いわきサンシャインマラソン・振り返り(その5/全5編:トレーニング~シーズン振り返り) | Ka_Naのブログ

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40歳から再び走り始めて10年目を迎えました。ワールド・マラソン・メジャー制覇(Six Star Finisher:東京・ボストン・NY・シカゴ・ベルリン・ロンドン)を目指しています。(現在★★★★(2017/2019/2021東京・2018ボストン・2022NY・2023シカゴ))

いわきサンシャインマラソンの振り返り、その5です

 

トレーニングを中心にシーズン全体も振り返ります

 

(1)2023/24シーズンの結果と所感

2:51-53 楽しかったものの記録は物足りず。周囲に刺激を受ける

 

(2)良かった点、反省すべき点・課題

ケガなし+楽しめた、易きに流れた+時間は有効に活用

 

(3)2024/25 シーズンの目論見

9月のベルリン、11月のつくばがターゲット。負荷を高める(距離+ペース)

 

 

 

2023/24シーズンの結果と所感 

 

〇主な参加レース

 

2023/10 シカゴ 2:51:55

2023/11 つくば 2:53:51

2024/ 2 いわきサンシャイン 2:53:48

 

2023/ 7 富士登山競走 4:15:37

 

 

なお、昨シーズンは

 

2022/10 金沢 2:49:53

2022/11 ニューヨーク 2:55:56

2022/12 奈良 2:54:44

2023/ 2 大阪 2:52:41

 

2022/ 7 富士登山競走 4:15:20

 

安定しているといえば聞こえは良いですが、プラトー(停滞)に陥っているとも

 

 

〇所感

 

今年は、30年振りにバイク(オートバイ)を購入したり、スケートボードに乗ったり…

 

ランニング・マラソン以外の趣味にも移り気味でしたが、

 

マラソンシーズンが深まり、頑張っているランナーを見るうちに

 

「やはり自分も…」という思いが強まってきました

 

特に同世代の皆様のレースでの活躍やトレーニングの取り組みは大きな刺激になりました

 

 

 

良かった点、反省すべき点・課題 

 

〇良かった点

  • ケガがほぼゼロ
  • (タイム・記録が)大きく落ちなかった
  • ランニング・マラソンを楽しめた(運も良かった)

 

・シカゴでの一幕:Hearbreak Hill Running Companyの練習会

 

 

〇反省すべき点・課題

  • 体重管理に無頓着(一年前は58kgが今は62kgに)
  • 何か中途半端だった
  • トレーニング量が大幅減、負荷不足

 

・なぜシカゴのタイムがシーズンベストになったのかは、いまだに不明

 

トレーニングについて考えると、結果を出している同年代の方の取り組みと比較すると…

  • 私の走行距離は少な目(量)
  • ペースも遅め(質)

 

ごくごく当たり前ですが、やはり質・量とも不足していては…結果がつかないのは当然かと

 

 

 

2024/25 シーズンの目論見 

 

〇目標レース

 

2024/ 9 ベルリン

2024/11 つくば

 

2025/ 4 ボストン

 

2024/ 7 富士登山競走

 

(冬は未定、いわきも再チャレンジしたいも、別大や東京も気になるところ)

 

 

〇トレーニングイメージ

 

端的には質量とも上げていく

 

特に、夏(7-9月)に体調を崩さないように何かしら対策する

(平日は早朝+冷房の効いたジム、週末は群馬・赤城大沼など)

 

 

月間走行距離を目標にするのは、やや気が引けますが、まずは500kmを目指します

 

数字の捉え方として、500kmというと壮大な感じ(敷居が高い)ですが…

 

時間、特に「分」で考えると良い気がします

 

自分の場合、おおよそ平均キロ5分になるので、月間2,500分を意識すればよいかと

 

日々、くだらないことに費やしている時間を、この2,500分に積み込めば何とかなるでしょうし

(オートバイやスケートボードとの両立は十分に可能かと)

 

 

春は、桜でも愛でながら 5分、10分のブロックを地道に積み上げたいと思う私です

 

・5分、10分の積み重ねがブランデンブルグ門につながるはず

 

(いわきサンシャインマラソン 2024 おしまい)

 

***(英語学習の一環で簡単な英作文をするようにしています。違和感などがあれば、ご指摘いただけると助かります)***

 

It’s true that we gain fitness during hard or long runs. 

But it’s between those runs that your body repairs and strengthens. 

If there is no “between” there can be no repair. 

In that case, we’re likely to weaken our body, leading to damage and injury.

Many runners, especially when starting out, aren’t aware of overtraining. 

That point where too much effort and not enough recovery is detrimental to our mind, body and performance. 

Anyone training for any sport is susceptible to overtraining, so it’s important to recognise the signs and understand the consequences.