築40年くらいの実家と賃貸にしか住んだことないので、ライティングのことなんて考えたこともなかったけど、せっかくの注文住宅だし(少しだけだけど)勉強しました
が、いろいろ調べた結果、「住んでみなきゃわかんねーじゃん!」という結論にww
なので、実際に住んでみての感想を書こうと思います
まず、大前提としてあるのが、「家はくつろぐところ」ということ
そして、幸い日当たりもいいので日中は何もつけなくてもOK
なので、基本的にほとんど「電球色」になっています
例外として、リビングのダインライトは「昼白色」で
「リビングこそ、くつろぐところじゃん!」ですが、いろんな場面も想定して「昼白色」もあった方がいいかな?とここだけ昼白色に
(調光タイプにすればよかったのですが、予算的に…ねw)
打ち合わせ当初は「吹き抜けある(=天井高い)けど、ダウンライトで明るさ足りるの!?」って思っていましたが、全く問題ナシ
しかも、実はこのダインライトはほとんど使うことがなく、使う時は「天気が悪くて暗い冬の朝」くらい
(寝覚めるには白い光の方がいいですからね♪)
夜は壁のスポットや間接照明で十分過ごせるので結果オーライでした
無理して調光タイプにしなくてよかったです
そして、多用しているのが間接照明
のリビングの天井もそうだし、Rの二重壁のサイドも間接
こちらも明るさ的には問題ナシ
キッチンの上や…
二階の廊下、トイレまで
間接照明だらけです
デザイン性もそうですが、「光源が目に入らない」ということでリラックス効果もあります
なので、ダインライトも結構ついていますが実際に使用することはほとんどなく、ほとんど間接のみで生活しています
明るさも十分なので、「今日はこっちの間接で」「今日はこっちの間接で」みたいに、気分でライティングを変えてみたりも楽しいです
昼白色の場所は洗面と…
キッチンの「手元」を照らすダインライト
カウンター上のダウンライトのみ
(ダウンライト写ってないけどw)
要は「見る」場所は昼白色という感じです
まぁ、偉そうにいうレベルではないですね
反省点は…
「光の伸び」をもう少し煮詰めればよかったかな?と
建築当時はそこまで知識もなかったし、それこそできてみないとわからないこともあるけど、そもそもそこまで細かい打ち合わせをする気がなさそうだったので、そこは「もっと煮詰めたかった」とクレーム入れときましたww
子供部屋だけはシンプルにシーリングライトです
それにしても、これだけ作り込んでも追加料金ナシって…
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言ってみるものですね