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家建九郎です。
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ブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けいていること
を先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願いいたします。
土地家屋調査士さんの話から少々脱線していましたが本題に戻ります。
土地家屋調査士の先生からの長時間コールから数日経った頃のお話です。
いろいろあって営業マン「口先」への不満もたまりつつあったころです。
ある日、営業マン「口先」のラインに設計についてのいくつかの依頼事項を送ったのですが、いつまでたってもラインが既読になりません。
ありゃりゃ?とうとう対応するのも面倒くさくなってきたのかな?
契約するまでは即レスだった営業マン「口先」とのラインのやり取りも、だんだん即レスではなってきていました。
多分プレビュー見て私からだったら後回しにしていたのでしょうね。
契約取るとずいぶん変わるものです。
ただ、待てど暮らせど既読にならないのでさすがにどうなっているのかと思い、やむなく設計担当の「手木棟」に連絡しました。
そこで驚愕の事実が・・・
なんと「口先」が仕事中に倒れたと言うのです。
ええ~!
命に別状はないというものの、よく知っている人が倒れたとなるとさすがに穏やかではありません。
私は「口先」から聞いていた自称トップセールスということについてこの時点では全く疑っていなかったので、「口先」は仕事のし過ぎで倒れたのだと思っていました。
「口先」はワーカーホリックだと思っていたのです。
しかし契約後に態度を大きく変えたと感じていた「口先」への不満が徐々に溜まっていた状況において、この「口先」が倒れた事件は私の運命を大きく左右することになります。
だって、このまま「口先」がいればもっと早くに不満を爆発させて契約解除の要求をしていたかもしれませんからね。
「口先」のことを心配してしまったは私の大失敗です。
まあそんなことは後になってからわかること。
とりあえず病床の「口先」に無理をさせてはいけないと思い、今後の打合せについては「口先」を通さずに設計担当の「手木棟」とやりとりすることにしました。
しかしこの「手木棟」はこれまでご紹介させていただいた通りなかなか取扱い注意な人物です。
そして「手木棟」はラインを使っていないようだったのですが、口頭での依頼は証拠が残らないこともありメールでのやり取りをお願いしました。
修正後の図面をよく確認しておかないとこれまでも何度も変な風に変えられていたりしましたからね。
ところが教えてもらった「手木棟」のメールアドレスにメールを送信しようとしてもメールが送れません。
結論としては「手木棟」から間違ったメールアドレスを教えられていたのですが、これまえのやり取りもあって
「メールでのやり取りをしたくないと言う事なのか?」
とつい悪い方に考えてしまいます。
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