本日もご来場ありがとうございます。
連日非常に大勢の方にご覧いただき感謝感激の家建九郎です。
初めましての方は念のため
ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けいていること
を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願いいたします。
フォロワーになっていただいた方を中心に他の方のブログも時々拝見しているのですが、私と同じく住宅トラブルにあっている方って結構いらっしゃいますね。
現在進行形でかなり厳しい状態になっている方の話を見ていると、私など全然幸せな方だと思ってしまいます。
私は既にサンヨーホームズに対してはあきらめの境地に達していますからね。
住宅ってほとんどの方にとっては一生の買い物の中で一番高い買い物なので期待もどうしても膨らみますよね。
でも家づくりの中で100%期待通りになった方って実はほとんどいらっしゃらないのではないかと思います。
結局施主の期待を上回るHMってあまりないような気がするのですが・・・偏見ですかね?
もし私の話の中で「それは家建の求めるものが高すぎだろ?」と思われても、それは私にとって期待していたものより下のものが提供されたということです。
引き渡された住宅の状態
サンヨーホームズの発言や対応、
置かれた状況、タイミングなど・・・
共感できる部分は共感していただき、
共感できない部分は読み流していただけると幸いです。
さて、本日の話題は昨日書いた器物破損に続きまた原因不明の破損事故です。
ポルターガイストなのか、よほど呪われているのでしょうか・・・
我が家の前には電柱があります。
少々邪魔な場所にあるのですが、敷地内ではありませんので移動するにはある程度の理由が必要です。
敷地内にある電柱は敷地の使用料がわずかながらももらえるし、敷地内であれば移動に関しても比較的相談に乗ってもらえるようです。
家を建てる前に「車の出入りの邪魔」ということで一応電力会社に移動を打診してみましたが、ダメだと言われてしまいました。
敷地外の道路上ですしね・・・
まあ駐車場スペースに少し被る程度なので邪魔ではあります仕方ありません。
電柱がないとみんな困りますからね・・・
そして電柱にはアース線があり、このアース線は電線から地中に向けて電柱に沿って設置されています。
ちょっと見にくいのですがこんなやつです。
多分どこの電柱でもありますよね。
そしてこのアース線には線を保護するために塩ビ管などが設置されています。
工事も終盤のある日のこと、私がふと電柱を見ると・・・
塩ビ管が破損しているではありませんか!!
緑のアース線がむき出しです。
アップにすると
まだ割れて間がないように見えます。
割れた断面が初々しい感じです。
当然家を建て始める前は割れていませんでしたし、この場所は交通量が非常に少ない上に割れているのは道路に面した方でなく我が家の方になりますので、残念ながら工事で我が家に出入りしているサンヨーホームズ以外に容疑者が見当たりません。
こんなもの体が当たったくらいで破損するわけはなく、車で当たったのか、建設部材や工具を当てたかしか考えられないのですが、不思議なのはその破片が見当たらない事です。
傷口はまだ新しいように見えたのですが破片が見当たらないということは・・・
証拠隠滅を図られたのでしょうか?
普通は何かの破片が落ちていたら何が壊れているのか見ますよね?
私が破片を見ると壊れていることに気づくので、破片はどこかに捨てられたのでしょうか?
破片が落ちたままであれば知らずにぶつかったのかもしれませんが、破片がなくなっているということは意図的に隠ぺいしたとしか・・・
失礼ながら工事の人達の車って結構へこんだり擦ったりしている車が多いように思うんですよね。
高さもトラックの荷台の高さ位のような気が・・・
考えすぎでしょうか?
とりあえずググってみると、どうもこのアース線は塩ビ管などで保護しなければならないもののようです。
ということはそのままにしておくと危険だということですよね?
サンヨーホームズは
「電力会社に連絡すれば修理してもらえる」
というのですが、状況証拠から考えるとどう考えてもあなたたちが壊したと考えるのが自然ですよね?
本来はサンヨーホームズが修理すべきものだと思います。
まあ私が修理代を出すわけではないので良いのですが、せめて修理依頼の連絡はサンヨーホームズからしてもらわなければ。
私が壊したわけではないですからね。
このサンヨーホームズの電気に対する危機意識の欠如は後の漏電事件の前触れだったのかもしれません。
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