

 

 

これは私の推測だけど、

 

不平不満から始まった意見に

 

周りが反発しやすいのは、

 

 

おそらく、聞いた人にとって、

 

 

言った本人が不満を感じているものに賛同してしまうことは、

 

本人の自己否定や他者批判に

 

賛同してしまうことになるからだと思う。

 

 

当然、反発も招きやすい。

 

 

 

 

 

 

本来、「やってみたい!」という気持ちは

 

私たちに子供の頃から誰にでも備わっている

 

ポジティブな気持ちだ。

 

 

 

 

 

本来、誰かが「やってみたい!」と言ったら

 

基本的には、誰だって気分が良いし、

 

応援したくなるものだ。

 

 

 

 

 

だから。

 

 

 

あと、必要なのは、それを言う勇気だけ。

 

 

 

 

 

その、ポジティブな「やってみたい!」という気持ちを

 

変にこねくり回さずに。

 

変に考えすぎずに。

 

 

 

そのまま、大切な人に伝えるだけ。

 

 

 

 

 

理由は「やってみたいから」でいい。

 

勇気を出して、「やってみたいの!」って言うだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

しつこいほど言うが、

 

 

本来、誰かが「やってみたい!」と言ったら

 

基本的には、誰だって気分が良いし、

 

応援したくなるものなのだ。

 

 

 

 

・・・本来はね。

 

 

 

 

でももし、それを伝えた相手に

 

 

何か精神的な事情があったり、

 

心理的なバイアスがかかっていたり、

 

たとえば

 

あなたと共依存的だったり、

 

 

そんなこんなで

 

もしかしたら場合によっては、

 

闇のパワー(笑)で批判されるかもしれない。

 

 

 

 

もし、もしも、そういうことがあったら。

 

 

 

 

 

「いや、やってみたいの♡」

 

 

とポジティブに自分の意思を示すことだ。

 

 

 

 

 

「やらなくちゃいけない」とか

 

「やったほうがいい」とかではなく

 

 

「やってみたいの♡」

 

 

とポジティブに自分の意思を示すこと。

 

 

 

 

「やってみたいから」

 

という理由に勝るものは他にはない。

 

 

 

 

 

他人のネガティブな考えは、

 

あなたのポジティブな領域には

 

足を踏み入れることはできないのだ。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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