出来ました新しい病院 | ひまのブログ IgA腎症と28年目の戦い

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「扁桃腺摘出・ステロイドパルス療法」
からすでに長い月日が経過してとうとう透析になってしまいました。そこまでのドタバタ端末を書いていきたいと思います

本日から新しい病院になりました。

車で真っ直ぐ駐車場に入ったから、全体写真は撮れませんでした。

駐車場は大部分が屋根付きで雨や雪が降っても、大丈夫。


入り口です。

今度は一階に更衣室があります。


上段がスリッパ置きで、下段が靴置き場です。

更衣室の中にあります。


更衣室、ロッカー。

今度は大きなエレベーターが2機。前は小さいのしかなかったから、階段使っていました。

2階へ上がって、待合室。

車椅子の人は椅子がない、別の部屋になります。

待合室で体重測定。デジタルになるかと思ったら、アナログのままでした。

待合室には既に人が沢山だったので、写真はやめておきました。


椅子に座って、外を眺める。


透析室の入口に、感染者用のガラスで囲まれた透析ベッドが一つあります。なんか動物園みたい、入りたくない。流石にカーテンはあるのだろうけど。


さて、どんな人が隣りかな?

あれ?

いつも私の右側の人が左になっただけじゃん。一応、隣は女性になったけど。左にいたうるさいおじいちゃんは四つくらい向こうになった。後は変わってない。

がーん😨

なんで、これじゃずっとこのままじゃない。

楽しみにしていたのに。ショック。


ベッドは電動になり、マットが今までよりかなり柔らかくなった。隣りとの堺に顔の部分が見えない様に板が入った。あと枕が豪華になった。

でも、私他の人(おじさん)が使った枕は使いたくないので、外して自分の枕を使っています。


穿刺は当然いつもと同じだから、変化はないけど。穿刺終わって、さあ後は寝ようかなとか思ってたら、風がガンガン当たる。エアコンの送風口がモロに向いている。

私、風が苦手でエアコンも扇風機も絶対自分に向けません。直ぐ熱出すんです。

結局、持って行った毛布で肌に風に当てない様に防御しましたが、穿刺している左手は毛布の中に入れられません。絶対に見える様に出しておく事になっています。

広い部屋に送風口はたいした数はないのに、どうして私にモロ当たるの?どこでもいいからベッド変えて貰えないかな。これから暑くなったら、クーラーガンガン利かすんでしょう?

クーラー切ってくれたけど、サーキュレーターが回っているので、風が止まらない。


冷え切ってしまったので、透析の温度、いつもは35.5度なのに36.5度に上げて貰った。温かくはなったけど、やっぱり風が体に当たるのが辛い。

例え布団を被っても、頭と顔は出てるでしょう?それでもダメなの。お店とかだったら、出れば良いんだけど、動く訳にはいかない。どうすればいいのかな。我慢出来ない。今日少し当たっただけでも、頭痛でのびていたのに。行きたくない。古い方が良かった。どうしよう。でも、絶対に我慢できない。


すごく透析時間が長く感じた。

冷房も暖房も直撃はどちらも苦手。

新しい病院になって、先生も若先生に変わった。

先生も来てくれて、風の方向を何とか変えるからとおっしゃってくださいましたが、毎回毎回変えてくれる様に頼むの?無理だよね。


せっかく新しい病院になったのになあ。

私のわがまま?

でもね、我慢出来るのと出来ないものがあるんだよ。