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家建九郎です。


 

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誹謗中傷、名誉棄損にならないために

 

ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けいていること

 

を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願いいたします。

 

 

さて、我が家の工事は当初2月1日には完了する予定でした。

しかし当初の設計担当「手木棟」とのトラブルにより2か月程度を無駄に過ごしたことから本来工程は大幅に遅延するはずでした。

 

ところがサンヨーホームズは外構工事を後回しにして3月にすることにより、家の引き渡しを2月末にしようとしてきました。

 

元々私は家が完成してから1か月経ってから引っ越しする予定だったため外構工事が3月になることに自体に問題はないと考えていました。

この一か月経ってから引っ越しするというのは接着剤などが乾く時間を置くためでシックハウスのリスクを少しでも減らすための私なりの考えでした。

 

先に家の引き渡しを受けておけばその間に窓を開けて換気することもできますし、少しずつ荷物を運び入れることもできます。

 

そのため、我が家は2月末の引き渡しを応諾しました。

 

こんなに突貫工事をされて後々酷い目にあわされるくらいなら工事完了なんか3月でも4月でもよかったんですけどね。

 

そして私は2月下旬にサンヨーホームズが「完成した」と言う家を確認することになります。

 

実はこの時点で工事は完了しておらず、私はクリーニングも未済トイレや作り付けの本棚の棚も未設置という未完成の家を確認させられることになります。

 

いかに突貫工事だったかがよくわかるかと思います。

 

なにしろ「完成立合い」なのに完成していないんですよ。

 

店舗などの建設でオープン日が決まっているとかならまだわかりますが、我が家の場合引っ越しは3月に計画していたわけですから何も「未完成の家」を見せて「完成確認」などと戯けたことを言う必要など全くありません。

 

私は「家がきちんと完成した状態を確認してからローンを実行して最終資金の支払いをしたい」と主張したのですが、営業マン「口先」は「完成立会い時に些細な手直しがあるという程度であればそこから1週間で直すので当月中に最終資金を支払してほしい」と要求してきました。

 

いやいや、手直しどころかまだ完成していないよね。

 

また、「工事請負契約上は些細な直しがある程度であれば住宅の引き渡しを拒否できない」と法務知識を出してきました。

 

サンヨーホームズはこの後も施主がどのように考えるかなど関係なく度々この「法務知識」を多用してきます。

こののち私の頭の中では「サンヨー法務ズ!」そして

惨様法務ズ!

という文字変換がされていくことになります。ただ、「惨様法務ズ!」が本領を発揮するのはもっと後の話です。

 

やむなく私は「完成立合い」において、この「未完成の家」を確認させられたうえで2月中のローン実行による残金全額支払い要求を飲まざるをえませんでした。

 

もちろん引き渡しの日までに工事を完全に終わらせる条件付です。

 

そもそもあちこち未完成でクリーニングも終わっていない家を見せられても家に問題がないかどうかなど確認することも出来ません

 

今になってから考えると、「口先」はこの時点で私が家の不具合を指摘して2月中の引き渡しを拒否したりできないよう、わざと「未完成の家」を確認させたのではないのかと疑ってしまいます。

 

そして私は納得がいかないまま完成引き渡しの日を迎えることになります。

 

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