【血管♥循環器 向上PJT】 2024年1月 振り返り (血糖値、血圧、血液成分) | Ka_Naのブログ

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40歳から再び走り始めて10年目を迎えました。ワールド・マラソン・メジャー制覇(Six Star Finisher:東京・ボストン・NY・シカゴ・ベルリン・ロンドン)を目指しています。(現在★★★★(2017/2019/2021東京・2018ボストン・2022NY・2023シカゴ))

血管、血液、循環器にかかる興味、関心から、2024年は自身の数値について毎月振り返りをしたいと思います

 

昨今、循環器系の疾患が日本人の死因として上昇傾向であり、血圧や血糖値をはじめとして血管、血液のコンディショニングの重要性が高まっている印象があります

 

 

マラソン・ランニングのトレーニングにおいても、血液の状態管理(貧血予防など)は重要でしょうし、加齢にともなう血管(・血液)の劣化に抗うためにも意義があるかと

 

(1) 測定項目

 安静時心拍数、血糖値管理(abbott)、血圧、血液成分

 

(2)足元の取組、改善、気付きなど(今月の実績、次月の目論見)

低酸素トレーニング(4回)、エクストラバージンオイル with カツサプ&チアシード、NMN

 

(3)補足(詳細等)

 

 

個人的には、往年の少年漫画に出てきたダークヒーローの影響も…

 

タバコは吸わない。酒はたしなむ程度
夜11時には床につき
必ず8時間は睡眠をとるようにしている
寝る前にあたたかいミルクを飲み、20分ほどのストレッチで体をほぐしてから床につくと、ほとんど朝まで熟睡さ
赤ん坊のように疲労やストレスを残さずに朝目を覚ませるんだ
健康診断でも異常なしと言われたよ

 

出典:荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険(第4部)」集英社

個人的には、第4部と第5部が好みです

 

 

 測定項目

 

とりあえず、以下の4項目を対象としました

 

測定項目  2024年1月・概況 
 ①安静時心拍数  平均 38
 ②血糖値(2週間)   平均 91推定A1C5.5
 ③血圧 朝(平均):109/70  
夜(平均):104/67
 ④血液成分  測定失敗

 

 

①安静時心拍数

 

Garminからの測定(手首)、詳細データは末尾に

 

 

②血糖値(2週間 1/4-17)

 

ABBOTTのレポートより抜粋

(センサーの個体差か、全般的に低めに数値が出た印象)

 

 

 

 

 

③血圧

 

 

 

 

 

④血液成分

 

残念ながら、計測エラーに

 

 

まぁいい、まぁいい

 

たまたま病院に検査にいったところ、採血されたので、その結果を転記予定

 

 

 

 足元の取組、改善、気付きなど(今月の実績、次月の目論見)

 

◆足元の取り組み

 

〇糖質摂取量管理+行動パターン

〇食べ物(魚中心+食物繊維多め、ビーツ、スピルリナ、オリーブオイル)

〇サプリメント(NMN、マグネシウム)

〇コーヒーを減らし、ルイボス茶にシフト

 

・主食量は計量(容器が374g):朝は160g、夜は120-140g

 

・1月からオリーブオイルを摂取(チアシードとカイエンペッパーを添えて)

 

 

◆気付き

 

不摂生のインパクトが分かりやすく数字に反映

 

1/24(水)は強風の日で「何だか疲れているのかな」などと考えて、炭水化物多めで、食後にも「たまにはチートデーも必要かな」などとお菓子を爆食いし、夜更かし

 

結果、安静時心拍数、血圧にダイレクトに反映して、やや反省

 

・1/25(木)朝の血圧(通常は110/6x 近辺)

…毎日不摂生を重ねると、身体に結構なインパクトを(悪い方向に)与えるのでしょうね

 

 

◆次月の目論見

 

〇クランベリー摂取

〇朝型にシフト(起床時間、食事時間)

 

・睡眠中に小水で覚醒するのを防ぎたい

 

 

 

 補足(詳細等)

 

①安静時心拍数(Garminコネクトからダウンロード)

 

③血圧

 

 

◆運動量

 

 

 

 

***(英語学習の一環で簡単な英作文をするようにしています。違和感などがあれば、ご指摘いただけると助かります)***

 

Training for and running in a marathon may be associated with reductions in blood pressure and aortic stiffening in healthy participants that are equivalent to a four-year reduction in vascular age.

It is said that older runners have greater changes with exercise training, with males and those running slower marathon times deriving greatest benefit.