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初めての地

おはようございます。
初めての場所に来ています。
やはり、そこの人たちのことを知ったり
その国の言葉を少し使ってみたり
新しい言葉を学んでみようかと思ったりしました。

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。
この年末年始は、少し長めに郷里の福島県で過ごしました。
毎年、目標を決めて取り組んでいますが、結果を得るのはなかなかたいへんです。
今年も、いくつか目標を決めて、少しずつでも結果を出せるように頑張りたいと思います。
このブログでも、もう少し情報発信に努めますので、よろしくお願いいたします。
皆様の良い2016年を祈念いたします。

オリジナリティ/独創性

おはようございます。

オリジナリティや独創性が必要と、いろんなところで言われます。
ちょっと立ち止まって、考えてみましょう。

個人個人は、同じ人はいません。
それなりのオリジナリティを持っています。
生き方もそれぞれです。
この個人のオリジナリティと事業やビジネスにおけるオリジナリティは
やや違うように思います。
個人の場合の個性は、それは生き方に反映され、その人の人生を形成していきます。

一方で、事業やビジネスにオリジナリティが必要という背景には
「他にないものが求められる」ということなのでしょうが
実は、前提があるように思います。
「市場に認められる」や「人から求められる」というオリジナリティです。
いくら独創的な商品やサービスでも、誰も使ってくれなければ、ビジネスにはなりません。

オリジナリティ×市場性=ビジネス

ということだと思います。

もう少し考えてみましょう。
じゃ、ビジネスになるオリジナリティはどう生まれるかです。
最近、思うのは、天才(本当に稀にいらっしゃるとは思いますが)は別として
オリジナリティは結果論のように思います。
とにかく、好きなことや身近な人に喜ばれることを進めている内に
市場ができてビジネスになるという結果があるのではないでしょうか。

結論としては、オリジナリティという言葉に縛られることなく
好きなことで人から喜ばれることを続けている(継続も努力は必要です)と
いつしかオリジナリティになるのではないでしょうか。

オリジナリティという言葉を使った瞬間に
他と比較しないと、オリジナリティは言えません。
始める前に、オリジナリティの言葉に縛られることなく
どんどん取り組むことが大切です。

「オリジナリティは結果です」ということだと思います。
では、楽しい3連休をお過ごしください。


謹賀新年

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

下の写真は、田舎の風景です。
里山はいいですね。

田舎の風景

皆様にとり、より良い2015年となりますように。


植物工場の研修

今週は、「NPO植物工場研究会」の植物工場についての研修を受けてきました。
内容は、人工光型植物工場の構成要素から始まり、肥料、二酸化炭素や肥料の制御など、そして実際に小さな植物工場の組立を行いました。
参加された方々は既に、取り組んでいらっしゃる方から、これから取り組もうとされる方々まで、全国から集まっていらっしゃいました。
実際の植物工場の見学や意見交換もでき、非常に有意義な研修でした。