いがぐりこです。

 

 

 

何か問題を感じた時、不安な時、

 

イライラした時、

 

他人の領域をコントロールしようとしていないか?

 

って立ち止まってみるといい。

 

 

 

 

だれもが、手を出せない場所がある。

 

 

それは、

 

他人がどう感じるか、

 

他人がどう考えるか、

 

他人がどう行動するか、という

 

他人の領域。

 

 

 

 

他人の領域は、

 

どうやっても

 

私にはコントロールすることはできない。

 

 

 

 

その人に何かアプローチをすることはできても、

 

最終的に、その人の行動は、

 

その人自身が決める。

 

その人の領域がどうあるかは、その人にすべての決定権があるのだ。

 

 

 

 

だれかが、その人の頭の中に入って

 

その人をコントロールすることはできない。

 

 

 

 

その代わり、

 

私がどう考えるか、私がどう行動するか、という

 

私の領域はどうにでもなる。

 

いかようにもできる。

 

 

 

 

 

何か問題を感じた時、不安な時、

 

イライラした時。

 

 

 

そもそも、どうにもコントロールすることのできない

 

他人の領域を、無理やりコントロールしようとしていないか?

 

って立ち止まってみるといい。

 

 

 

 

それではストレスがかかって当然だ。

 

 

無理なものをなんとかしようとして、

 

自分のエネルギーを大量消費しているんだから。

 

 

 

 

 

他人の領域を無理やりコントロールしようとしている間は、

 


肝心な、いかようにもできる自分の領域に


使うはずのエネルギーを、

 

みすみす垂れ流して無駄にしてることになる。

 

 

 

 

疲れて当たり前だ。

 

うまくいかなくて当然だ。

 

 

 

 

 

そして、

 

自分でいかようにもできる自分の領域と

 

どうにもできない他人の領域を、

 

ごっちゃにしている場合も多い。

 

 

これも、また、生きづらさをを生みやすい。

 

 

 

 

 

何か問題を感じた時、不安な時、

 

イライラした時、

 

自分の領域でできることを考えよう。

 

自分の領域でやれることをやろう。

 

 

そこに立ちもどろう。

 

 

 

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(「大切な人だと思っているなら、悲しませるべきではない」という考えに対して)

 

 

 

 

「相手が大切な人かどうか」と、

 

「相手が悲しむかどうか」に因果関係は無い。

 

 

 

「大切な人かどうか」は、自分が決めること。←自分の領域。

 

「悲しむかどうか」は、相手が決めること。←他人の領域。

 

 

 

ごっちゃになってる。

 

 

 

「大切な人かどうか」と、

 

「悲しむかどうか」に、因果関係はない。

 

 

 

先日わたしが書いたこちら↑の記事

 

大切な人を悲しませてもいい を

 

 

 

 

ほぐし屋 田中悦子ちゃん

 

こんなふうにリブログしてくれました。

 

 

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ぐりちゃんの日々のブログに刺さる我々がいて、その中で初級セミナー受けるという行動をするりかちゃんがいて、りかちゃんがその事を書いたブログを読んでまた刺さる人がいて

 

 

 

なんか、ぐりちゃん→りかちゃん→その人と、魂のリレーをしているみたいだなぁと思った

 

 

 

 

 

えっちゃん、ありがとうニコニコラブラブ

 

 

 

 

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自分の領域のこと、もっと見つめ直そう。


自分の領域に使うべきエネルギーを、

 

2日間を通して、自分に使おう。

 

上級ワークショップに来てね。

 

 

 

自分の本音がわかります。

 

 

 

 

自分のことを、まず、自分自身が知ることで、

 

コミュニケーションが劇的に改善します。

 

 

 

 

 

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