(1)4・3週前:週80km
ロング走、インターバル走、神奈川ハーフ(LT)
(2)自分に足りないこと
LTゾーンの負荷("ややキツい"を数十分継続)、走行距離(絶対的な負荷)
Road to Iwaki Sunshine 2024:week 4, 3
■今週の一枚
ショップ主催のライディング講習会@桶川 交通教育センター レインボー埼玉
自分で言うのも何ですが、オートバイの運転も "まっとうに" ステップアップさせています
オートバイとマラソン
一見、あまり関連がなさそうですが、案外つながりを感じます
「身体の使い方」「姿勢~目線」「マシン(身体)の状態を把握して先を読む力」…
特に身体の使い方は、力を抜く所と入れる所のコツ/メリハリがあり、ランニングに通じるものを感じました
4・3週前のトレーニング
週間走行距離 80.0k
- 心拍数はかなり低いが…足りないものを感じる
- ケガ・痛みが無いのは満足
◆振り返り
- 1/28日 ロング走 24k Build-up (4:40/k、124bpm)
- 29月 ジョグ
- 30火 ジョグ
- 31水 ロング走 27k Build-up (4:39/k、124bpm)
- 2/1木 休養
- 2金 休養
- 3土 ジョグ
- 4日 神奈川ハーフ(LT、net 1:23:38、140bpm)
- 5月 ジョグ
- 6水 変化走(ファルトレク)13k
- 7木 ジョグ
- 8木 インタバール 6×3分
- 9金 ML 15k(4:50/k、122bpm)
- 10土 ジョグ
- 11日 みさとハーフ(LT)
* * *
①1/28(日)ロング走
■気づき・課題
- 残り3k地点で、右足首の痛みを勘案して、打ち切り(結構4:1xがきつかったのもあり)
- 金曜インターバル、土曜 低酸素、日曜 ロング走の流れで疲労もあった
- ペースにやや無頓着だったかも(設定は4:50-4:40-4:30)
②1/31(水)ロング走
■気づき・課題
- 日曜のロング走が消化不良だったので、水曜に再度実施。脚の回復もあり、そこそこ余裕を感じた
- 心拍数を振り返ると、序盤の誤計測?もあり、4:50と4:40の区間で同じ値に(123bpm)
- 心拍数の低さは利点ではあるものの、トレーニング的には刺激になっていないかも
③2/8(水)インターバル 6×3分
■気づき・課題
- 昼に実施、コース上に多少雪が残る
- 遂行率はかなり高いが、もう少し時間を延ばさないと心拍数150のゾーンには入らない
- シューズ:ハイペリオンエリート2(個人的にはやはりアルファフライの方がスピードのノリがよい
自身に足りないこと
先週の神奈川ハーフを走ってみて、また勝田、別大の皆さんの結果を見て、自分に足りないことを悟りました
①LTゾーンの負荷("ややキツい"を数十分継続)
②走行距離(絶対的な負荷)
①LTゾーンの負荷
極端な話「心肺機能が飛躍的に高まる施設に滞在」
⇒ エリートランナー並みの心肺機能(血管、血液等)を備えた
"精神と時の部屋"
出典:鳥山明「ドラゴンボール」集英社
その場合、マラソンのタイムは必ずしも向上しない…を悟りました
脚を動かす、身体を使う、衝撃をいなす
⇒ 筋肉・骨・関節…に負荷を与える
といった、特異性の原理(競技特性に応じた適応。トレーニング用語)に沿った鍛錬が重要なのでしょう
低酸素トレーニングは、スパイスにはなるものの、それだけでは足りないのでしょう
(私はしばしばLTゾーンをさぼり、低酸素トレーニングで代替しがち)
②走行距離(絶対的な負荷)
上記の特異性とも関連して、やはり2時間45分といった水準に達するには、量と質の両面からトレーニングを重ねる必要があります
特に、マラソンのタイム向上には量がモノを言っている印象をあらためて抱きました
具体的には、月間走行距離は500km超など
本命のレースを2週間後に控えて、今から「月間500km超をめざす」のは無理がありますが・・・
来る2024/25シーズン
鍛えに鍛えて、門を抜け、壁を越えていきたいという野望も
1989年11月10日の光景
画像出典: https://www.orte-der-einheit.de/en/brandenburg-gate/
***(英語学習の一環で簡単な英作文をするようにしています。違和感などがあれば、ご指摘いただけると助かります)***
I'm getting this out a bit late this week, but here it is.
Coming off the moderate long runs and the Half Marathon the previous week, we stuck with a 6 ×3 min interval workout and fartlek mid-week.
Constancy of the training without injuries is a confidence boost at the end of another big week.