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家建九郎です。
初めましての方は念のため
ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けていること
を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願い致します。
支離滅裂な工事管理報告書の内容を見てサンヨーホームズ宛でなくサンヨーホームズ一級建築士事務所の一級建築士「節穴」宛で送った質問状・・・
その回答書のようなものが送られてきました。
工事監理者であるサンヨーホームズ一級建築士事務所の一級建築士「節穴」宛で送ったはずの質問状・・・
なぜか工事監理者サンヨーホームズは相反する立場にあるはずのサンヨーホームズから送られてきました。
文書の続きを読む気が完全になくなった私でしたが、日を空けて改めて文書の続きを確認することにしました。
これまでサンヨーホームズに対して持っていた嫌悪感はもうMAXになっており、サンヨーホームズのことを考えるだけで吐き気がするくらいになっていました。
とはいうものの一応内容は確認しなければ・・・
まず一つ目の質問
この質問の原文は
① 住宅引き渡し時において素人である私に指摘されるような多数の不具合を見落としていただけでなく、床下や天井裏に多数の建築ゴミが散乱している状況すらチェックできないような工事監督能力が著しく低い「脇甘」という現場監督を勝手に信頼し、工事中に工事現場での立会によるチェックを一度もすることなく現場監督から提出される報告及び建築会社にとって都合の良い部分だけを撮影した写真のみを見て工事監理報告書を作成したようですが、「節穴」はいつもこのような工事監理の方法を取るのでしょうか?
「節穴」が、サンヨーホームズと一級建築士事務所を兼務しているのは「節穴」の都合であり、本来工事監理者である建築士は工事内容及び工事監督が適正に行われるよう監理するのが仕事であり、「脇甘」からの報告のみで工事監理を完了したとする貴殿の工事監理の手法は怠慢であると言わざるをえません。
結果として私はサンヨーホームズの雑工事により多大な被害を受けたのですが、「節穴」は他の契約者との契約においても工事中の立会確認をせずに工事監理をするのでしょうか?
それとも我が家にだけこのような怠慢な工事監理を行ったのでしょうか?
という質問です。
赤字の部分は全てカットされています。
カットし過ぎでしょう!
ほぼ全略です!
いつものことですが・・・
私の質問を引用して言えるように見せかけながら自社にとって都合の良い部分のみを抜粋してくるので質が悪い・・・
もう私が言いたかった部分は全部カットです!
こんなにカットされると質問の意味が変わってしまいます。
不具合だらけどころか、現場がゴミだらけでも分からないような管理能力のない現場監督「脇甘」の報告書に全てを委ねていることを批判しているのに・・・
その部分はすべて無視です!
こんなものは質問に答えているとは言えません!
更に他の契約者のことは回答できないなどとしていますが、サンヨーホームズは街の工務店でなく東証一部上場企業のハウスメーカーですよね?
私は「〇〇さんのケースはどうか?」などと聞いているわけではなく
サンヨーホームズはいつもこのようなやり方をするのかどうか
「サンヨーホームズという会社が一般的に採用している工事監理の手法」
について質問しているだけです。
それをこのような支離滅裂な回答にしてくるあたりはいつもながら非常に悪意を感じます。
それに
結果としてという表現!
これは自分たちはきちんとしていたにもかかわらず、やむを得ない事情によりこうなってしまったという説明の時に使う表現かと思います。
貴方達きちんとしていませんよね?
結果としてって何ですか?
そして二つ目の質問
これも私が送った原文は
② 「設計・工事監理業務等の契約書」、「設計・工事監理業務等の重要事項説明書」において工事監理状況の報告については「工事工程中適宜報告、及び完了時点で工事監理報告書にて報告」とされていますが、私は「節穴」とは工事監理報告書の日付から本日時点においても工事監理についての話はしていないかと思われます。
サンヨーホームズから発行されている回答書によると「節穴」は「工事監理報告書の送付」という行為以外では私に工事監理状況の報告をしていないと認めているようですが、これは「設計・工事監理業務等の契約書」によると契約違反ではないのでしょうか?
といなっています。
このカットも悪質ですね~
私は「節穴」と工事監理の話をしていないどころか会ってもいない、文書も受け取っていないのにどうやって報告をしたというのでしょうか?
私は工事期間中に何の報告もなかったことについて追及しているのにサンヨーホームズはその部分をカットして最終で(4か月も遅れてからですが)「工事監理報告書の送付」を送っているので義務を果たしたと言っているわけです。
そして肝心の部分をカットして
そのことだけでは契約違反にはならない
などと主張していますが・・・
それなら工事監理契約を締結する時に重要事項説明として
サンヨーホームズ一級建築士事務所の工事監理は
・工事期間中は立会しない
・立会はしないが立会したと報告書に記載する
・報告は最終の報告のみ
・最終の報告ですら口頭説明はなく報告書の郵送のみ
と説明しなければなりません。
というかそもそも私工事監理契約時に「節穴」とは会っていませんし、サンヨーホームズ一級建築士事務所の誰からも何の説明も受けていません。
ただ単にサンヨーホームズの営業マンである「口先」からサインをするよう指示されただけです。
サンヨーホームズ一級建築士事務所の誰かではありません。
サンヨーホームズの「口先」です!
これって重要事項説明義務違反ですよね?
私は説明など全く受けていないし、
その日にサンヨーホームズ一級建築士事務所の誰かが私に会って説明したという証拠も示すことはできないでしょう。
どの部分を切り取ったところでサンヨーホームズ一級建築士事務所の契約違反は明確だと思いますけど・・・
続きます
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