【いくぜ!埼玉】さいたまマラソン(ボランティア) | Ka_Naのブログ

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40歳から再び走り始めて10年目を迎えました。ワールド・マラソン・メジャー制覇(Six Star Finisher:東京・ボストン・NY・シカゴ・ベルリン・ロンドン)を目指しています。(現在★★★★(2017/2019/2021東京・2018ボストン・2022NY・2023シカゴ))

2024年2月12日は、さいたまマラソンです

 

さいたま新都市駅も さいたまマラソンの装いに

 

地元民の私ですが、今回はボランティアで参加します

 

今回の記事では、さいたまマラソンを盛り上げるべく、ボランティア目線で準備をつづります

 

 

 

(1)ボランティア参加の心境

・シニアとして支える側に

・(会社員卒業後の)社会とのつながり

 

(2)ボランティア説明会の概要

・ボランティア参加上の心構え(ともに盛り上げよう)

・諸注意(服装・荷物、レポートライン)

 

(3)私の担当と準備の感想

・コース整理(10,35km近辺)~DNSは許されない

・細部への気配り(生活道路ゆえのケア)

 

 

  ボランティア参加の心境

 

 ①シニアとして支える側に
②(会社員卒業後の)社会とのつながり

 

 

①シニアとして支える側に

 

50歳台を迎えて

 

「そろそろ大会を支える側、若い人の活躍の場を作る側になるのかな」という思いがありました

 

 

映画やマンガでも、主人公を支え、導くシニア的な役回りってあるじゃないですか

 

栄光の80年代の少年ジャンプで言うなら

  • キン肉マンにおけるプリンス・カメハメ
出典:ゆでたまご「キン肉マン」集英社
  • 北斗の拳におけるシュウ
出典:武論尊・原哲夫「北斗の拳」集英社
  • ドラゴンボールの、人造人間16号

出典:鳥山明「ドラゴンボール」集英社

 

などなど

 

各キャラクターともいい味を出していました

 

未だに、少年時代の影響が色濃く残る私です

 

 

 

②(会社員卒業後の)社会とのつながり

 

時期柄、ボランティアに対する注目度は高いです

 

私個人も非常に関心があります

 

会社員を終えた後、どのように社会とつながっていくか…先々を見据えて重要なテーマのひとつとして考えています

 

まだ答えは出ていないのですが、ボランティアはつながりの一つになるのかなと感じています

 

 

(おまけ)

何度も自慢していますが、過去にさいたま国際マラソンを招待参加(無料)で走らせていただいたので、その恩返し的な意味もあります

 

 

 

 

  ボランティア説明会の概要

 

 ①ボランティア参加上の心構え(ともに盛り上げよう)
②諸注意(服装・荷物、レポートライン)

 

浦和パルコにある、コミュニティセンターでボランティア説明会が開催されました

 

 

説明会の概要を簡潔に2点

 

①ボランティア参加上の心構え(ともに盛り上げよう)
 

冒頭のボランティアセミナーで強調されていたのが「ともに楽しもう」ということ

 

ランナーとボランティアが一体となって、さいたまマラソンの一日を盛り上げて、楽しみましょう、と力強く語っていました

 

 

ボランティア~ラテン語volo 意思、決意、願望が語源とのこと、will(意思)にもつながるようです

 

 

②諸注意(服装・荷物、レポートライン)

 

長時間にわたるため、服装・荷物などの対策を丁寧に説明いただきました

 

・服装(防寒対策~ウィンドブレーカー、雨天時のケア~100均雨具の下・シューズカバーが使える など)

 

・荷物(リュックではなく、ウェストポーチなど身軽な形で。ペン・メモは必携、レジ袋は複数所持)

 

また、留意点として

 

・ランナーには触れない:競技上、助力になる懸念

 

・レポートライン(報告経路)はしっかり:過去警察事案が2件あったとのこと(事情聴取がしんどいことに)

 

 

 

 

  私の担当と準備の感想

 

 ①コース整理(10,35km近辺)~DNSは許されない
②細部への気配り(生活道路ゆえのケア)

 

 

①コース整理(10,35km近辺)を担当

 

ボランティアにはさまざまな担当があるのですが、私はコース整理を拝命しました

 

場所は、10kmおよび35kmの中尾あたりとのこと

 

 

先日の赤羽ハーフは、事情(家族の健康、悪天候回避)のため不出走(DNS)としましたが、この役目はDNSは許されません

 

しっかり役目をこなせるように準備したいと思います

 

コース整理の内容を伺ったのですが、地味ながらなかなかに重要かと

(ヘタすると、自動車やら妨害が入ってきてしまう)

 

 

②感想・印象

 

ボランティア冊子は結構な分厚さがあり、細部にわたって行き届いている印象をうけました

 

さいたまマラソンのコースは、人口100万人都市の生活圏にある道路を使用します

 

ひしひしと感じたのが、テールリスクというか、ワーストケースというか、モンスターケアというか…万が一の事態も注意して想定しているのだなとあらためて感じました

 

◇説明を聞いたり、マニュアルを読む中で、私の中で浮かんだイメージ

 

100人の近隣住民がいたら9割は普通人

4,5人 何かしら言ってくる可能性あり

2,3人 危うい人(※)がいてもおかしくない

 

 

(おまけ)

浦和パルコから、さいたまマラソンのコース~さいたまスタジアム2002 方面をのぞむ

背後の山々は筑波山

 

 

 

***(英語学習の一環で簡単な英作文をするようにしています。違和感などがあれば、ご指摘いただけると助かります)***

 

Volunteering is another great way to experience marathon event from behind the scenes and meet people. 

There are variety of volunteer roles in every event.

 

My role in the Saitama marathon is Route Marshal.

We keep an eye on the route to support runners to run safely. 

Being along the course is fantastic way to see the events close up, to see thousands of runners and be part of the exciting atmosphere. 

Due to the nature of the role Route Marshals should be aged older, I think.