(1)5週前:週80km
ロング走、インターバル走、低酸素トレーニング@好日山荘・瑞穂店
(2)血液と血管への興味
ロング走(毛細血管発達)、インターバル(血管のしなやかさを保つ?)、低酸素トレーニング(血液を強化)…
Road to Iwaki Sunshine 2024:week 5
■今週の一枚
さいたま市⇔入間市(瑞穂)の行き帰りにみかける、風情のある建物
調べたら、江戸と川越を結ぶ新河岸川舟運の船問屋の建物とのこと
さいたま市⇔入間市は、治水橋から新河岸~河岸街道と裏道的なルートを使っていますが、なかなかに歴史のあるルートでした
歴史は結構好きな方なので、時にテーマを見定めて色々深掘りしてみたい私です
5週前のトレーニング
週間走行距離 80.0k
- 強風に臆して、水曜・木曜は休養に
- インターバルは引き続き余裕のあるペースで
- 低酸素トレーニングは多少順応した感覚あり
◆週振り返り
- 1/21日 ロング走 27k Build-up (4:37/k、126bpm)
- 1/22月 ジョグ 8k(6:00/k, 111bpm)
- 1/23火 ジョグ 10k(5:55/k, 114bpm)
- 1/24水 休養
- 1/25木 休養
- 1/26金 ①6×3分インターバル走
- 1/27土 ②低酸素トレーニング@好日山荘
- 1/28日
* * *
①1/26(金)6×3分インターバル
■気づき・課題
- 水曜・木曜と強風に臆して、休養としたものの、金曜もそこそこの風。意を決して昼に実施することに
- 前半は淡々と刻むイメージで、後半に出力を上げる形で実施
- 風向き(北西)を考慮して、コース設定。靴はハイペリオンエリート2
②1/27(土)低酸素トレーニング@好日山荘・瑞穂店
■気づき・課題
- 比較的余裕があった印象(心拍数の上がり方が緩やか)
- 3本目の終盤から腕が包まれるような感覚が出始めて、4本目は後半から出現。終わった後、ピリピリと痺れる高山病の初期症状(右手小指などに顕著)
- SpO2 78~74、心拍数 ~133、酸素濃度13.0-13.3(高度3800-3600m設定)
血液と血管への興味
2024年のテーマの一つは、「血液と血管(の若返り)」です
血液と血管の書籍はランニング本以上に多いですね。取り急ぎ、私の行きつけの病院の所長の著作あたりから
Youtubeの動画も多種多様なものがあり、動画を見ると、イメージが鮮明になります
出典:Can You Reverse Coronary Artery Disease?
Blood Blood Blood
ランニング~トレーニングも大部分は、血液・血管~循環器の強化を目的としていますね
- ジョグ・ロング走:毛細血管の発達⇒血管の強化
- インターバル走:高心拍数による血流の増加⇒血管を強化(しなやかさをもたらすなど)
- 低酸素トレーニング:ヘモグロビンやミトコンドリアの機能向上⇒血液の強化
などなど
1月は、血液や血管の動きをイメージしながら走っています
* * *
昨年来、血糖値測定にかかり、abbottのフリースタイルリブレを不定期に使用していましたが、今年は半月毎に定期的に使用することにしました。
また、他にも血液や血管の性能が、数値で見えた方がよいだろうと考えて、いろいろと探っています
端的にいうとスカウターかと
出典:鳥山明「ドラゴンボール」集英社
Blood Blood Blood
・自宅でできる血液検査キット
・夕食・入浴後に早速採血してみましたが、終わってから「空腹時(食後6時間程度経過)にやるべし」との注意書きを発見
まぁいい、まぁいい 血糖値はabbottフリースタイルリブレで大丈夫でしょう
マラソンの記録にはダイレクトには結び付かないかもしれませんが、自分の身体を良く知る事につながりますし、血液・血管の強化は若返り(アンチエイジング)に寄与するでしょう
(参考資料)
1/27 好日山荘・瑞穂店 低酸素ルームの酸素濃度
普段よりやや高め(高度は低め)だったか…そのため快調に感じた?
***(英語学習の一環で簡単な英作文をするようにしています。違和感などがあれば、ご指摘いただけると助かります)***
I had a down week in terms of volume planned for last week, and with rest Wednesday and Thursday.
I didn't have much room for hard running.
Workouts went well though, so I suppose the rest paid off.
Now I'm ready for a few more weeks in the 100k range over a 6 day training period.